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2024年5月の読書メーターまとめ

ame
読んだ本
8
読んだページ
1060ページ
感想・レビュー
5
ナイス
19ナイス

2024年5月に読んだ本
8

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ame
ネタバレ大人になってから読み返しました。 阿笠博士黒幕説(!)や毛利小五郎麻酔中毒説(笑)などが世に生まれていたり、知らない間に100巻を超えていて、時代に取り残されてしまったような感があります。 正体を隠さないといけない立場上手柄を主張できず小五郎に譲る新一のモヤっとした感情、同じ人間が子供へと身分が変わっただけで同じことをしても誰にも意見を聞いてもらえなくなる苛立ちなど、小さい頃にはわからなくてノイズに感じていたちょっとした機微の描写が今では愛おしく感じられました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

ame
絵が可愛くて癒やされました。 続きも気になるのですが、原作がエタってしまっていて、漫画も伏線が回収されずに中断されてしまっているのが残念です。 漫画家さんは愛情を込めて丁寧なお仕事をされているだけに不憫に感じます。
ame
友人に勧められていたものの最初の十数ページを乗り越えられず10年近く積読でした。 描き込みが多い作風でとっつき難さを感じたのかもしれません。 乗り越えたら最新刊まで2日でした。 軍事先進国の超優秀な軍人である主人公が後進国の士官学校の子供たちを実戦の中で育て上げていく、ある種のチートモノという分類もできるでしょう。 信頼を寄せてくる生徒達がかわいい。 軍事技術の進化を追体験していくように物語が進みます。 カッコイイ軍服やスーツのイケメンやイケオジ、美女がいっぱい出てきて目にも楽しい作品でした(笑)
ame
ネタバレ依代、臓器移植、記憶転移、羽根の描写、9話で望先生がいない回に出席確認で返事をしていた赤木さんは……。 子供の頃に読んだときにはヘビーな情報量にキャパオーバーになっていて、くぐり抜けるように読み抜けるだけで力尽きていました。 ゲームの配役の準備のために記憶転移について調べていて、この作品も扱っていることがわかって今回読み直しました。 当時の自分が何もわかっていなかったことに衝撃を受けて、こんなに丁寧な伏線をずっと貼っていた久米田先生に敬服しました。 また1から読み直したい作品になりました。
が「ナイス!」と言っています。
ame
ネタバレ大人になってから読み返しました。 阿笠博士黒幕説(!)や毛利小五郎麻酔中毒説(笑)などが世に生まれていたり、知らない間に100巻を超えていて、時代に取り残されてしまったような感があります。 正体を隠さないといけない立場上手柄を主張できず小五郎に譲る新一のモヤっとした感情、同じ人間が子供へと身分が変わっただけで同じことをしても誰にも意見を聞いてもらえなくなる苛立ちなど、小さい頃にはわからなくてノイズに感じていたちょっとした機微の描写が今では愛おしく感じられました。
が「ナイス!」と言っています。
ame
ネタバレ研究職の男性が女性に転生してチート能力を得て、料理をしたり鍛冶ですごい武器を作ったり道具を開発したり家を作ったり冒険をしたり"日課"をしたりするお話。 料理のシーンでは自分も何か作ってみたくなります。 理想の家がスキルで作れたらどんなのがいいかなと思いを巡らせたり。 他人に対して少し冷めていて慎重な主人公の性格が自分と似ているような気がして共感を覚えました。こういう性格を嫌いな人もたくさんいるだろうなと思います。 起伏のある作品ではないので、ぼんやり読みたい気分の時に。 絵が美麗。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/11(2211日経過)
記録初日
2018/05/07(2246日経過)
読んだ本
214冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
40391ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
24件(投稿率11.2%)
本棚
37棚
自己紹介

漫画好きの友人に付き合って漫画を読んでいて、記録や備忘録変わりに利用しています

友人からの紹介、元からの積み本、おすすめランキングを上から、自分と感性の近そうなコメントの人の読んでいる良さげな本、たまたま目についた、の5パターンで読む本を見繕っています

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