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2024年5月の読書メーターまとめ

yuppi
読んだ本
49
読んだページ
2775ページ
感想・レビュー
49
ナイス
2302ナイス

2024年5月に読んだ本
49

2024年5月のお気に入られ登録
5

  • ちぃ
  • 橘 実来
  • tonnura007
  • やどかり
  • 結城綾

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yuppi
ネタバレ人工知能を搭載したロボットクララが主人公。旧型のロボットでしたが、見るものを吸収して取り込んでいく能力に長けている。人間味のあるロボットで控えめ優しさもある。そんなクララが病弱の少女ジョジーを助けるために家にやって 来た。エネルギー源のお日さまを崇拝していて願えば助けてもらえると思っている。母親のクリシーは上の娘を病気で亡くしジョジーまでを亡くすのではないかという恐怖から妙な計画を企てるがクララのお陰で回避される。二人とそれを取り巻く人たちの色んな思いを感じる作品でした。↓
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

yuppi

西洋タンポポは一年中咲きますが日本タンポポは今の時期。付け根総ほう片の部分が反りかえっているのが、西洋で葉っぱがギザギザしています。よく行く公園では日本タンポポが一杯咲いていました。『たんぽぽ』平山和子 作 福音館出版 『たんぽぽ』荒井真紀 作 金の星社 どちらの絵本も良さがありお勧めです。綿毛が大好きで今年もドライフラワー作りに励みます。

西洋タンポポは一年中咲きますが日本タンポポは今の時期。付け根総ほう片の部分が反りかえっているのが、西洋で葉っぱがギザギザしています。よく行く公園では日本タンポポが一杯咲いていました。『たんぽぽ』平山和子 作 福音館出版 『たんぽぽ』荒井真紀 作 金の星社 どちらの絵本も良さがありお勧めです。綿毛が大好きで今年もドライフラワー作りに励みます。
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2024年5月の感想・レビュー一覧
49

yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも年少版』2012年4月号のハードカバー化。子供たちの『あーそーぼ』という声が聞こえてくると、顔がほころんででしまいます。なんだかとっても平和な感じがします。知らない子同士でも直ぐに仲良くなれる子供の魔法の言葉ですよね。子供頃のことを思い出したいい絵本です。
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yuppi
既製品の洋服がお値打ちで買える様になった今、手芸店が年々クローズしている。ただ他の人とは違った物を着たいと思った場合は手作りが一番。この絵本の森の ことこさんの洋服さんには、動物たちが素敵な洋服を求めてやって来ます。お客さんの希望通りの服を作ってくれます。そこにプラスアルファの心遣いが加わります。ここで服を作ってもらった動物たちは、きっとまた作ってもらいたくなりますよね。ことこさんに作ってもらった服を着てのお茶会、みんな似合ってます。手作りで洋服作れる人って素敵ですね。私の出来ないことだから。
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも年少版』1995年5月号のハードカバー化。ばばばあちゃんでお馴染みの さとうきわこさんと瀬川康男さんの名コンビによる作品。動物たちがふざけながら歩いて行くとカメに躓きすってんころりん。カメに色々と問いかけをすると・・・・。まんまと動物たちの策略にひっかかるカメですが可愛いです。カメはやっぱり意地っ張りでした。ペンタッチでここまで面白い絵が描けるのは瀬川康男さんだからではないでしょうか。あー面白かった。
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yuppi
図書館の新刊の棚で見つけた絵本。表紙の美しい絵に惹きつけられた。著者はモスクワ生まれでバルセロナに在住している。今度の引っ越し先は家が広くなったのかな?女の子は自分の部屋が持てたのだから。引っ越して来たばかりで周りにどんな人が住んでいいるか分からない。期待と不安で一杯。色んな空想がどんどん広がっていく。いつの間にかに住人は人間ではないものが・・・。黒の中に女の子の赤の洋服がどのページでも真っ先に飛び込んでくる。絵本の中の1つ1つの絵も楽しめる作品だった。次回作が楽しみの作家さんがまた増えました。
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yuppi
中川李枝子さんと名前を聞けば『ぐりとぐら 』と直ぐに出て来るほどロングセラーになっている名作。中川さんは戦時中を生きて来た。物が余りない時代。子供の頃の環境ってつくづく将来に影響を与えているんだということを感じた。工藤直子さんの対談、『いやいやえん』の秘話、中川宗弥氏の原風景、夫婦それぞれの立ち位置、石井桃子さんとの関係など盛沢山の内容だった。中川宗弥氏が”表紙の絵と本作り”を手掛けた中川李枝子さんの『絵本と私』を読まなくてはと思った。
ゆうママ
2024/05/29 08:56

こんにちは!この本、書店でとても気になっていました!まずは、パラパラと覗きたいところでしたが••••見られませんものね。レビュー、参考になりました!読みたい本登録です!

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yuppi
少し前に手にした堀越良子さんの本。こちらも折り紙のパッチワークで作品を作ります。折り紙の通常サイズ15cm×15cnで作ることが可能。繋げればどんどん大きなサイズにすることが出来ます。17種類の基本パーツを使います。その基本パーツを組み合わせて作品を作っていきます。頭の体操にもなり、親子でも楽しめます。前回の本にはなかったハウスの作り方も掲載されていました。色の組み合わせ方によって素敵な物になります。今度、お義母さんに教えてあげようと思っています。
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yuppi
子供図書館の新刊の棚で見つけた絵本。君と僕。ゾウとネズミ。見た目は正反対だけど仲良し。ところがある日僕は君の優しさにつけこんでズルイことをしてしまった。そのせいで悲しい思いをしてしまった。誰もがこんな経験を今までにしたことがあるんじゃないかな?色んな経験を積むことで相手に対して優しくなれるんだよね。
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yuppi
4姉妹のお話で3話が収録されています。どれも子供部屋の出来事。子供の頃、電気を消すといっちゃんの様に怖くて蒲団の中にもぐって寝ていたことを思い出します。眠らなくちゃダメと思うと反対に寝られなくなります。お父さんが会社から持ち帰ってきた『天使ちゃん』を使ったお姉ちゃんたちの悪戯。私も子どもの頃、弟妹によくしました。大人の都合で海に行けなくなったとしても、想像力で乗り越える力を子供たちは持っています。『大人は立ち入り禁止』『船に乗って出発だ!』と聞くと何だかワクワクします。出久根育さんの作品はいいですね。
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yuppi
岩波の子どもの本、創刊70年記念として出版されたのは、 きくちちきさんの作品だった。僕が住んでいる場所は里山。色んな生き物が住んでいる。自然に恵まれている場所。こんな場所で子供時代を過ごすことが出来たら、どんなにいいものだろう。山は大きくて空は広い。何だかそんな場所へ行ってみたくなりました。太陽の動きによって生活する一日。かつて誰もがそんな生活していたはずなんだけどね。
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yuppi
捕食関係にあったカマキリのカマー君とイナゴのオヤツちゃん。最初出会った時はカマー君が満腹だったため餌食にならずに済んだ。自分の獲物が他の餌食になるのが我慢ならず結局助けたことに。そうしているうちに不思議な関係が芽生える。最後はヒヤッとしたけどカマー君、葉っぱに乗っていました。オヤツちゃんも冷や冷やしながらカマー君のこと頼りにしてますね。田島征三さんの力強い絵とセンスのいい色の使い方が好きです。もちろん、ストーリーも。
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yuppi
岩手県の二戸市の山の中にある豆腐屋さん。昭和6年生まれのミナさんは昔ながら手法で豆腐を作り続けている。10歳の頃から両目が見えづらくなり手術を受けたのは19歳。手遅れだったとか。豆腐屋さんを始めたのは70歳になってから。色んな御苦労があったのだろうなと思う。豆腐を作る全て工程を体が覚えている。一度食べたら忘れられない味でしょうね。読了後も一生懸命ひき石を回すミナさんの姿が目に浮かんで来ました。ミナさん、これからも長生きして下さいね。↓
ちえ
2024/05/26 13:33

大西さんの新しい絵本なのかな?昔は豆腐屋さんのラッパが聞こえると買ったよね。祖母の家に行くと近くの豆腐屋さんに買いに行ったのが懐かしい。これは読むね。

yuppi
2024/05/26 13:40

2024年4月10日に出版された新刊だよ。豆腐屋さんのあの音いいよねぇ。

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yuppi
たんぽぽの綿毛がどこへ飛んで行くのか知りたくて女の子の ぽぽん と 子犬の ぽんた 舟を作る。ファンタージの世界が展開して行く。『借りぐらしのアリエッティ』や『ノアの箱舟』を思い出してしてしまった。この絵本の世界観好きだななぁ。綿毛の舟に乗ってみたい。/綿毛が大好きだということは、この作家さんと同じ。数年前から綿毛のドライフラワーを作って友達にプレゼント。小学校にもあげたら子供たちも興味津々。最終的にはペーパーウェイトをレジンを使って作りたいと思っているんだけど、綺麗な状態で作るのは至難の業。↓
yuppi
2024/05/26 08:38

友人が綿毛の好きなことを知って持って来てくれたのが婆羅門参(バラモンジン)という植物。たんぽぽの綿毛を巨大化した感じです。見た時は本当にビックリしました。花は咲いたとこ見たことなかったのでネットで調べたら薄紫色の花でした。

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yuppi
棒磁石とU磁石。この絵本を手に取ってこの磁石の存在を思い出しました。くっつく物とくっつかない物、磁石を使って調べました。磁石を使ってクリップを付けた紙の魚の魚釣りもやった記憶が。身近な所にも色々と磁石が使われています。同じ極同士をくっつけると反発してくっつかないのは知ってるけど、磁石のことわかる様に説明しなさいと言われたら自信ないなぁ(;^ω^)
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yuppi
この本には いせひでこさん みやこしあきこさん 牧野千穂さん しおたにまみこさんの特集が組まれていました。いせひでこさんの作品は『ルリユール』からずっと追い続けています。目の状態が年々悪くなっているので新しい作品が出る度にホットします。他の3人の方の作品もこの本をベースに読んだりしました。みやこしあいこさんの『ぼくのたび』、牧野千穂さんの『ゆきがふる』がお気に入りの絵本に加わりました。シドニー・スミス氏やタラブックスの特集もあり読み応えのある号でした。絵本って子供だけのものじゃありませんね。
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yuppi
月の表面の模様は日本の場合『うさぎのもちつき』。どの国でも同じ表面を見ているのですが国によって様々で面白い。月の同じ表目しかみられないことも子供でも分かりやすく説明されている。雲1つない夜空にぽっかりと丸い黄色の月が浮かんでいたら何時までも見ていたくなります。この絵本ではそんな月を手に入れた男の話が書かれています。月の満ち欠けなどのこともあり楽しく学べます。作者の後書きには1998年のプラネタリウム番組の企画のため新たに絵を描いたとありました。二つの国のいざこざ、続いていますね。困ったもんです。
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yuppi
以前、アメリカンパッチワークなる物に挑戦してハウスを作りかった。パーツを作ってから順に縫い合わせて作っていくのですがパーツを切る段階でギブアップ。何故か綺麗に切れません。友達に切ってもらったのですが縫うという段階でまたもや・・・。私にはやはり裁縫が向いていないとが良くわかりました。学校の家庭科は全て母親の作品。他界してからは友人が助けてくれました。この本はなんと折り紙でパーツを作って作品を作ります。基本のパーツは簡単に作ることが出来ます。今度、お義母さんに教えてあげて一緒に楽しもうと思っています。↓
yuppi
2024/05/25 18:15

この本の著者、堀込好子さんの作品作りをYoutubeで見ることが出来ます。基本パーツの作り方は一部しか出ていないので、作ってみたいと思った方はやはり本を手にされて方がいいと思います(本にはパーツの作り方が16種類ありました)。壁飾りは1枚でも素敵ですが、みんなで作ったものを繋げると大きな作品として楽しむことも出来ます。認知予防にもなるのではないでしょうか?もちろんプレゼントにしても喜ばれると思います。

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yuppi
ピーター・スピア(スピアー)氏による作品は何冊か読みましたが、どの作品面白いです。世の中には色んな音で溢れています。擬音と絵だけで描かれた絵本。ページをめくりながら、そうそうこんな音こんな音と頷きながら読み進めることが出来、楽しくなります。今では目にしなくなった物もたくさん登場。昔の思い出も一緒によみがえって来ます。子供より大人の方が楽しめる絵本。お勧めです。
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yuppi
図書館の新刊の棚で見つけた本。本の『空飛ぶ手紙』というキーワードに惹かれて。夏の終わりに公園で出会った二人。のぼるは足の不自由な少年で本や絵を描いたり自然が友達だった。すみれは、転校生で活発な少女。次第に打ち解けあい将来の夢を語り合うまでに・・・・・。まほの絵本屋さんのシリーズの1冊でした。ウーン、人物の絵がどうも好きになれない作品でした。ストーリーも淡々として物足りなさを感じました。
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yuppi
ネタバレスリランカの作家さんが描いた、スリランカの小さな村を舞台にしたお話です。この村では雨が降った時、バナナやヤム芋の葉っぱや袋や布を頭に被って雨に濡れないようにしていました。この村のキリ・ママという叔父さんが町に行くと町の人達はカサというものを使っていました。村のみんなを驚かそうと一本買って帰ったのですが、そのカサがなくなってしまいます。その後も同じことが何度も起きます。綺麗な絵とストーリーにどんどん惹きこまれていきます。最後には、優しい叔父さんの心遣いにホットした作品でした。
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yuppi
フランク・ロイド・ライトのことをネット検索してみたら『近代建築の三大巨匠』の一人であり、日本でも作品を残しているとあった。以前、足を運んでいた明治村にある旧帝国ホテルのライトもその1つだった。周りの自然に調和したとても美しい建物。内部も美しい装飾が施されている。ライトを建築家という天職に導いたのは母親。子供が少し大きくなると『フレーベル積木』を買い与えた。母親の子供の成長に見合ったサポートがライトの内面にあったものを上手く引き出したのだろうと思う。ユニークで美しい物に出会うと、いくつになっても心が踊る。
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yuppi
ネタバレ人工知能を搭載したロボットクララが主人公。旧型のロボットでしたが、見るものを吸収して取り込んでいく能力に長けている。人間味のあるロボットで控えめ優しさもある。そんなクララが病弱の少女ジョジーを助けるために家にやって 来た。エネルギー源のお日さまを崇拝していて願えば助けてもらえると思っている。母親のクリシーは上の娘を病気で亡くしジョジーまでを亡くすのではないかという恐怖から妙な計画を企てるがクララのお陰で回避される。二人とそれを取り巻く人たちの色んな思いを感じる作品でした。↓
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yuppi
この絵本は“はめ込み切り絵”の技法を開発した作家さん。とっても素敵な作品なのに、ハードカバー化されていないため読んでいる方が少なくて残念です。続編に『のどかとそらのおもちゃ』 https://bookmeter.com/books/13795471 『ゆめみとぷりん』 https://bookmeter.com/books/6794437 という絵本が出版されています。そちらもハードカバー化されず月刊誌のまま。私は3冊とも月刊誌で持っています。 お勧め絵本です。
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yuppi
ネタバレ韓国の絵本作家スージー・リー氏の新刊。『せん』を読んでからファンになってしまった。女の子はパパとママと一緒に動物園に行く。何処の小屋に行っても動物達の姿は見えない。みんな首を長くしてどこかに隠れていないか探している。いつの間にかに女の子は小屋の外にいるクジャクについて行ってしまう。両親は必死に娘を探し回る。女の子は眠ってしまって夢の世界。動物たちと一緒に楽しく遊んでいる。ページの対比が面白い。最後はクジャクが羽を広げてお見送り。素敵な作品でした。最後の両親と娘の対比した表情も良かった。お勧めの作品です。
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yuppi
書店に置いてありそうでない本。編み物をする人が減ったせいかなぁ。ミッフィーの絵本はロングセラーになっていて今でもよく見かけるんだけど。最終的に図書館の相互貸借で借りました。2001年に出版となっていました。お嫁さんが好きで生れた娘にもミッフィーグッズを揃えているのでポシェットでも作ってあげようかなと。久し振りなので編み図が読めるかと心配しましたが、分かりやすく書いてあるので何とかなりそうです。以前、折り紙でミッフィーとボリスとスナッフィーを折りました。可愛く出来ました。物作りってやっぱり楽しいですね。
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yuppi
安藤忠雄氏はプロボクサーから建築家へとなった異色の経歴の持ち主。中学2年生の時に家をリフォーム。その時の大工さんとの出会いが建築家になるキッカケとなる。建築を独学で学んだ。世界に一つだけの建築物をつくる建築家。いつもアイディアを生み出すために『遠くまで行って違う場所の空気を吸う旅』や『本を読んで想像の世界を巡る旅』をしているとあった。遠くに行かなくても『本を読む旅』は誰にでもすぐに出来ること。絵本に掲載されている遊び心の詰まった建築を実際に見たくなりました。特に大阪の『こども本の森』と『光の教会』。
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yuppi
椋鳩十氏の『マヤの一生』という本が子どもの頃家にあり、インパクトのある名前で見つけた時、嬉しくなりました。大造爺さんは狩人で、栗野岳の沼地に雁がたくさんやって来た頃の話をしてくれた。左右の翼に真っ白い混じり毛がある雁は残雪と呼ばれていた。とっても利口なボスで大造爺さんがどんな罠を仕掛けても掻い潜ってしまう。運悪くお爺さんに捕まった雁をおとりに使った時にハヤブサが現われ、そのおとりの雁が狙われてしまった。そこへ飛び込んで来たのは残雪だった。爺さんと雁の敵味方を超えた関係に心打たれました。↓
yuppi
2024/05/13 23:18

この絵本を読んで思い出したのが、ウィリアム・グリルの『カランポーのオオカミ王』、あべ弘士氏の『オオカミ王ロボ』、宮沢賢治の『なめとこ山の熊 』です。どの絵本も良かったのでお勧めします。

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yuppi
おじいちゃんが大好きなぼく。おじいちゃんは途中失明者。これまで晴眼者の時期があったから、生まれつき見えない人と違って物の形や色を思い浮かべることが出来る。目が見えなくなってからは、その他の機能が研ぎ澄まされる。他の動物達もそうかも知れないけど、適応力って凄いなと思う。ぼくはおじいちゃんと一緒にそれを体験した。誰もがなんらかの原因で障害者になる危険性がある。そう考えると偏見な目で見たりすることは無くなるんじゃないかな。時々目をつむって五感で物を見てみよう。忘れていた感覚が戻ってくるかもしれない。
yuppi
2024/05/14 15:09

南山大学生が祖父が目が不自由な方で、子供の頃一緒に遊ぶ物が無かった。そこで考えたのが『タッチャレ』というカードゲーム。目の見える人も一緒に楽しめ社会をテーマに作ったものです。イベントで体験しましたがこのゲームは見えない人の方が手の感覚が研ぎ澄まされているので強いかもと思いました。色んな所で取り上げられているので『タッチャレ』で検索すると出て来ると思います。

凜
2024/05/14 15:32

yuppiさん、こんにちは。録音図書はみなさんアクセントで苦労してらっしゃいますよね(私は受講途中で訳あって脱落) 伊藤亜紗さんの本は何度も読み返してます。対面はお一人お一人特性が違うのですが、基本的なところはいつも大切にせねばと。「パパはたいちょうさん」は確か読みたいリストに入ってたはず。きちんと読んでおかねば。『タッチャレ』面白そうですね。こちらも調べてみます。いろいろありがとうございます

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yuppi
スージー・リーさんの絵を追いかけていて『わたしを 描く』で知った作家さん。最初はいけの中からピョーンとハスの上に飛び乗りじっとしている。それを見た雌鶏が声を掛ける。今度は雌鶏が藁塚に登りじっとしている。それを見た猫が声を掛ける・・・・・。いつも動いてばかりでは見て来ないものが見えてくるかも知れない。感じることが出来るかも知れない。絵本の動物たちの様に日頃見落としていることに気付くかも。美しいものを美しいと感じる感受性失いたくないですね。
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも』2024年6月号。作家の田丸雅智さんは昔から工作が好きで、アイディアをもとに身近な物から何かを生み出し、さらに想像を膨らませた。この絵本に登場するペットボトルロケットもその1つとあった。数十年前までは夢の様な世界であったことが、技術の進歩によって現実味を帯びている。宇宙に遠足っていいな。ペットボトルロケットにしがみついてみんなで『ぷしゅー!』宇宙へ向かって出発。絵本を読んでいるだけでも宇宙に遠足に行った気分になりました。昔『宇宙エレベーター』という本を読んだことがあります。
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yuppi
中川学さんが絵を描いていると知って手に取った絵本ですが、これまでの面白さはなくて残念。文の至る所にか〜なが出て来ますが読んでいて詰まってしまいます。村長さんの一日を描いた絵本でした。
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yuppi
子供の頃、『奥様は魔女』という番組が好きだったからでしょうか?魔女という言葉を聞くと反応してしまう。子供の本などに登場する魔女は怖くないしね。この絵本に出て来る魔女のホウキにはネコどんが乗っている。どこに行くのかな?行く途中で色々アクシデントがあって、その度にホウキの同乗者が増えて行く。お世話になった人にはちゃんとお礼をしなくっちゃね。最初から気になっていた重そうな鍋。最後に使い道がわかります。ジブリパークの魔女の谷で私もホウキに。撮ってもらった写真は、本当に飛んでいるみたいです。魔女になった気分(笑)
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも年少版』2018年4月号のハードカバー化。ロングセラーになっている『きんぎょがにげた』から40年。その第2弾はひよこがにげますでした。今回は兄弟一緒です。まずは家から外へ。好奇心一杯で元気に動き回ります。ひよこの駆け回る姿がとっても可愛いらしいです。最後にたどり着いたのは?どのページを読んでも『にげます』という言葉が・・・。この繰り返しがリズム感があって小さな子ども達にもちゃんと響きます。プレゼントにこの絵本も最適です。
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yuppi
星野道夫氏の公式サイトで知って手に取った本。山岳雑誌の『山と渓谷』の編集長・神永幹夫氏による志半ばにこの世を去った6人へのオマージュ。北極圏12000キロを犬ぞりで単独突破した植村直己氏とアラスカの雄大な自然を写真と文章で表現した星野道夫氏の二人の本はこれまで読んだことはあったけど、他の4人のことは全く知らなかった。1970年代後半から80年代に活躍した人で登山隊は『より厳しく、より困難を求めて』、冒険家は『極地や大河、砂漠で、厳しい条件を課してみずからの限界に挑戦していった』とあった。↓
yuppi
2024/05/12 12:42

神永幹夫氏はあとがきで、この本で取り上げた6人は未知への憧れや挑戦する気持ちが人一倍強かった。今の時代は情報技術(IT)によって早くて便利になったけれど、失うものも小さくない。自分の判断を『情報』に委ねてしまう危険性があると警鐘を鳴らしています。今回、6人の足跡を旅して『人と自然の調和が大切か学びがあった』と結んでありました。↓

yuppi
2024/05/12 12:43

現代の様にGPSがあるわけでもなし、カメラもフィルム、戻って現像するまで確認が出来ません。道具なども今の様に進化していません。生と死が隣り合わせです。達成すれば、また高みを目指そうと。常に未完のままだと思います。こういう本を読むと自分では絶対に体験出来ないことなので読んでいてワクワクします。

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yuppi
南の海に潜水カヌーで突然現れたの50ものペンギン。1番前が隊長、2番目が副隊長、3番目が副々隊長でそれ以降は隊員。みな隊長の号令に従って行動します。『ペンギン達は観測隊』。何を観測しに現れたのかは読んでのお楽しみ。観測が終わると知らぬ間に潜水カヌーに乗って沈んでしまいます。ペンギン達の『エンヤラ、ドッコイ』という掛け声が何ヶ所にもあって読むと元気が出て来ます。/裏表紙の見返しには、初めて一人で読む童話と書かれていました。モノクロとカラーページの挿絵があって、わくわく、ドキドキしながら楽しめる本です。
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yuppi
ネタバレ子供の頃、家にあった岩波の子どもの本の中の1冊。『やまのこどもたち』の続編です。東北地方の春と秋の暮しが書かれています。学校が終わって、たけちゃんとてるちゃんとよっちゃんは、遠い道のりを歩いて帰ります。帰り道には色んな誘惑があって帰るのが遅くなってしまいます。たけちゃんの家では『からすおどし』をお婆ちゃんが作って、3人も絵を描いてお手伝い。秋になると落ち葉かき。ここではちょっとしたハプニングが起きます。田舎ののんびりとした空気が漂って来てホッとします。今ではあまり見られなくなった光景ではないでしょうか。
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yuppi
得田之久さんは、昆虫をテーマにした絵本作家さん。絵本では久住卓也さんが担当している。この絵本に出て来る虫たちはサーカス団。まずは広場作りから、みんなで手分けしてスタート。団長がコオロギというのもピッタリ。ファンファーレは虫たちの鳴き声。クワガタ、ゾウリムシ、ナナフシ、テントウムシ、ダンゴムシ・・・。みんな得意な芸を披露。観客席からはため息が漏れる。サーカスは大成功。虫の好きな子にとってたまらない絵本。読んでいて楽しくなります。得田之久さんの『162ひきのカマキリたち』もお勧め絵本です。
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも年中向き』2024年6月号。もぐらのもんたさん、散歩の途中に空が急変。大慌てで家に戻って来た。外は大雨になっていて、雨宿に色んな虫たちがやって来た。部屋が足りない時はスコップで ほほい の ほい・・・・。土の家ってなんて便利なのでしょう。急に俄雨に降られる経験これまでに何度もあります。夏場、息子が小さい頃、寝ていたので置いて買い物へ。買い物している最中に空が急変。雷まで鳴り出しました。帰るに帰れず家に戻った時は大泣きしてました。ちょっと怖い目に合わせてしまいました(;^ω^)
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yuppi
福音館の月刊誌『こどものとも年少版』1993年5月号のハードカバー化。タンポポの花が咲き、綿毛が飛ん行って芽がでるまでを描いた絵本。風に乗って綿毛は飛んで行く様子はとても楽しそう。綿毛の数はタンポポの種類によって違うだろうけど100~200くらいじゃないかな?色んなアクシデントに見舞われ全ての種が芽を出すわけではない。/綿毛を見て『ふーっと』して飛ばした経験が誰もあるのでは?綿毛の好きな私は、今年もせっせとドライフラワーを作りました。
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yuppi
まばたきをしている一瞬の光景を切取った美しい絵です。いつも見逃してしまっている中にもこんな美しい一瞬があることを気付かせてくれます。最後に登場するのは老婆。彼女がこれまで美しいと感じた瞬間。些細なことでも美しいと感じる感受性の持ち主だったのではないかと思いました。画集を見ている様な絵本です。
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yuppi
子供たちに大人気の絵本、長新太さんの『キャベツくん』。シリーズ化されている。この絵本でもブタヤさんは橋の上で会ったキャベツくんを食べたくなる。橋の上には何故かヘビがやって来て、ムカデ、ミミズ、アオムシまでが登場。橋の下では、今か今かと魚が口を開けて待っている。ここでも長新太ワールドが炸裂。『ブキャー』が聞こえてきた時は思わず拍手してしまいました。今回もキャベツくんはブタヤマさんに対して優しかったです。
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yuppi
機関車と聞いただけで目がそっちへ向いてしまうほど子供の頃から大好き。赤い機関車を動かすのは仲良しの3人組。機関士ノームに機関助手のアルフ、そして車掌のジョージ。準備は完璧だったのに、出発して間もなく甘ーい誘惑が。アララ汽車のこと忘れてませんか?ちょっとハラハラしました。誰もが慌てることなくのんびり。のどかな光景にビックリ。詳細に色鉛筆で描かれた絵がとっても綺麗です。色鉛筆の塗り方の勉強にもなります。
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yuppi
アーノルド・ローベルと魚の研究家であるロバート・A・モリスとの共著。タツノオトシゴの生態を知ることの出来る絵本。姿形やオスのお腹が膨れ出産するっていうことは知っていても、それ以外のことは全く知らないことばかりだった。どうしてこんな形になったのだろう。歯が無いため小さなエビなどを吸い込んで食べる。首を動かして音を出すというのも知りませんでした。メスがオスの袋に卵を産みます。このこともとても不思議なことの1つです。小さな生き物が大きな海で生きるためのに、この様に進化したのでしょう。面白いです。
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yuppi
夏休みを叔母さんの家で過ごしていたボクたちは飽きて来て隣のお屋敷の庭に潜り込んだ。そこには本物ではないけど緑色の船があった。船には舵も付いていて制服を着た男の人の写真、望遠鏡もあった。お屋敷はトリディーガさんの宅で亡きご主人なのだろう。船長だったのか船長に憧れていたのかはわからない。森の中での大航海は夏のいい思い出。毎年、少しずつ自然の姿に戻って行ってしまうけどボクたちにはその光景がありありと浮かんで来る。トリディーガさんや水夫長(庭師)さんは、童心に返って子供と接することの出来る素敵な大人です。
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yuppi
ミロコマチコさんの絵本は文字はほんの少しだけど、絵からパワーが溢れています。身近にあって当たり前になっている物に視点が向けられています。土たちは、生き物にとってなくてはならない物の1つ。多くの長い長い年月をかけていつも見守ってくれている縁の下の力持ちの様な存在です。大地の歌が聞こえて来ます。
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yuppi
お父さんの給料日は、家族にとって月に一度の大イベントの日。家族そろって回転寿司屋さんへGO。お父さんの檄が飛ぶ。まずはお腹を膨らすためにお手頃価格のお寿司からスタート。お父さんのサインが出たら次の段階へ進む。お母さんもしっかりとサービス券を持って来ている。家族の表情がとてもいい。何だかこういう光景を見ると心が温まります。表紙の見返しにはお寿司屋さんのネタが漢字で書かれています。読み仮名を見ないと読めない漢字もありました。藤重 ヒカルさんの『まわるおすしやさん』も面白かったけど、この絵本も面白いです。
雨季💘なきうさ
2024/05/05 11:42

なんとも、楽しそうな絵本だこと。娘が小さかった頃に流行りだした回転寿司。わが家でもやはり、お給料日に出かけたものです。懐かしい思いでです。

yuppi
2024/05/05 11:47

こんにちは。最初に見た時はとっても衝撃的でした。懐かしい思い出ですよね。最近の回転寿司、色々進化して来ていますよね。

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yuppi
川端誠さんの落語絵本シリーズの新刊。目利きの骨董屋さんは掘り出し物を見つけに時々旅に出る。目を付けて立ち寄った宿場村の宿屋では目ぼしい物は見つからなかった。最後に休憩するために立ち寄ったお茶屋で、ねこのご飯入れに使っているお皿が手に入ることのない名品の『高麗の梅鉢』だった。どうしてもそれを手に入れたくなった骨董屋さんが作戦を企てる。ハハハ、お茶屋さんの方が一枚上手でした。落語の世界は、これまで縁遠いものでしたが川端誠さんの絵本で楽しませてもらっています。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
相互貸借で借りた本。表紙の絵からは想像つかない様な紙の美しい世界が繰り広げられます。木材、粘土、金属、布、プラスティックなどの素材に加工する前に、柔軟性のある紙を使ったテクスチャーから創造の幅を広げることが出来ると感じました。まず紙で試作してから案を練り作品作り。考えただけでも楽しくなります。もっと若い年代にこういう世界を知っていればとつくづく思いました。範囲は狭まりましたが使える場所もきっとあるはず。
が「ナイス!」と言っています。
yuppi
テオ・ヤンセン展、以前見たことがあります。今も国内を巡回中。実際に海辺で『ストランドビースト』が風を受けて動いている姿を見てみたい。本当に生きているみたい。美しい。興味ある方はテオ・ヤンセン ストランドビースト で検索してもらうとオランダの海岸で走らせている動画がみられます。それだけでもウットリ。静岡県立美術館で現在開催中。2024年7月7日まで。
yuppi
2024/05/06 00:23

熊本とかのテオヤンセン展の動画には撮影地が記載されていました。実際に録ったものかも知れませんね。実際に動いている姿を見られたとしたら感動ですよね。息子が作ったミニビーストでも感動したくらいですから。

クラムボン
2024/05/06 09:17

その後、ストランドビーストの動画を色々見ました。迂闊にも合成か?なんて言ってしまいましたが、各地の巡回展で実際に動いていますね。バリエーションもあるようで、不思議な歩き方は見飽きません。息子さんがミニビーストを作られたのですか…大人の科学の本だったのですね。展覧会の方に注目してたので、うっかりしていました。

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yuppi
風が、ちょっとした遊び心から悪戯をした。一度やったら、それが楽しくて図に乗りすぎてしまった。焚火を燃え上がらさせ延焼させてしまったせいで、野原や麦畑は灰になってしまった。みんなの悲しむ姿を見て風は初めて気付く。それからは心を改めた。最後の場面では男の子が子が『風のぼうけん』の絵本を手にしていたので不思議な読了感のありました。絵本の中の絵本の物語だったのでしょうか?。中国の児童文学者 曹 文軒氏は『私を描く』の作家。その絵はお気に入りのスージー・リー氏だったのでそこから辿り着きました。
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プロフィール

登録日
2018/09/12(2116日経過)
記録初日
2018/02/01(2339日経過)
読んだ本
4033冊(1日平均1.72冊)
読んだページ
268246ページ(1日平均114ページ)
感想・レビュー
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本棚
104棚
自己紹介

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 最近絵本にはまっています。   ★
★ まだまだ知らないいい絵本が   ★
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★ 絵本を子どもだけの物だと思う  ★
★ のは、もったい気がします。   ★
★ 大人にも絵本は心を豊かにする薬 ★
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子供の頃から本のある環境で育ちました。
自分の記録と同時に、子供の絵本を選ぶことを迷われた方のお役に少しでも役に立てばと思い、始めました。

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