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2024年3月の読書メーターまとめ

いわし
読んだ本
16
読んだページ
4864ページ
感想・レビュー
16
ナイス
1007ナイス

2024年3月に読んだ本
16

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いわし
重苦しい展開と鮮やかな転換がやみつきになる、ヴェルーヴェン警部三部作の最終巻。絶望の味が口内に広がるのを感じつつ、あまりにも切れ味鋭いトリックに意識が途切れ、どこか爽快感すら残る読後であった前二作と違って、悲しみの余韻とともに僕はまだこの物語の息苦しい時間の中に囚われている。カミーユはまるで鉄骨渡りのカイジのように、今にも落ちてしまいそうで見てられない。なのにあなたは全力で走るから。僕も追うのをとめられないから。せめてどうかこれ以上の不幸にあいませんようにと、祈るようにページをめくる。これって恋ですか。
りんご
2024/03/07 01:44

こんな苦しい恋は大変だ。傷だらけのいわしはあっという間に鮮度が落ちちゃうよ!

いわし
2024/03/07 01:50

りんごさん、だれうま!傷だらけのりんごもすぐ色変わっちゃうよ。

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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

いわし

文房具ハマりかけだったので三菱鉛筆のラミー買収はホットなニュースです。ラミーのボールペンはめちゃめちゃかっこいいけどリフィルの評判が悪く、三菱鉛筆はジェットストリーム最高だけど軸があんまり高級感ない。というわけで、ラミーのボールペンでジェットストリームが使えるよう公式に対応してくれた史上最強のボールペンが完成するのだ。2月の読んだ本の数:6冊→ https://bookmeter.com/users/881154/summary/monthly/2024/2

キキ
2024/03/14 06:11

まさに昨日、ジェットストリームの替え芯をまとめ買いしてきたところでした。これで何度目の替え芯でしょう。本当に書きやすくて手放せません。私は0.5を愛用しています。ラミーは使ったことがないので、気になります✒

いわし
2024/03/14 09:01

キキさん、ジェットストリーム派の方やはり多いですね~。ラミーはデザインが好きで使ってる人が多いと思います。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
16

いわし
第Ⅱ部は第Ⅲ部の「法廷」に向けての下準備かと思いきや、ここにきてまた大きく物語が動き出す。やはり鍵を握るのは第Ⅰ部冒頭の公衆電話からの電話のシーンなのか。これから行われるのは、確かに本当の裁判じゃない。だけど、これに関わる彼ら彼女らの覚悟は本物だ。中学生なんだから、そんなに頑張らなくていいんだよ。と思う一方で、いいぞ、もっとやれ。とも思ってしまう。全ての事実が白日の下に晒されることを望んでるから。ただやっぱり、僕が想像するような真実なら明かされないでとも思う。子供たちにとって良い結末が迎えられますように。
が「ナイス!」と言っています。
いわし
次の舞台はジャズの本場、アメリカ。街から街へ、出会いと別れを繰り返し、ただサックスを吹くことは変わらない。資金の尽きたダイがサックスの家庭教師をするエピソード好き。西から入り、メキシコに寄り、ジャズ発祥の地を経て、辿り着いたボストン。この漫画で何度泣いたのかはわからないけど、いちばん泣いたのは間違いなくこの巻の演奏だ。完璧なわけじゃない、だけど最高だった。いつだって全力で、全てを出し切ろうとする宮本大の鳴らす音は、モヤモヤとした気持ちを吹き飛ばしてくれるような気がする。だからボーナス・トラックずるいって。
まいぽん
2024/04/01 06:55

いわしくん、健大高崎優勝おめでとう㊗️群馬県初優勝🏆よかったね!!!

いわし
2024/04/01 08:25

まいぽんさん、ありがとうございます。健大高崎は10年ちょっと前から強くて期待してたのですが春優勝とは!

が「ナイス!」と言っています。
いわし
宮本大はひとりヨーロッパの地で、また一から歩きだす。まずはバンドメンバー集め。小柄で力強い女性ベーシスト、繊細で横暴なピアニスト、周囲に合わせることに長けたドラマー。国籍も音色も異なるカルテット。そして、スタイルが真逆のライバルの存在。自分たちの音楽を届けるため、ジャズで成功するためにヨーロッパ各地を巡る彼らの旅は、まるでロードムービーのような成長譚だ。確実に変わっていく関係性と彼らの音に、やはり今回も泣かされる。現在の宮本大の活躍と、彼に関わった人たちの人生の一端が垣間見れるボーナス・トラックも最高。
が「ナイス!」と言っています。
いわし
何度読んでも圧倒される。ジャズという音楽の、それに関わる人間の、それを描く漫画の持つ力に。ただただ真摯にひたむきに、音楽と向き合い続ける人間が鳴らす音が次元を超えて胸に届く。普段ジャズはほとんど聴かないので想像でしかないけど、宮本大の荒削りで雄大なテナーサックスが、沢辺雪祈の挑発的で技巧的なピアノが、玉田俊二の稚拙で真面目なドラムスが、確かに聴こえる。その迫力にやはり圧倒され、涙を堪えられない。理不尽な悔しさを噛み潰し、掴みかけた夢のかけらを惜しむでもなく握り締め、宮本大は歩みを止めず次のステージへ。
りんご
2024/04/01 12:02

読む読む!このシリーズまでは図書館にあるんだよね。読んだらドイツに渡る渡る!

いわし
2024/04/01 12:27

りんごさん、これは間違いないです!ぜひドイツにもアメリカにも渡ってください。これは学校図書館に入れてもいいと思う。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
現実にはない切り口で人間を描くことがSFの魅力だとするならば、これほどまでに魅力的なSFはほとんど読んだことがない。SFへの愛と知見に満ちた6つの物語は、どれも懸命に生きる人々の煌めくの命と迸る青春に溢れてる。特に、日本SF史に燦然と輝く『ハーモニー』へのラヴレターのような「美亜羽へ贈る拳銃」と、新幹線が丸ごと超低速現象に囚われた外の世界を描く「ひかりより速く、ゆるやかに」の2編は、これだけで年間ランキング入りするであろう傑作。この小説は、2700年後まで語り継がれるべき僕のいちばん好きな短編集である。
やも
2024/03/27 20:44

これこの間途中まで読んだ!楽しむには私の学が足りないってのを1番に痛感して、ストップしてるとこ😂💦

いわし
2024/03/28 15:33

やもさん、あら!一度入り込めると凄く楽しめるんじゃないかなーと思います。「美亜羽へ贈る拳銃」は伊藤計劃の世界観がわかるとよりグッと来るものがあるのですが、伊藤さんの2作はもっと難しいんですよね…。

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いわし
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」みたいなタイトルだなって言いたくて手に取った本。人生の中で少しの時間を共有した女たち。2人の関係は淡々と描かれるけど、ほんのりと苦く、切ない気持ちが残る。それらは記憶の澱となり、時折思い起こされる。その過多で男としての深みを測れるかもしれないし、単なるクズ男とみなされるだけかもしれない。彼女たちは男にとって忘れることのできない女たち。さて、果たして逆は。僕は小学生の時、隣りの席の女の子が好きだったけど、彼女は源頼朝が好みというので諦めた。今でも鎌倉幕府のことを想うと少し複雑。
いわし
2024/03/25 13:05

konohaさん、その子の頼朝好きはわりとみんなに知られてましたw タイトルいまいちなのが吉田さんの唯一の欠点だと思ってたのに、何だかお洒落な感じのものが結構あってずるいです。

いわし
2024/03/25 13:06

修吉さん、幻想に恋する女の子だったということですかね。そもそも本物の頼朝だったとてリアリティーはないけども。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
「決意」は示した。悪意に隠された真実がどこか遠くへ行ってしまう前に。噂が噂を呼び、事件が次々に起きて、誰かの想像が真実になってしまわぬように。子供たちは立ち上がる、真実を手繰り寄せるために。やっぱり僕には宮部作品の面白さをうまく文字で表現できないので、代わりに歌います。やばい止まれない止まらない昼に夜に朝にreading so loud。好きなことしてるだけだよGirls Go Suspense。あんなストーリーこんなトリック、探していきたいんだもっともっと。みんな一緒にね、願いを掲げて想いを伝えよう。
が「ナイス!」と言っています。
いわし
宮部みゆきは読み手と登場人物への情報提示の仕方が抜群に上手い。読者は知っている。でも、彼らは知らない。その微妙なズレに緊張感と不安感が煽られる。生徒の自殺というニュースも時間が経てば熾火となり、やがて消えゆくだろう。そこに、悪意という名の薪を焼べる者がいなければ。火が燃え広がるのを止められないのが悔しくて、正義感ぶったウソツキとマスコミが許せない。彼らにはわからない、どうして止められないのかを。そして読者にもわからないことがある。なぜ、彼は死んだのか。ドミノが倒れるみたいに不幸が連鎖する中、物語は中盤へ。
いわし
2024/03/14 10:18

maxaさん、まだ序盤でこの面白さ!宮部さんのリーダビリティは凄いですね。ずっと読んでいたくなります。僕もよく結末とか忘れがちw

いわし
2024/03/14 10:19

修吉さん、模倣犯との同時読み嬉しいです!僕の方が読了遅くなると思うのでのんびりお待ちください。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな…。村上春樹を彷彿とさせる比喩表現、ドラゴンボールとは、純文学である。ドラゴンボールとは、7つ集めると願いが叶うという球を巡る王道少年漫画である。ドラゴンボールとは、超絶ツンツン王子がデレるまでのニヤニヤ漫画である。ドラゴンボールとは、何かを成し遂げるためには実力だけでなく伝える力も大切であることを示唆するビジネス書である。ドラゴンボールとは、この世界を楽しく生きるためのバイブルである。僕は絶対、この作品を持ってあの世に行くので、鳥山先生、もし会えたらサインをください。
いわし
2024/03/13 10:18

のんさん、良いですよねー、この表紙。今見ると泣ける。ベジータは僕も思うよw サイコロの六みるとクリリンだ、とも思います。どんな場面でもコメディを忘れないですよね。ブウ編はまたギャグ要素強まっててこれはこれで好き。

いわし
2024/03/13 10:20

buraさん、ありがとうございます!改めて大好きだなって思えました。

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いわし
ネタバレ人造人間・セル編完結。この辺りからジャンプで毎週読み始めたのを覚えてる。最初はドラゴンボールと幽遊白書しか読んでなかったのに、全部読むようになって、漫画が大好きになって。そしてこの辺りの鳥山絵がいちばん好き。超サイヤ人2孫悟飯のカッコよさと言ったらないだろ。何だあの圧倒的なオーラは。まるでナッパのようではないか(え?)。未来編も綺麗に閉じて、少し寂しくはあるけど完璧な大団円。かと思いきや、まだドラゴンボール史上最大の闘いが待っている。それにしてもトランクスを見送るベジータ最高。ついにこんなにデレやがって。
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いわし
漫画史においてもっとも偉大な漫画家を訊かれれば手塚治虫と答える人が多いだろう。だがしかし、もっとも偉大な漫画ならドラゴンボールに票が集まるのではないだろうか。少なくとも僕ら世代においては、ドラゴンボールはそのくらい特別な漫画だ。だからこそ気を付けなければならない。セクハラやパワハラはしないと思う。でもドラゴンボール・ハラスメントはしてしまいかねないから。え、ナメック星編読んでない?作中いちばん緊張感と絶望感があってドラゴンボールを巡る駆け引きにドキドキして超サイヤ人がとにかく格好良いから黙って読んどけ!
いわし
2024/03/11 22:44

やもさん、確かに!?ナメック星人の家に見えてきました。グランピング行きたくなってきたw

いわし
2024/03/11 22:47

のんさん、ちょうど5人いたらポージングしたくなるくらいにはギニュー特戦隊好き。身長的にバータやらされがち。「これはクリリンの分」って一回も言ってないんですよね。第2、第3形態はすごい怖く感じた記憶があります。

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いわし
胸わくわくの愛がぎっしり、色とりどりの夢がどっさりと詰まった少年編を経て、胸がパチパチする程騒ぐピッコロ編からサイヤ人強襲辺りまで。鳥山明の漫画には無駄がない。はっきりとした線のわかりやすい描写に、過去編を一切挟まずサクっと時間を飛ばして敵が味方になって新たな敵と戦うテンポの良さ。変なギャグにだって無駄はないのだ。少年期は何度アニメで観たかわからない。サイヤ人編以降は何度漫画で読んだかわからない。ハチャメチャに楽しい死後の世界を描いた鳥山先生が、あの世で楽しく暮らせますように。どうか達者で死んでください。
のんxxx
2024/03/12 07:50

あるある!それはあるあるだよ、いわしさん!でも30年以上勘違いしてたってことでペナルティとして1度ビアンカと結婚してね。

いわし
2024/03/12 10:10

のんさん、いやいやそんな…でもビアンカって鳥山デザインなんですよね…いや僕にはフローラが…ただ鳥山…。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
「事件」は起きた。雪の積もるクリスマスの朝、とある中学生の不幸な死。自殺か、他殺か。嫌な奴がたくさん出てきて、それぞれに抱えた悪意が不穏な未来を予感させる。物語はまだまだこれから動き出そうというところなのに、こんなにも面白い。僕にはその面白さをうまく文字で表現できないので、代わりに歌います。宮部作品読むといつもハートドキドキ。揺れる思いは初雪みたいにそわ☆そわ。いつでも夢中。君の小説。ずっと読んでも気付かないよね。小説の中なら誰にでもなれるのにな。あぁ作者様お願い、ハッピーエンドください。そわそわタイム。
いわし
2024/03/08 08:01

りんごさん、そっちw インソムニアも捨てがたいよ。

いわし
2024/03/08 08:03

修吉さん、やっぱり一気読みでしたか!模倣犯もとても面白いのでお互い楽しみましょー。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
重苦しい展開と鮮やかな転換がやみつきになる、ヴェルーヴェン警部三部作の最終巻。絶望の味が口内に広がるのを感じつつ、あまりにも切れ味鋭いトリックに意識が途切れ、どこか爽快感すら残る読後であった前二作と違って、悲しみの余韻とともに僕はまだこの物語の息苦しい時間の中に囚われている。カミーユはまるで鉄骨渡りのカイジのように、今にも落ちてしまいそうで見てられない。なのにあなたは全力で走るから。僕も追うのをとめられないから。せめてどうかこれ以上の不幸にあいませんようにと、祈るようにページをめくる。これって恋ですか。
りんご
2024/03/07 01:44

こんな苦しい恋は大変だ。傷だらけのいわしはあっという間に鮮度が落ちちゃうよ!

いわし
2024/03/07 01:50

りんごさん、だれうま!傷だらけのりんごもすぐ色変わっちゃうよ。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
ただの事実だから堂々と言うけど、僕は松本人志に救われていた。音楽で僕を救ってくれた中村一義は、TVの中の松本人志の一言で死ぬのをやめたらしいので、間接的にであるけれど。僕にとって中村一義とは、ビートルズ以上の唯一の存在だ。人生のエンドロールで流す曲は中村一義の「主題歌」と心に決めている。「母親」のことを「僕を産んでくれた女性」と言い直さなきゃならないような幼少期を過ごした彼が、全ての人々を肯定し、世界を祝福するような唄を歌えるのはどうしてだろう。それにしても、ブブカ読んで泣く日が来るとは思わなかったな。
ヒデミン@もも
2024/03/03 15:15

あーびっくりした。いわしさんが、松本人志のファンだったのかと(・_・; 私、はっきり言って苦手でした。息子が大好きな大晦日のお笑い番組もムリでした。

いわし
2024/03/03 22:22

ヒデミンさん、苦手だったんですねw 僕はファンではないけど好きではありました。昔人気だった音楽番組ではHEY!HEY!HEY!がいちばん好きでした。ここ10年くらいはほとんど日本のTV観ないのでよくわからないけども。M-1だけはずっと観てたけどここ2~3年観てないし…。

が「ナイス!」と言っています。
いわし
僕の中の挫折本筆頭。まだ読メでお気に入りさんとの交流が少ない頃、レビューを書くことのモチベーションがあまりなく、未レビューのまま続きを読まずに放置した。あれから4年、たくさんの良き友人に恵まれ、いくつものレビューを書いてきた自分なら、この歴史的傑作にリベンジ出来るのではないか。立ち向かった結果、跳ね返された今、僕は何を思うのか。ラスコーリニコフの陰鬱な思考が、彼の目にした示唆的な情景が、確かに頭に残る。だけど、彼以外の登場人物の名前すらここに書き出すことができない。神様!どうか私に相関図を示してください。
やも
2024/03/03 10:31

レビュー投稿率100%😄🎉相関図欲しい話、ありますよねー🤣読書初心者のころはメモしながら書いたりもしてました😂

いわし
2024/03/03 22:18

やもさん、オーディオ・ブックなのもあってメモることすらできませんでしたw 何とか読破したい!

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/12(2166日経過)
記録初日
2018/06/17(2161日経過)
読んだ本
625冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
192888ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
624件(投稿率99.8%)
本棚
19棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
海外
自己紹介

ナイスやコメント本当にありがとうございます。
ベトナム在住で普段本の話をする機会がほとんどないので、ここで皆さんとお話できるのがとても楽しいです。

★管理コミュ(参加歓迎!)
漫画コミュ。この世の全てをそこに置いてきた。
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★好きな作家とマイベスト(50音順、敬称略)
朝井まかて『恋歌』
朝井リョウ『どうしても生きてる』
芦沢央『悪いものが、来ませんように』
有川ひろ『レインツリーの国』
泡坂妻夫『湖底のまつり』
伊藤計劃『ハーモニー』
池井戸潤『空飛ぶタイヤ』
伊坂幸太郎『砂漠』
市川憂人『グラスバードは還らない』
井上夢人『ラバー・ソウル』
岩井俊二『リップヴァンウィンクルの花嫁』
太田愛『幻夏』
岡嶋二人『99%の誘拐』
乙一『ZOO』
河合莞爾『800年後に会いにいく』
貴志祐介『新世界より』
塩田武士『氷の仮面』
瀬那和章『後宮の百花輪』、『わたしたち、何者にもなれなかった』
辻村深月『スロウハイツの神様』
筒井康隆『残像に口紅を』
恒川光太郎『ヘブンメイカー』
中田永一『くちびるに歌を』
中村航『あのとき始まったことのすべて』
凪良ゆう『流浪の月』
貫井徳郎『壁の男』
早瀬耕『未必のマクベス』
伴名練『なめらかな世界と、その敵』
舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』
万城目学『鹿男あをによし』
三浦しをん『神去なあなあ夜話』
道尾秀介『サーモン・キャッチャー』
宮部みゆき『模倣犯』
村上春樹『1Q84』
燃え殻『これはただの夏』
山田宗樹『百年法』
柚月裕子『最後の証人』
横山秀夫『64(ロクヨン)』
吉田修一『国宝』
綿矢りさ『私をくいとめて』
アガサ・クリスティー『春にして君を離れ』
カート・ヴォネガット『猫のゆりかご』
スティーグ・ラーソン『ミレニアム』
ピエール・ルメートル『その女、アレックス』

★キリ良く登録した本
100冊:インディヴィジュアル・プロジェクション(阿部和重)
111冊:空中ブランコ(奧田英朗)
200冊:ラバー・ソウル(井上夢人)
222冊:神去なあなあ日常(三浦しをん)
300冊:そして扉が閉ざされた(岡嶋二人)
333冊:流れ星が消えないうちに(橋本紡)
400冊:ジャンヌ(河合莞爾)
444冊:俺は鰯(鳴海章)
500冊:夏休み(中村航)
555冊:ONE PIECE 32(尾田栄一郎)
600冊:いい匂いのする方へ(曽我部恵一)

★好きな漫画ヒロイン(公開してくれてる友人に感謝)
https://note.com/kun1aki/n/nd8ec3502a68a

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