「働く」について考えようと何冊か読み、いったんこれで終わりにしようと思うので、まとめ的な感想。社会に出て、生きていくためには労働は不可欠で、どうせ働くならば、好きな仕事なり、自分の能力を発揮てきる仕事なり、よくも悪くも人生においてとても大きな一部として考えるのが当然ように思ってきた。けれど、そもそも労働は望ましいことなのか、その中で自分の能力を高め、発揮することが全てなのか、とか考えていくうちに、労働も、能力の発揮も、所詮は生きていくためのひとつの手段にすぎないという一面もあるよなぁと思いいたった。
あんまり選り好みせず読みたいです。
感想読んでくださった方はありがとうございます🙏
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「働く」について考えようと何冊か読み、いったんこれで終わりにしようと思うので、まとめ的な感想。社会に出て、生きていくためには労働は不可欠で、どうせ働くならば、好きな仕事なり、自分の能力を発揮てきる仕事なり、よくも悪くも人生においてとても大きな一部として考えるのが当然ように思ってきた。けれど、そもそも労働は望ましいことなのか、その中で自分の能力を高め、発揮することが全てなのか、とか考えていくうちに、労働も、能力の発揮も、所詮は生きていくためのひとつの手段にすぎないという一面もあるよなぁと思いいたった。