読書メーター KADOKAWA Group

2025年2月の読書メーターまとめ

yuppi
読んだ本
53
読んだページ
2310ページ
感想・レビュー
52
ナイス
1999ナイス

2025年2月に読んだ本
53

2025年2月のお気に入られ登録
3

  • オカピー
  • K
  • むっしゅ

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuppi
半沢一利氏が、自分の目と心で体験した真実の話を初めて絵本としてまとめたもの。東京下町に生れ15歳になるまで過ごした場所。チャンバラごっこ、馬跳び、石けりなどをして楽しく遊んでいた毎日が5年生の12月に一変してしまった。食べ物だけでなく、あらゆる物がなくなる。英語は禁止。動物園の動物たちは殺されてしまった。町のいたる所に戦意高揚のスローガンが貼られ、アメリカの爆撃機B29が現われ、多くの人が犠牲に。地獄の様な光景を目の当たりにした。人間だけではなく多くの物が町のいたる所からなくなった。↓
yuppi
2025/02/24 23:00

戦争になると人間が人間でなくなる。周囲に死体がころがっていても何も感じなくなってしまう。戦争の時に飛び交っていた『絶対』という言葉の数々。それは戦争が終わった時にむなしく、自分勝手な信念だったことに気付く。あえて使うなら『戦争だけは 絶対 にしてはいけない』ということ。戦争が終わっても、敵味方関係なく、体験した人たちの体だけでなく心も一生蝕むことを忘れてはならない。

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2025年2月の感想・レビュー一覧
52

yuppi
面白そうな本を書店で見つけたため、記録を兼ねて。カバンや籠を作ったりする紙バンドの本は良く見かけるけれど、それはちょっとハードルが高い。この本のタイトルになっている『余った紙バンド』ということは、少しの紙バンドで出来るということを意味している。最近は、100均でも紙バンドを売っている。試しにやってみようかなと思った時にこういう本は有難い。作ってみたいなと思ったのは『ランドセルのチャーム』『くまのメモスタンド』『ぐるぐる編みのペットボトルホルダー』。オシャレで可愛い。
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも』1966年6月号。田島征三氏が絵を描いているのを知り借りた絵本。北の海に住む気のいいカワウソが人間と仲良くなりたくてやって来た。人間の方はからかってばかり。ある時、化物のクジラが現われ村人たちを困らせた。そこへ現れたのはカワウソだった。表紙の絵はシンプルですが絵本を開くと色んな色が目に飛び込んで来ます、田島征三さんならではの色使いを楽しめます。↓
yuppi
2025/02/27 22:01

この絵本は、松居直氏が 月刊誌こどものともの『ふるやのもり』の次作として田島征三氏に依頼した作品。当時、田島氏は絵本で仕事をしたいと思いながらも日本の絵本には向かないと思っていた。ただ、松居氏は、田島氏の常識を取り払ってものを作って絵本にする可能性を感じていたと『松居直と『こどものとも』』にあった。現在、多くのロングセラーになっている作家さんは松居直氏が発掘したと言っても過言ではない。  田島氏のお勧め絵本。木の実を並べて撮った写真を絵本にした絵本『ガオ』とっても面白いです。

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yuppi
くどうなおこさんの詩(うた)に長新太さんが絵を描いています。本のタイトルにもある様に詩(うた)の展覧会。本から絵が飛び出して来る様な感じがします。詩(うた)の様に感性で自然を捉えられたら、毎日が凄く楽しいだろうな。お気に入りは『でんぐりがえり』『こうしんきょく』『うわさばなし』『かくれんぼ』。最後には詩(うた)の解説もあり、それも面白い。
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yuppi
孫が最近、色を憶えだした。懐かしい歌。ママが孫に時々歌ってあげているのを聞いて、図書館で目に留まった絵本。赤、青、黄色、緑が順に出て来る。最後には全部の色が好きというのがとてもいい。すぐに覚えられる歌詞。リズム感があってとってもいい。裏表紙には楽譜もあり弾いても楽しめます。孫が今好きな色は赤でした。
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yuppi
ミキハウスが出版している宮沢賢治絵本シリーズとの読み比べ。『北守将軍と三人兄弟の医者』と『シグナルとシグナレス』は荒井良二氏、『雁の童子』は藤川秀之氏が画を描いている。童話集ということもあって絵が少ない。荒井良二氏の絵本での作品を読みたかった。ミキハウスの絵本では『北守将軍と三人兄弟の医者』ではスズキコージ氏が『シグナルとシグナレス』は山口 マオ氏が絵を描いている。宮沢賢治作品を理解するにはまず最初に絵本で読んだ方が楽しめる気がした。ただ、『シグナルとシグナレス』は、好学社の小林敏也氏の絵本の方が好きだ。
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yuppi
インパクトのある赤と黒の表紙。少年は毎年夏休みにやって来る少女と一緒に遊ぶことを楽しみにしていた。しかし、今年は違った。少女はボクのことを気にも留めてくれなかった。少女と少年の成長の違いを感じる。そんな時、起きた山火事。一晩かかって火は消えた。少年の揺れ動く気持ちが伝わって来た。火事と少年の初恋を結びつけ書かれた絵本。山火事の絵を見て、ここ最近、世界で頻発している山火事のことを思った。
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yuppi
現代アートで描かれた世界の美しい鳥たち。18種類がお目見えする。それぞれの鳥の驚く様な特徴や住んでいる場所も書かれて面白い。どの鳥も『素敵に描いてくれてありがとう』と言っている気がします。お気に入りは、ハチドリ、インドクジャク、オシドリ。こんな風にオシャレでカラフルに描くことが出来たら楽しいだろうなと思う。色のセンスもとてもいい。初めて出会ったオーストラリアの作家さん。現代アートで描かれた図鑑が順に出版される予定なので楽しみです。
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yuppi
表紙には、なんとも言えない、気持ちよさそうな顔で温泉に浸かるおサルさん。つい絵本に手が伸びてしまいました。今年は特に寒かったので長野県の『地獄谷野猿公苑』では、そんな光景が見られるのではないかと思います。寒い日は何度も温泉に入りに行きます。仲間同士考えることは同じ。オノマトペと絵文字でサルたちの一日を描いています。寒いのが苦手なので温泉に入りに行きたくなりました(笑) お勧め絵本です。
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yuppi
今回のこの表紙を見て浮かんだのは『子連れ狼』の『しとしとぴっちゃん』というメロディー。ドラマは見た事はありませんが、あの曲だけは一度聞いただけで頭から離れなくなります。この絵本では風来坊のお坊さんが、戦で火事になった村で赤ん坊を助け、子連れの旅をすることになる。木彫り名人でもあるお坊さんは、親が赤ちゃんを探す目印として母子像とメッセージを残した。3年後に両親と偶然再会し親元に戻ることが出来た。黙ってその場を離れ『明日は明日のの風が吹く おれは天下の風来坊』だと。このセリフ、何度聞いてもカッコイイ。
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yuppi
子供の頃『岩波子どもの本』のシリーズで読んだ『まりーちゃんとひつじ』『まり-ちゃんのくりすます 』。少し前に『まりーちゃんとおおあめ 』を読みこの本にたどり着きました。/マリーちゃんのことが大好きな羊のパタポン。お祭りに行ったマリーちゃんのことを追いかけて行きます。マリーちゃんは、乗り物に乗ったり友達のピエールと出会い、一緒に楽しんだりしています。パタポンの鳴き声を聞いてマリーちゃんはビックリ。どこでも一緒にいたいんですね。フランソワーズの優しい絵が、この本でも目を楽しませてくれました。
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yuppi
半沢一利氏が、自分の目と心で体験した真実の話を初めて絵本としてまとめたもの。東京下町に生れ15歳になるまで過ごした場所。チャンバラごっこ、馬跳び、石けりなどをして楽しく遊んでいた毎日が5年生の12月に一変してしまった。食べ物だけでなく、あらゆる物がなくなる。英語は禁止。動物園の動物たちは殺されてしまった。町のいたる所に戦意高揚のスローガンが貼られ、アメリカの爆撃機B29が現われ、多くの人が犠牲に。地獄の様な光景を目の当たりにした。人間だけではなく多くの物が町のいたる所からなくなった。↓
yuppi
2025/02/24 23:00

戦争になると人間が人間でなくなる。周囲に死体がころがっていても何も感じなくなってしまう。戦争の時に飛び交っていた『絶対』という言葉の数々。それは戦争が終わった時にむなしく、自分勝手な信念だったことに気付く。あえて使うなら『戦争だけは 絶対 にしてはいけない』ということ。戦争が終わっても、敵味方関係なく、体験した人たちの体だけでなく心も一生蝕むことを忘れてはならない。

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yuppi
猫も犬も好きだけど、選ぶとしたら犬。ただ年間スケジュールはダヤンの物を数十年愛用しています。パステル画が好きなのと手帳のサイズがカバン入れるのに丁度いいから。この本は図書館で偶然見つけました。絵本を作るつもりは今のところありませんが、池田あきこさんの思考を知るには面白い。絵本の世界は何でもあり。経験は想像の世界を広げてくれる。確かにそうだと思う。身近なものがキャラクターになるとあるけど、どこかでこれまで見たキャラクターが出てきてしまって、オリジナルにならない(;^ω^) でも、マネでも描くのは楽しい。
ちぃ
2025/02/23 18:45

なんと!タイムリーなことに 今日博多阪急の池田あきこさんの原画展にいって ご本人のトークを聞きグッズにサインもしていただきました 何かを作っていないと飢餓感を感じるという言葉が 印象的でした この本も読んでみたいです

yuppi
2025/02/23 21:28

ワースゴイ偶然ですね。私の場合も何かやってないとダメだから、池田あきこさんの言葉に共感します。本は是非。

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yuppi
この本は数年前に目の不自由な方の録音図書として何度も読んだ本です。葉っぱを通して、輪廻転生のことを子供でもわかりやすく書いた本です。ロングセラーにもなっています。支援に入っている子供たちに読み聞かせをしたいと以前から思っていて、3年生になったので読みました。目の不自由な方たちの体験をしてもらおうと思い、絵を見せずに。3年生なら耳から聞いてその光景を思い浮かべることが出来るかと思ったのですが・・・。一人一人に感想が聞けなかったのですが、出来なかった子が多かった感じがしました。↓
yuppi
2025/02/19 22:20

私の子供の頃は、道徳の時間に目を閉じて耳で話を聞いて思い描くという授業が何度もありました。今の時代、簡単に知らないことを調べることが出来、知識は豊富な子供たちは多いのですが、体験と結びついている子が少ないと感じます。五感を使って見るということは、本当に大切。読み聞かせをしたあとに『これからは毎日空を見る、葉っぱの変化も見るよ!』と言ってくれた子がいたことが、せめてもの救いでした。数年後に、この本を読んでもらったことを思い出し自分でも読んでみようと思う子がいたらいいなと思いました。

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yuppi
エリナー・ファージョンの詩にエドワード・アーディゾーニが挿絵を描いている。表紙の絵はカラーだけど、他の絵はみんなモノクロ。リズム感のある訳がいい。マローンおばさんは森の側でひとり貧しく暮らしていた。そこへやって来たのはスズメ。寒さで弱りきっていた。次にやって来たのはネコ、次々と動物たちがやって来た。自分の食べる物もままならないのに分かち合った。最後にはとうとう息絶えてしまった。そんなおばさんを動物たちは・・・。マローンおばさんの居場所は、みんなにとって安らぎの居場所。マザーテレサのことを思い出した。
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yuppi
ままごとキッチンセットをクリスマスプレゼントにもらった孫チンのために。たった5回のステップで折れる食材。目玉焼き、ホットドッグ、お寿司、オムレツ、クロワッサン、エビフライ、ウィンナー、ハンバーガーセット、フライドポテト・・・・。子供の遊びの世界を広げてくれる。今の時代何でも直ぐに揃ってしまうけど、手作りっていうのがやっぱりいいなぁ。裁縫が大嫌いな私にとって、折り紙で作れるのがいい。図書館の色んなコーナーに目を向けると面白い本に出合う。面白いし、楽しい。
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yuppi
図書館の閉架図書になっていたこの絵本。世界で戦争が起きているのに何故?と思いながら読んだ。少女の住んでいる町は戦争に巻き込まれている。夜になると空にはオレンジとか青の爆弾の光が。見まいと思っていても目に入ってしまうので、花火だと思うことにした。そうでもしないと精神的に参ってしまうから。頼りになるはずの男の人たちは戦争に駆り出され、残っているのは女子供、病人と老人だけ。どんなに心細い日々を送っているのだろう。そんな暗い気持ちを和らげてくれたのは、O爺さんは演奏するチェロだった。ウクライナの人々のことを思う。
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yuppi
隣接市の図書館からやっと借りて来たミキハウス出版の宮沢賢治絵本。好学社の絵本と読み比べ。小林敏也氏の絵の方が好みでした。感想はそちらの方に書きました。https://bookmeter.com/books/10247430
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yuppi
アーサー・ビナード氏の文にスズキコージ氏による力強い絵が印象的。風が絵本の進行役。オリンピックの歴史を教えてくれる。4年に一度の世界の祭典。織田幹雄氏が、1928年のアムステルダムのオリンピックで、アジア選手として初めて三段跳びで世界で一位になり活躍したことが書かれている。三段跳びで一番大事なのは『風とともに跳べるかが大事』。後書きには織田氏が語ったオリンピックに対する名言が掲載されている。これからのオリンピックが本来の理念に沿った『平和の祭典』になること願いたい。
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yuppi
アーサー・ビナード氏によるイソップの再話。スズキコージ氏が絵を描いている。平和に暮らしていたカエルたち。そのままずっと暮らしていけばいいのに『平和ぼけしていてはいけません。強いリーダーが必要』と言い出すカエルがいて、みなその方向に誘導されていく。神様はカエルたちの願いを聞き入れ一度目は丸太大王を送り込む。カエルたちは再度神様に願う。二度目に送り出されたものによってカエルたちは自ら破滅の方向へ導いてしまう。現代社会を見ている気がして少し怖くなった。アーサー・ビナード氏の後書きが読み応えがあった。
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yuppi
子供の頃『岩波子どもの本』のシリーズで読んだ『まりーちゃんとひつじ』『まり-ちゃんのくりすます 』以外にこんな絵本が出版されていることは知りませんでした。マリーちゃんは学校に行くのが大好き。雨が降り出し辺り一面が水浸しになって来ました。マリーちゃんのお母さんは以前にもそんな体験をしたのでしょう。てきぱきと指示を出します。マリーちゃんはその指示に従います。みんな安全の場所へ避難完了。いつもは遊んでくれるマリーちゃんが来ないのアヒルのマデロンが危険を察知。大活躍。大人も子供も動物も助け合いの精神、いいですね。
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yuppi
とむ君はお父さんを小学校入学前に亡くした。きっとお父さんのこと大好きだったんだよね。お母さんは そんな とむ君のことを心配して、お父さんの緑色のマフラーを首に巻いてくれたんだ。それだけで元気が出る。乱暴者の よしはる君とも仲良くなった。お父さんがきっと魔法をかけてくれたんだよね。最後はちょっと切なくなりますが、とむ君が元気になって良かった。/図書館の書棚で凹凸のある絵に惹かれて手に取った絵本。あまんきみこさんの文に『お月さまってどんなあじ?』のマイケル・グレイニエツが絵を描いていた。絵は、重曹アートかな?
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yuppi
星野道夫氏は、フェバンクスの友人カレン一家の隣に家を建てた。今までみたアラスカの景色は旅人としてのもの。アラスカの自然の中の一員として暮らすことを決めてから、これまで見て来た風景とは変わって来た。目が覚めて外を見れば手つかず自然が目の前に現れる。生命の息吹を日々感じることが出来る。定住したことによって、更にアラスカとの関りを深めていった。特に好きな箇所はエスキモーの人たちの雪の表現。暮らしの中から出て来た言葉でたくさんの雪の世界がある。この本でも言葉の描写に惹きこまれた。
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yuppi
ロバート・ブライドの『おばけのjジョージー』シリーズの一冊。ジョージーは恥ずかしがり屋の小さなおばけ。住んでいるホイッティカー夫妻には見えない。今回はホイッティカー夫妻は海辺の家で夏を過ごしに出かけて行く。同居人やジョージーも一緒です。その海辺の家では毎夜、幽霊が地下室から出て音を立てて歩き回ります。大好きなホイッティカー夫妻のために、ジョージーと仲間たちは行動を起こします。この本でもジョージーの優しさを知ることが出来ました。こんな”おばけ”だったら側にいて欲しいな。
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも』1974年5月号の月刊誌で子供の頃読みました。子供の頃から大好きだった一冊です。『ぐるんぱのようちえん』のコ 西内みなみさん と 堀内誠一さん による作品で、この絵本も大好きでした。清掃トラックから家庭から出たゴミやいらなく物をゴミの島へ。その中にはまだまだ使える物までが入っています。掃除機のクリーナおばさんが怒り出しました。ゴミの島にはそんな仲間たちがいました。みんな諦め気分になっていた所へ雷おばさんが登場。いい方向に話が流れ始めました。物は直せなくなるまで使いましょう。
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yuppi
『ゆきだるま』は大好きなキーワード。この絵本は隣市の図書館から。リーザは外に寒そうに立っている『ゆきだるま』を見て可哀想になり、熱いお茶を一口のませてあげた。アララ、心臓が動きだし、これ幸いに歩き出した。今まで見たことのない世界が広がった。出会ったカラスに、そのままの姿でいられる場所を教えてもらった。北極に行ったらそんな不思議な『ゆきだるま』に会えるかも知れませんね。この話も面白かったけど、一番好きなのはレイモンド・ブリックスの『スノーマン』。夢にも出て来るくらいだから(笑)
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも』2025年1月号。冬眠に入るはずのクマ君、なかなか寝ることが出来ない。そこで仲良しのキツネ君を読んで『しりとり』を始めた。繋ぎことばから冬眠前に、しなければならないことを思い出す。キャラの正反対の二人の会話や行動が面白い。しりとりで”ずぶぬれ”が出て来たのには驚いた。クマ君を眠りにつかせるには、そういう展開にしなくちゃいけなかったのね。絵は良かったんだけど、。開いた時の目がちょっと怖い。目って描くの難しいんだよね(笑)
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yuppi
季節が順に移り変わって行きます。桜の花が舞い落ち、キャベツ畑では青虫がチョウになり、タンポポの花が綿毛になり飛んで行きます。絵本の中でゆっくりゆっくり着実に。春から夏へ。夏から秋、冬。そしてまた春になる。日本では当たり前なんだけど、実はどこの国でもそうじゃないんだよ。立ち止まって、美しい季節の移ろいを五感で感じてごらん。
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yuppi
ネタバレ『ねぎぼうすのあさたろう』シリーズで有名な飯野 和好氏ですが、絵が少し苦手であまり読んだことが無かった。まこと君の園にやって来たのはワニの男の子。お母さんは話を聞いてビックリした表情をするけど、まこと君の話を聞いて徐々に安心した。自分達と同じ様に先生に怒られ泣いちゃったり、お昼寝した時にネゴと言ったり、お遊戯の時に反対の方向に行ったりして、自分たちが助けてあげなくっちゃと思ったんだろうね。どんなものでも受け入れちゃう子供たち素敵です。ワニの正体は『じいじ』なのかしら?
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yuppi
『北極を歩く』と聞くと犬ぞり単独行で世界で初めて北極点に到達した植村直己氏、『極夜行』の角幡 唯介氏、『アラスカ物語』の安田恭輔氏のことを思い出す。荻田泰永氏は20年前から北極に通い続けイヌイットの人から『ピヒュッティ(雪の中を歩いて旅する男)』をもらった。イヌイットの人々の暮しは、過酷のな自然の中から生きるためのすべを得て暮らして来た。周囲の自然環境と全く同一。生きているものは単体では存在しない。全ての命も存在も関係性の中に生まれ死んでいき、また生を形づくる。絵本からそのことを強く感じた。絵も良かった。
ちぃ
2025/02/09 08:38

yuppiさん、おはようございます😊 イヌイットの方々に信頼されると名前をいただけるんでしたっけ? 植村直己さんの本をわくわくして読んだ幼い頃の記憶があります

yuppi
2025/02/09 09:11

ちぃさん、おはようございます。親しくなるととありましたが一緒のことですよね。誰もが成し遂げることが出来ないことをする人の本は、ワクワクします。最近は、星野道夫さんに影響を受けた人の本と出会うとワクワクして読んでます😊

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yuppi
藤城清治氏の100歳記念として出版された本です。色んな作家さんがいなくなってしまう今、嬉しくなります。『暮らしの手帖』で連載された中から新たに傑作選の4話が収録されています。母が『暮らしの手帖』の愛読者で定期購読をしていました。父のお気に入りの本屋さんで。表紙の絵が藤城清治氏。それを見るだけでも幸せな気分になったことを思い出します。掲載されていたお話を読むとその世界に入り込み夢心地に。影絵ならではの美しさがあります。最近はそんな作家さんに出会うこと滅多にありません。お勧めの本です。
るい
2025/02/27 22:21

yuppiさん、こんばんは!ナイスをありがとうございます!小さい頃から藤城清治さんの影絵、きれいだなあと思っていました。栃木県の那須塩原市に美術館があるのを知って行ってきました。大きなスクリーンの作品を見ることができました。同好の方がいらして嬉しいです。💖

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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも012』2025年3月号。柳生弦一郎さんの作品は『かがくのとも』もの方で色々とお世話になっています。今回は赤ちゃん向けの絵本が出ていて手に取りました。目が見える様になった赤ちゃんに対して誰もが思わずしてしまうのが『いない いない ばぁ』。その時の反応に思わず笑顔が出てしまいます。この絵本では黒く覆われた箇所から赤やピンク、黄色、オレンジの花がパッと花開く。ページをめくるたびに数が増えて行く。色がハッキリしていてシンプル。リズミカルで赤ちゃんの目を惹き付ける絵本ではないかと思う。
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yuppi
書店でこの本の文庫本が出ていて興味を持った。買うまでじゃないと判断し、図書館で。どの家の間取りもエッと思う物ばかり。敷地が狭いため、あえてこんな間取りにしたのかな?ちょっと他とは違う間取りのものをという思いで造られたのかは不明。面白いと思うけど長年住んでみたいとは思わない。変形した間取りはやはり何かと不便。デッドスペースが出来てしまうから。家にお風呂がないのはやっぱり嫌だなぁ。シャワーでなくゆっくり湯に浸かってその日の疲れをとりたい。自分がこの家に住んだとしたら?と考えながら読みました。
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yuppi
ハンドメイドで物を作ったりする時に一番迷うのは渡す時の袋。以前はお店でもらった時の袋やペーパーをとっておいたりしたけど、今はペーパーレス化、コスト削減でそれも儘ならない。お金を出してラッピングしてもらうなら自分でやってみようと。最近は100均でも色んな物が揃っている。それに少し手を加えるだけで、とっても素敵なオリジナルのギフトに変身する。この本は図書館で偶然見つけました。簡単に入手出来る封筒で作れる物ばかりです。物作りを楽しめる本です。少しのお菓子を渡す時にも大活躍します。
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yuppi
リトさんの新刊は2024年の7月に出版されていました。どの本を見ても、いつも魅了されてしまいます。今回は『いきものずかん』。草原、森、水辺、海、空、空想のいきものが登場。どれを見ても凄く細かい。たった一枚の葉っぱの上で物語が展開します。巻末には葉っぱの切り絵メソッドが掲載されていますが、わかってもぶきっちょな私には絶対に無理。下絵の線から0.1mmずれるだけでアウトなんて世界出来ません。せいぜい出来るのはドライリーフを作るところまででしょうか。その時にグリセリンを使うのは知りませんでした。
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yuppi
児童文学者の松岡享子氏の3つの講演会を収録した本。どの話も読み応えがあった。字を読めない子どもは、音によってことばを受け入れている。ことばのなかにある音を聞き、その面白さや美しさに敏感に反応する(字を憶えるで急速に失われていく)。読み聞かせしてもらっている時は、耳で聞きながら絵を見て絵本の世界に入って行く。空想の世界を楽しむ能力に長けている。字を読むだけが読書ではない。字を読めない子は絵を読むのだ。自分では絵本を選べない子どもにとって、大人がどんな絵本を読んであげるかということが大切だと常々思う。↓
yuppi
2025/02/08 00:46

本の世界は、現実とは別の自分だけの想像の世界を持つことが出来る。生きる上で大きな力になる。危機的な状況になった時に緊急避難の場所にもなることは、これまで読んだ本にも書いてあった。本中にあった石井桃子氏の『子供たちは、子供時代をしっかり楽しんで下さい 大人になってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の”あなた”です』という言葉は、これまでの経験から、そうだと思った。↓

yuppi
2025/02/08 00:46

最近の子供たちは、テレビやネットで見たことで『知っている』と言う子が多い。テレビから得られるものは視覚的なものだけ。ことばと五感を通した体験が結びつくと子供の記憶に深く残り、本を読んだ時にも感動として現れる。生の体験を多くの子供たちにさせてあげたい。

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yuppi
福音館の月刊誌『たくさんのふしぎ』2025年3月号。いつも脇役になることが多い人参が主役です。人参は嫌われ者の代表選手の1つ。栄養価が高いため食べて欲しいと思っている親御さんも多い。この本では両親の結婚記念日に子供たちだけで料理を作ります。人参が大好きな両親のために人参を使って。人参ケーキ、キャロットラペ、カリカリ人参チーズ、人参ポタージュ、人参ピラフ、人参シリシリ、人参唐揚げ。冷蔵庫にあったもので人参以外の料理も。どれも作ってみたくなるものばかりでした。子供たちの結束力も高まったのでは?(笑)
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yuppi
『あらしのよるに』でお馴染みの木村祐一さんの工作絵本です。うごく!かみ工作ランドシリーズの3巻を借りて来ました。ホチキスやワリピンを使ったペープサートの作り方が紹介されています。冒頭には紙をとめる以外にも色んな使い方があります。冒頭には使い方が掲載されています。読み聞かせをしたりする時に、紙で動くアシスタントが登場したら、みんなが大喜びするんじゃないかな? 1巻のおってうごかす、2巻のテープでうごかす も 面白そうです。こども造形教室を23年間もやってきた経験がこの本に掲載されているんですね。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
市内図書館に蔵書がなく隣接市の図書館から。ヘイザ君、お化けの宝くじを買ったら一等賞が大当たり。なんと霊柩車みたいなスポーツカー。乗ったらそのままあの世行きになってしまうのでは?と思ったけどそうはならなかった。最初にガールフレンドを乗せて、その後で小学生たちを乗せたらお化けに変身していた。『お化けの宝くじ買って当てたんだから、そんなことでイチイチ驚くなよ!まだまだこれから』と言うスズキコージさんの声が聞こえて来そう。最後までブッタマゲのストーリーでした。次の日、宝くじで何が出るかワクワクします。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
図書館の新刊の棚で見つけた絵本。たちうち ちひろ さんは切り絵作家だとプロフィールにありました。折り紙などの紙を使って制作したのでしょうか?どの家もとっても素敵です。家のドアをノックしたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
4年生になる直樹ともうすぐ3歳になる妹ゆう子は母の取材の関係で、母親の実家に預けられることになる。妹は直ぐにイーダという仕草をするのでイーダちゃんと呼ばれていた。直樹は、古い西洋風の家で『イナイ、イナイ、ドコニモイナイ・・・イナイ・・・。』とつぶやく歩く椅子と出会う。その椅子が、妹のゆう子を自分の知っているイーダだと勘違いしている理由を祖母の知り合いの りつ子 と一緒に探し始めた。部屋の壁にかかっていた日めくりカレンダーが、1945年8月6日だったことから広島の原爆と結びついて行く。↓
yuppi
2025/02/02 22:03

最初の方を読んだだけでは、原爆の話と結びつくなんて思ってもいませんでした。暗いテーマのはずなのに、松谷みよ子さんの手にかかると、それを温かさで解きほぐしてくれる気がしました。

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yuppi
我が家の蔵書になっていた絵本。少年が課外授業で訪れたエンパイア・ステートビル。展望台に上がった少年の前に現れたのは雲の子で、すぐに打ち解けた。誘われるままにセクター7へ。そこでは雲が作られているけど、在り来たりな雲ばかりで面白くない。小さな雲は少年に頼んだ。少年は次々に面白い雲をデザインし作った。そこにいた管理者の人間たちが、まずいとと思い少年を捕まえ追い返した。空には少年が生み出した面白い雲が浮かんでいる。セクター7で働いている人間もこれは面白いかもと思ったのかな?空想を楽しめる文字のない絵本でした。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
図書館の配本でもらって来た絵本。手島圭三郎さんは、北海道の生きものたちを版画で描く作家。冬の間、春の訪れを大木の割れ目の中で待ち続けていた蝶。その時がやって来た。文中に出て来る『はるのちょう』は自然が織りなすアートだった。次第に物語は幻想的な世界に入り込んで行く。月の光に照らされた『はるのちょう』は美しかった。『はるのちょう』が乱舞する姿は美しく、ずっと見ていたい気持ちになる。『はるのちょう』たちが飛び去り、北海道に本当の春がやって来た。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
エウゲーニー・M・ラチョフのウクライナ民話『てぶくろ』の 立本倫子(colobockle)さんバージョン。北の国住んでいる男の子、お婆さんが可愛い手袋を編んでくれた。夢中で遊んでいるうちに片方の手袋を落としてしまった。そこに現れたのは、モグラ、ウサギ、ハリネズミ、フクロウ、アナグマ、キツネにクマ、最後にはネズミがやって来た。ウクライナ民話のメンバーとは少し違っている。手袋の中でシチューを作るのも立本倫子さんならでは。男の子の様にシチューを食べたくなりました。どちらの展開も好きな作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
この絵本は蝶の図鑑です。64匹の蝶の卵、幼虫、サナギ、成虫になった姿が全部描かれています。成虫になった図鑑をみたことがあっても、卵、幼虫、サナギを1つ1つ描いた子供の絵本は見たことがありません。蝶のことが大好きな子にとって大喜びする本ではないでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
図書館の配本でもらって来た絵本です。秋田県にある田沢湖に伝わる昔話。/一人の娘が泉に写った自分の姿を見て、その美しさに心ときめきました。娘は『永遠に若く美しくありたい』と、観音さまに願かけしてお百夜参りを始めます。人間の姿ではなく湖の主として。望み通り いつまでも若いままでいられることになった娘。今、会ったとしても同じ様に答えるのでしょうか。後悔していないのでしょうか。娘のことを思って泣き叫ぶ母親のことを思うと切なくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
2011年11月に出版された絵本です。父ちゃんが羽を傷つけた白鳥を連れ帰って来た。宮城県伊豆沼・内沼を舞台にした のんちゃんと白鳥のコォちゃんの物語。獣医の先生がやって来て、のんちゃんが白鳥の面倒をみることになった。最初は不安で一杯だったけどコォちゃんは徐々に回復した。コォちゃんと接する時間が長くにつれ、のんちゃんの気持ちにも変化が。別れは淋しいけど仲間と一緒なのが一番。/数年前までコハクチョウの写真を撮りに行ってたんだけど、今年も友人からの連絡は入らない。まだ戻って来ないんだ(T_T)
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
芝浜の下巻です。お酒で失敗してしまった熊さん、ちょっとの間休んでしまったものだから、お得意さんが離れてしまっていた。でも、新鮮な魚と腕があればお得意さんはちゃんと戻ってくるもんですね。熊さんは自分のお店を持つまでに。真面目に働いている姿を見た女将さん、熊さんが海辺で拾った革財布を出してきて騙したことを詫びた。女将さんが出してくれた升酒、匂いをかいでグイッとするのかと思いきや・・・最後にしっかり落ちがありました(笑)
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
図書館の新刊の棚で見つけた落語絵本。今回は上下巻に分かれていました。『芝浜』という落語を聞くのは初めてでした。熊さんは魚河岸で魚を仕入れて町で売って歩く魚屋さん。お得意さんが多かったのですが、お酒が大好きで家の中は火の車。海辺で大金の入った革の財布を持ち帰った熊さんは、みんなに大盤振る舞いをした。目が覚めてからの慌てぶりには大笑い。女将さんは旦那の扱いはお見事。これまで色々と苦労させられたんでしょうね。熊さんは懲りてお酒を飲むのをやめたそうです。料理と酒代稼がないといけないからね。
ケ・セラ・セラ
2025/02/01 22:32

以前、新宿末廣亭(落語、漫才など演芸場)に行ったことがあります。最近はテレビでもあまり放送してないですものね。残念😢

yuppi
2025/02/01 22:48

そちらの方だと色んな環境が揃っていて羨ましいです。愛知は色んなものが素通りすることが多いです(T_T)

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yuppi
『こぞうのパウのものがたり』第3弾。子象のパウが群れから離れて1年。まだ母親を助けられない事に落ち込んでいた。その気持ちを一変させてくれたのは、友達のサッチンと知り合った動物達だった。友達ってやっぱりいいものですね。サーカスに囚われている仲間を助けようと、皆が一致団結し助け始めたのですが、イルンガの火山が爆発しました。思いがけない自然災害が起き、人間も動物たちも互いに助け合った感動の結末でした。今、全世界で起きている自然災害のことを思い浮かべました。
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yuppi
『こぞうのパウのものがたり』第2弾。母を探しに旅立った子象のパウ。これまでは群れのリーダーだったパオラが守ってくれたけど、これからは全て自分でしなければならない。食べ物も安全に休む場所も探さなければならない。不安に思う心との葛藤だ。母親が連れ去られたサーカスの一座から逃げ出したサバンナモンキーのサッチンを助けたことで友達になる。群れを離れたことで色んな体験をして成長していくパウをみていると息子のことを思い出します。冒頭には登場する動物たちのワンポイントレッスンがあり、それを読むのも楽しい。
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yuppi
ネタバレ図書館の配本でもらって来た本は『あらしのよるに』の名コンビ、木村裕一氏 と あべ弘士による作品。子象のパウの物語で3部作になっている。嬉しいことに3冊ともゲットすることが出来た。群れをなして暮らしている象の所へ人間たちが、象牙を手に入れるためにやって来た。リーダーのパルルが犠牲になってしまった。子象のパウを残して。パウは日に日に強くなって行く。パルルの血が流れているからね。今度は母親を山火事で。数年後に渡り鳥のパルから母親が生きていることを知らされ、パウは母親探しに旅立った。
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yuppi
以前から気になっていた絵本。やっと隣接市の図書館の閉架図書から借りることが出来ました。7匹の子豚が登場。シンプルな絵の中にアルファベットのkeyが隠されています。すぐ目に飛び込んで来て見つけられるもと、そうでないものがあります。洋書ですが絵だけども楽しむことが出来る絵本です。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/09/12(2369日経過)
記録初日
2018/02/01(2592日経過)
読んだ本
4468冊(1日平均1.72冊)
読んだページ
291082ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
3957件(投稿率88.6%)
本棚
107棚
自己紹介

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 最近絵本にはまっています。   ★
★ まだまだ知らないいい絵本が   ★
★ 一杯あります          ★
★ 絵本を子どもだけの物だと思う  ★
★ のは、もったい気がします。   ★
★ 大人にも絵本は心を豊かにする薬 ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

子供の頃から本のある環境で育ちました。
自分の記録と同時に、子供の絵本を選ぶことを迷われた方のお役に少しでも役に立てばと思い、始めました。

読書メーターは、自宅で今日はどんな出会いがあるかとワクワクしながら見ています。
ディスクトップパソコンで入力しています。毎日飛び回っていて、コメントがなかなか書けない場合がありますのでご了承下さい。

ーお気に入りにして下さった方へー
ありがとうございます。
登録、解除はご自由にして下さいね。
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父は今年(2021年の6月)他界しました。まだまだやりたい事が一杯あります。みなさんからのアップを追う時間がいつ取れるかわかりませんので、私からの登録は控えさせてもらっています。
登録して下さった方の書棚は、都合のつく時には、拝見させて頂いています。(#^^#)


-ナイスして下さった方へー
ありがとうございます。ナイスを入れて下さった方の本棚には、突然お邪魔して、『いいな』、『読んで見たいな』と思う本がたくさんあった場合、ナイスが増えてしまいますが、ご了承下さい。<(_ _)>

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