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3/163/193/223/253/283/314/3193250193393193536193679193822193965194108ページ数734735736737738739740741冊数読書ページ数読書冊数
裏那 圭,晏童 秀吉(4)富安 陽子(4)天童 荒太(4)住野 よる(3)水野 光博,小宮 純一(3)ヨシタケシンスケ(3)近藤 史恵(3)米澤 穂信(3)寺地 はるな(2)青山 美智子(2)12%裏那 圭,晏童 秀吉12%富安 陽子12%天童 荒太9%住野 よる9%水野 光博,小宮 純…9%ヨシタケシンスケ9%近藤 史恵9%米澤 穂信6%寺地 はるな6%青山 美智子著者グラフ上位10名
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せ~や
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ネタバレ図書館本。え、おもしろっ!一作目よりもとても面白い!短編集かと思ってたら、まさかの長編。はじめは図書室での何気ない出来事から始まり、終わるんかなと思って、次の章を読むと、あれよあれよとミステリーな感じになっていった。最後はやや広げすぎた物語を無理やり閉じた感は否めないけど、それでも面白い!登場した名前を容疑者とするなら、概ね犯人の想像はついて、想像通りやったけど、そこに行き着くまでの謎解きが楽しい。なんか微妙にわからん感じを残して次に進んで、些細な糸口から思わぬ所に繋がる感じ。満腹な1冊でした。☆5.0
0255文字
せ~や
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ネタバレ今巻も面白かったです!タムジーはなんとなく、ミスリードな気がするんよな〜。何気なく書かれてた事が、こっそりと回収されてたり。南支部があるって事は、他にも支部があったりするんかな。そして結局わからずじまいの、トリにいた斑獣が守ってたモノはなんだったんだろう。リヨウはなにかに気づいてるんだろうか。いろいろと気になるとこが増えてきました。次巻も楽しみ!☆5.0
0255文字
せ~や
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図書館本。昔から、「すごいな。なれないな」と想い続けてた親友がいる。大人になってそんな話になって、「せーやこそすごいよ。俺には出来ない」と親友から言われた。天、ミナ、藤生の3人それぞれから見た日常。自分は否応なく、このどうしようもない「自分」を生きていかなきゃいけない。でも、誰かの視点から見れば、そんな「自分」を「すごい」と言ってくれる人もいる。「どうしようもない自分」と「すごいと言われる自分」…どちらの「自分」にも「はじめまして」と握手して、手を取って、これからを生きていけたらいいなと思う。☆5.0
0255文字
せ~や
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ネタバレ再読。最後は「どうして…」と涙が出た。歳を重ねて、一緒にいたい人とも出会って、生きる事への考え方も変わった今だから、余計に…。義母の言葉も、婦人の言葉も、施設長の言葉も、それぞれに重たくて、苦しくも悲しくもなり、どこかで救われる自分もいる。一人でいようとする事で深く傷つけてしまう事、甘える事を許して、そしてこの人ならって願いつつ不安になりながら甘える事、自分の事を想い心配してくれる人達がいる事…様々な事が込み上げて涙が出る。実はみんな子供で、それでも大人でいようと頑張ってるんだろうな。☆5.0
せ~や

3人が救われなくてもいい、幸せじゃなくてもいい。「自分を許してあげて」なんて言葉も、とても言えない。それでも、願わくば3人がそれぞれの形で、これから先のどこかで許されてほしい。

03/06 19:33
0255文字
せ~や
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ネタバレ図書館本。「ことば」を大切に扱った、そんな短編集。勢いのままに、出てしまって後悔したことば、いつも使われる何気ない一言なのにあしたにつなげてくれることば、伝えられず漂ってしまうことば、言いたいけれど形が見つからず、外に出せないことば…いろんなことばの形が描かれて素敵な1冊でした。言えないことばと言ってしまったことばの「帰り道」、何気ない一言があしたに繋がる「あしたのことば」、不器用な感じで、なんだかこそばゆくて、微笑ましい「%」が、好きでした。☆4.5
0255文字
せ~や
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ネタバレ図書館本。アニメで見て、気になってたシリーズ。小市民って何?って感じだけど、1巻目じゃないからわからずでした。日常の些細な掛け間違いを、無理くり長引かせてるな〜という印象だけど、読んでいくほどに引き込まれていくから不思議。キャラクターたちのやり取りや言葉のチョイスはもちろん、物語の始めの方に描かれてた何気ないやり取りが、謎掛けのヒントになっていたりして、集中して読まないと「何のこと?」ってなってしまう。小佐内さんへの、小鳩くんの遠慮気味のツッコミが個人的にちょっと好き笑 ☆3.5
0255文字
せ~や
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ネタバレ図書館本。図書委員の2人が織りなす、誰も死なないミステリー。日常の何気ない会話の中にある矛盾点?を見つけて解決していく謎解き要素は面白いけど、あまり響かず。氷菓シリーズとやや似てる設定なだけに、どうしても比べてしまう。氷菓シリーズほど、キャラクターごとに個性がなかったり、キャラクターにあまり華がなかったりで、なんだか物足りない印象。☆2.5
0255文字
せ~や
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ネタバレ図書館本。住野よるさんは、なんというか、内面の機微というか、気持ちの移り変わりや葛藤、言葉にできない感じのモノなどを表現する言葉がとても上手だなと思う。三歩の中の、先輩がいなくなる事への気持ちとかもさることながら、お客からの無理な要求に応える事は、被害者のようでいて見方を広げると加害者であること、加害者になってしまうとこだった後悔とか、加害者になってしまいそうになる不安とか、その感情をぶつける三歩の内面がとてもありありと描かれてる。被害者のようで、加害者か…ポップな書き方なのに、内容が鋭い。☆4.0
0255文字

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せ~や
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せ~や
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読んだ本
739

読んでる本
4

積読本
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読みたい本
900

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/27(4816日経過)
記録初日
2005/11/06(7089日経過)
読んだ本
739冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
194067ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
726件(投稿率98.2%)
本棚
22棚
性別
年齢
35歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
兵庫県
自己紹介

いつからか、読書が好きになってました。
読みながら、登場人物の気持ちなどを想像して、そこから見える登場人物から見た景色を想像することが好き。
映画の原作本はよく読みます。
あとは、わりと日常を切り取った内容の本。
最近は「家族」や「子ども」、「人と人」などに興味が向きがち。
いろんな本を知って、もっとさまざまな本を読みたいです。

乙一さんと、ダン・ブラウンさんが、大好き。よろしくです。

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