『破砕』から始まり、『メートレ』『極夜の灰』とまた面白い本を読めました。朝晩の空気が冷たくなってきてほっとしたら見事に風邪をひいております。皆さまも寒暖差にはお気をつけください。 紅咲文庫さんの2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3410ページ ナイス数:470ナイス ★紅咲文庫さんの2024年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/908959/summary/monthly/2024/9
→民間人は剥き出しの暴力に晒されたこと。北海道と東北を占領しようとしたソ連軍部、北海道北半分でとどめようとしたスターリン。結局ギリギリまで占領した結果の北方領土問題。スターリンが北海道占領を諦めた理由は確定できていないそうだ。大きな流れのなかで何がどのように動いたのか、どこへ作用していったのかが書かれていると感じた。もっと著者の本を読もうと思う。
図書館に下巻しか置いてないって、どう言うことなんでしょうね?リクエストしたら購入してくれないかな?上巻のバブリーな感じから下巻で一転するので、上巻も読めたらいいですね🤣
本屋さんや図書館で、この本は誰に読まれているのだろうといつも思っていました。
こういった場でその答えを得られていること、それぞれの感想に触れられることに感謝しています。
■本棚
2021年から年に20冊ずつ登録しています。
見返すのにとても良い。
■読書メータに感想未登録だがとても好きな本、衝撃を受けた本
『蜘蛛女のキス』『赤い唇』 マヌエル・プイグ
『手仕事の日本』柳宗悦
『ひと呼んでミツコ』姫野カオルコ
『あなたに似た人』ロアルド・ダール
『料理人』ハリー・クレッシング
『破壊者ベンの誕生』ドリス・レッシング
『二十日鼠と人間』スタインベック
『五匹の子豚』『杉の棺』などのクリスティ
『少年は残酷な弓を射る』ライオネル・シュライヴァー
『サラの鍵』 タチアナ・ド・ロネ
メアリー・ポピンズのシリーズ(風に、帰ってきた、とびらを、公園の)
『ある朝、シャーロットは...』などのペネロピ・ファーマー
『麦と王様』などのエリナー・ファージョン
『砂の妖精』などのネズビット
2024年7月3日更新
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます