有名広告代理店の就活の最終試験として、政府と反政府に分かれて、疑似SNS上で学生同士が多数派になれるかを争うというお話。大どんでん返しのような意外性はないものの、先が気になってワクワクした。個人的に試験後のオチは微妙で要らなかった。

ザク豆腐やウニのような豆腐など一風変わった商品で、豆腐業界No1に上り詰めた相模屋の社長の考えが書かれた本。至る所にガンダムネタが入るなど、ユーモアがありつつも、数値目標を作らないなど独自の戦略や思想が色々と書かれていて面白い。

ロックがまだアンダーグラウンドだった時代にオープンした新宿ロフトに関して書かれた書籍。創業者視点での思い出がメインだが、当時の関係者対談などもある。ロフトに関する書籍はこれまでにも出版されているが、新宿ロフトオープンとその付近の時代に絞って深く書かれている。

森美術館のSNS広報の中の人による、企業アカウントのあり方に関して書かれた本。実際に森美術館が取り組んだSNS施策の例や考えなど書かれていて面白い。少し古い本だが、本質的なに内容が多く今でも古さは感じなかった。

風雲たけし城、元気が出るテレビといったダンカンが企画に関わっていた当時のノートをそのまま載せた本。多少の対談や当時の思い出などのコラムはあるものの、スキャンしたノートがそのまま載ってるページが殆どなので、読みにくい&当時の思い出とかないと読むの辛いかも。

有名広告代理店の就活の最終試験として、政府と反政府に分かれて、疑似SNS上で学生同士が多数派になれるかを争うというお話。大どんでん返しのような意外性はないものの、先が気になってワクワクした。個人的に試験後のオチは微妙で要らなかった。