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2024年3月の読書メーターまとめ

ゆうみ
読んだ本
4
読んだページ
1064ページ
感想・レビュー
4
ナイス
114ナイス

2024年3月に読んだ本
4

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆうみ
ネタバレ図書館で借りることができ歓喜しました。ネタバレをせずには感想を書けない!トリックが何重にも重ねられた本でしたね!最初は、うーん?と思いながら読んでいたものの、中盤からグッと引き込まれました。読み終わって振り返った「最後の晩餐」が辛かった。至!!!!!!!なりますわ。勘違いのまま息子の罪を被って独房に入り、面会にて真実を知らされた父はこの先、ヒトのまま冷静にいられますかね…あんまりにも悲劇…。神様からのギフトとして生まれ持ったはずの才能が歪んで起きた悲劇の連鎖でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
4

ゆうみ
ネタバレ図書館で借りることができ歓喜しました。ネタバレをせずには感想を書けない!トリックが何重にも重ねられた本でしたね!最初は、うーん?と思いながら読んでいたものの、中盤からグッと引き込まれました。読み終わって振り返った「最後の晩餐」が辛かった。至!!!!!!!なりますわ。勘違いのまま息子の罪を被って独房に入り、面会にて真実を知らされた父はこの先、ヒトのまま冷静にいられますかね…あんまりにも悲劇…。神様からのギフトとして生まれ持ったはずの才能が歪んで起きた悲劇の連鎖でした。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうみ
最初から最後までイライラさせられました!うまく言語化できないけど何もかもにすごくイライラしました。優子、浅はかな女!マタハラ上司のク○野郎!水野、チ○コちょん切ってしまえ!と思いました。途中で本を真っ二つにしてしまいたい衝動に駆られました。最後丸く収まったと見せかけて大変なのはこれからだぞ!女の人が何歳でも自由な人生を楽しめる社会になりますように。自分が幸せならそれで良いじゃないって、認め合える未来がとっとと来ますように!
が「ナイス!」と言っています。
ゆうみ
作家の民子、自由人の理枝、主婦の早希。かつての3人娘(今は50代)と、その周囲をとりまく人々の楽しく切実な日常を描く物語。久しぶりの江國さん。夜眠る前に少しずつ読み進めるのが心地よい作品だった。どの女性の視点に立って読むかも選べて楽しい。理枝さんの自由っぷりには憧れた。私の友人にも、今どこにいるのか、ひょっとしたら地球の裏側にいるんじゃないかというような女性がいて、思わず重ねてしまった。ずっと歳を取っても彼女にたまに会えればいい。
が「ナイス!」と言っています。
ゆうみ
(多分、)同い年の人のエッセイ本。「国語教室ことぱ舎」代表とな。都会には国語を学ぶための塾(?)があるのか…知らなかった。通わせる親の想いってどんななんだろう、それとも子供の側が行きたいと言い出すのか?…とにかくエッセイの内容は、共感できたりまったく分からなかったり、面白かったり飛ばし読んだりした。著者は国語力が高いから、生活しながらいろいろと考えが溢れてしまうんだろうけど、ご自身が思っている以上にきっと器用でいらっしゃると思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/14(2144日経過)
記録初日
2018/06/14(2144日経過)
読んだ本
188冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
60774ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
176件(投稿率93.6%)
本棚
0棚
年齢
29歳
自己紹介

図書館入口の「返ってきた本」棚から借りがち。

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