仙台七夕。何年か前までは、吹き流しの和紙はもっと長くて、垂れ下がる和紙をかき分けて歩いたのだけど。コロナ禍で飾りの位置は引き上げられ、和紙もあまり人の顔にあたらないようにという配慮ゆえか短くなった。くす玉も小さいタイプが多くなって少し寂しい感じがする。写真は折り紙の細工が綺麗な吹き長し、いかにも飲み屋街な虎屋横丁へたなびく吹き流し、白松前の飾りとふと欲しくなった杉箱入りの白松がモナカ。
長崎の六兵衛を検索していたら良いものを見つけた。農林水産省「うちの郷土料理」 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
民衆駅 駅舎建設費を地元行政や民間企業が担い、見返りに駅内での商業施設運営を許可された。1950年開設の豊橋駅ビルが最初。1971年の規制緩和で国鉄のサイドビジネスが可能なった以降民衆駅はなくなった。現存は釧路駅のみ。
本屋さんや図書館で、この本は誰に読まれているのだろうといつも思っていました。
こういった場でその答えを得られていること、それぞれの感想に触れられることに感謝しています。
■本棚
2021年から年に20冊ずつ登録しています。
見返すのにとても良い。
■読書メータに感想未登録だがとても好きな本、衝撃を受けた本
『蜘蛛女のキス』『赤い唇』 マヌエル・プイグ
『手仕事の日本』柳宗悦
『ひと呼んでミツコ』姫野カオルコ
『あなたに似た人』ロアルド・ダール
『料理人』ハリー・クレッシング
『破壊者ベンの誕生』ドリス・レッシング
『二十日鼠と人間』スタインベック
『五匹の子豚』『杉の棺』などのクリスティ
『少年は残酷な弓を射る』ライオネル・シュライヴァー
『サラの鍵』 タチアナ・ド・ロネ
メアリー・ポピンズのシリーズ(風に、帰ってきた、とびらを、公園の)
『ある朝、シャーロットは...』などのペネロピ・ファーマー
『麦と王様』などのエリナー・ファージョン
『砂の妖精』などのネズビット
2024年7月3日更新
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