2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 フランクルで始まり、フランクルで終わった8月。『夜と霧』は、死ぬまでには読もうと思っていた本だったので、人生のこのタイミングで読めたことに感謝。たくさんのいいねをありがとうございました。 https://bookmeter.com/users/8764/summary/monthly/2024/8
茶道と華道を教えている身としてとても考えさせれる。親から子どもに対する有形・無形の「文化資本」に、「体験」は深くかかわっている。日本文化のひとつとして、抹茶を飲んだり、いけばなをしたり、ということは多くの方に知ってもらいたい。でも、それをさせない敷居の高さがあるのも現実、かと言って無料でできるものではない。ピアノやバレエなどのいわゆる習い事も、習うところにもよるけれど安い費用ではないと思う。習いたい気持ち、好奇心がありながらできなかったり、あきらめたりすることが残念に思う。引き続き考えよう。
2006年からブログで読書記録を付けはじめ、現在は読書メーターさんの場をお借りして記録更新中。読んだ本を忘れないためにつけ始めた読書記録だけれど、記録をつけてもなかなか思い出せないことも…。
この10年ぐらいは、年に100冊のペースで読んでいます。
大学で日本文化を、大学院でキャリア心理学・発達心理学を学んだ影響で、五感や感性、人のこころについての本を読むのが好き。
茶華道歴30年。茶道と華道は自分の軸。着物も大好き。日本文化系の本多し。茶道・華道を習いつつ教えています。
マインドフルネスとグリーフケアの勉強中。グリーフサポートのファシリテーターとしても活動中。一服のお茶で癒しを届けたい。
一番のお気に入り 江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
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