今月もたくさんのいいねをありがとうございます。今月はグリーフの勉強をしていることもあって「死」関連が多め。「死」について考えることは、「生きる」ことについて考えることと同じ。『思うとおりに歩めばいいのよ』は本当に素敵な本。 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/8764/summary/monthly/2024/6
グリーフの勉強をなさっているようなので、以前読んで印象的だった一冊を紹介させてください。キャサリン・M. サンダー著『死別の悲しみを癒すアドバイスブック―家族を亡くしたあなたに』…10年以上前の本だけど外国でこれ程研究が進んでいる事に当時驚きました。著者の様々な死別体験に触れられており、人によっては重い内容だと思うので簡単にオススメ~、とは言い難いけど、本書に触れて癒された人が居られるようです。私にも共感できる部分が多々ありました🍀
のえるさん、コメントありがとうございます。おすすめいただいた本、私も大切にしています。私にとっては、「悲しみを経験したからといって悲しみ方が学べるわけではない…けれど経験から学べることはあります。」という言葉が糧になっています🍀喪失の体験は辛いですが、共感があることで癒されていきますよね。大切なプロセスだと思います。
たかこさん お暑うございます!😵💦 共読本が一冊加わり、嬉しくレビューを拝読しました!🍀 今ほど、拙いレビューを掲載した処です。 何時も、有り難うございます!🙋 8月もどうぞ宜しくお願い致します!💫 宵待草
「トンネルの出口であなたを待つ」暗いトンネルの真っ只中にいる人に、掛けられる言葉は限られている。…できることは、トンネルの出口で待つ時間をたまに作ること。ずーっと待っているとうっとうしいから。時折「お~い、生きてるか?」なんて声を掛ける。トンネルの出口に誰かがいると、うっすら伝われば私はそれでいい。
読んでいて、愛が感じられる一冊でしたよね📖私も日本橋三越の天女はお会いしたことがないのですが、ググったらかなりインパクトがあり、ご利益もありそうでウフフってなりました(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
「冷静な自己分析」あ、確かに確かに!やっぱプロの方の言語化の能力ってすごいってことでしょうかね。あと赤裸々です。こんなに書いちゃって、丸裸じゃあないの?って心配しちゃうレベルでしたね。
2006年からブログで読書記録を付けはじめ、現在は読書メーターさんの場をお借りして記録更新中。読んだ本を忘れないためにつけ始めた読書記録だけれど、記録をつけてもなかなか思い出せないことも…。
この10年ぐらいは、年に100冊のペースで読んでいます。
大学で日本文化を、大学院でキャリア心理学・発達心理学を学んだ影響で、五感や感性、人のこころについての本を読むのが好き。
茶華道歴30年。茶道と華道は自分の軸。着物も大好き。日本文化系の本多し。茶道・華道を習いつつ教えています。
マインドフルネスとグリーフケアの勉強中。グリーフサポートのファシリテーターとしても活動中。一服のお茶で癒しを届けたい。
一番のお気に入り 江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
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