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2024年4月の読書メーターまとめ

たー
読んだ本
5
読んだページ
1421ページ
感想・レビュー
5
ナイス
50ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たー
露伴先生の家から盗んだダイヤと謎の溶岩。どうやらこの溶岩が核になりそうな話です。で、それに関しては新たな情報も出てくるものの、まだまだ何の話なのか全容は掴めません。 そして、スタンドバトル。どうもキレが悪いです。昔でいうところのオラオラからのやれやれだぜな展開がないので、どっちが優位なのかピンチなのかも分かりづらいし。集団でいるけどあまり連携もないので、なんか盛り上がりが薄いです。とは言え、謎は気になる。となると、読むしかないんですけどね。この先とんでもない敵が出てくるんだろうから、期待して待ちます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

たー

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が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

たー
ある日突然姉妹で誘拐され、目の前で妹を殺された樫山瑠美。彼女は「そいつを懲らしめて」という妹の最後の言葉を胸に警察の協力者ルーシーとなり、そいつを探し出すため犯罪組織に潜入することを選んだ。 と、かなりハードな出だしから、最後までノンストップで話は展開して行きます。若干ご都合主義な展開もありますが、そんなことは気にならない疾走感。 犯罪組織に身を置きながらも普通の心を失わない瑠美の葛藤や、瑠美に味方する警察官名取のキャラもいい味です。ネタバレで言えないけど、他にも胸熱な展開が待ってます。オススメです!
たー
松岡さんが瑕疵物件を軸に紡ぐ連作短編集。色々な訳あり物件の訳を描きながらも、単なる瑕疵の話としてではなくグイグイ引っ張る力は流石です。 そして、それぞれの話は全く別の話なのですが、それを繋ぐのが、事故物件に住むことで瑕疵説明責任を無かったことにする瑕疵借りを生業にしている藤崎という男。この男、業界では有名らしく、不動産業界からも関わらない方がいいと言われている男です。が、中々の洞察力で死に関わる謎を解き明かして行きます。瑕疵物件と言いつつもホラーではなく、ヒューマンミステリーという感じです。
が「ナイス!」と言っています。
たー
露伴先生の家から盗んだダイヤと謎の溶岩。どうやらこの溶岩が核になりそうな話です。で、それに関しては新たな情報も出てくるものの、まだまだ何の話なのか全容は掴めません。 そして、スタンドバトル。どうもキレが悪いです。昔でいうところのオラオラからのやれやれだぜな展開がないので、どっちが優位なのかピンチなのかも分かりづらいし。集団でいるけどあまり連携もないので、なんか盛り上がりが薄いです。とは言え、謎は気になる。となると、読むしかないんですけどね。この先とんでもない敵が出てくるんだろうから、期待して待ちます。
が「ナイス!」と言っています。
たー
修羅の刻も当初の外伝的な立ち位置から、歴史の中の外伝的な立て付けに重みがシフトしてる気がします。それで面白ければいいけど、史実の穴埋めに寄ってくと、肝心の闘いの面白さが出ないですね。 今回は酒呑童子篇と言うことで、金太郎的な陸奥が登場。でも出番がかなり少ないです。歴史上の強者とどっちが強いのよ?が読みたいだけなんですけどね、本当のところは。ただこの先あと2巻あるので、盛り上がりに期待です。
が「ナイス!」と言っています。
たー
主人公は相続鑑定士の三津木六兵。肩には頭脳明晰な人面瘡が。そんな二人?が斜陽産業を抱える田舎の名家の財産相続に関わることに。で、持ち山を鑑定するとそこには貴重な鉱石があることが分かり、御多分に洩れず連続殺人が起きる事になります。 古き良き時代の推理小説の世界が展開される中、どんどん人が死んでいき、さぁ誰が犯人なのか? と面白そうな要素はあるのですが、結構展開はあっさりしてます。最後にちょっとしたサプライズもありますが、中山さんと期待しすぎたかも。面白いは面白いですけどね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/01(2175日経過)
記録初日
2018/06/01(2175日経過)
読んだ本
1398冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
280982ページ(1日平均129ページ)
感想・レビュー
1395件(投稿率99.8%)
本棚
16棚
現住所
東京都
自己紹介

毎日本を読んでいると、過去に読んだことを忘れることもしばしば。
なので、備忘録的に記録をつけることにしました。と共に、同じような傾向の方を探して、あわよくばまだ見ぬ書籍とも出会いたいなどと思ってます。
その辺り本好きは因果ですね。

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