珍しいピンクの彼岸花が咲いている情報が入ったので行って来ました。赤と違って、優しい感じがします。今日も汗だくの一日でした。いつになったら読書の秋という日が訪れるのでしょう。小川洋子さんの新刊が近々出版されます、『耳に棲むもの』。また凄いタイトルですが読むのが楽しみです。
そういえば、このあいだこの絵本を読んだんでした。「家に持ち帰ると、火事になる」には苦笑いでした。 https://www.amazon.co.jp/dp/product/4834008673/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4834008673&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_image_image_sp_login-22
薩摩隼人さん、彼岸花の赤のイメージからでしょうか?苦笑いしてしまいますね。とっても綺麗な花なのですが。ピンクの彼岸花を見て少しイメージが変わりました。『ひがんばな』の絵本、図書館に予約入れました。ありがとうございます。
お役に立って嬉しいです。『紙のパッチワーク 夜汽車 掘込好子』さんで検索してみて下さい。作ってみましたとてもいい感じで出来ましたよ。折り紙たくさん持ってみえるなら是非。
爪切りには以前、本体の横には爪が飛び散らない様にガードなんかついてなかった。母はそこにセロテープを貼っていて、終わった爪が付いたセロテープをゴミ箱にポイ。使い終わったサランラップの芯に、折り紙を幾何学的に貼ってコードの整理をおしていた。他にも色んな工夫をしていた。当時、公にしていたら今頃・・・・と思うことがありますね。
私も絵が受け付けませんでした。物語の方も。今風なのかな?ちょっち私には合わない作家さんでした。 旧版 ISBNで入力したらでましたよ https://bookmeter.com/books/12440591
旅行へ出掛けて天気のいい日は、必ず朝日夕日を見に行ってました。海の方が好きですが、山の日の出もいいものです。朝日は活力を夕日は別れの挨拶。何度見ても美しいなぁと感じます。その時の光景を思い出しました。
この絵本は偶然見つけた絵本ですがお勧めです。お話も絵もとってもいいですよ。番外ですが、少し前にクルミを使って『くるみゆべし』を作ったことを思い出しました。買うと高いので自分で作っちゃいました。クルミと白玉粉と醤油と砂糖で電子レンジを使って簡単に作れますよ。
『思い出すままに』ドイツ語の勉強をしていたうちの母も、お医者さんが書いてるカルテを見て自分が癌だということを知っていました。だからと言って取り乱すこともなく、何時も家族に迷惑をかけまいとしていました。時々当時のことを思い出します。とっくにか母の年齢を超えてしまいました。他のエッセイも心に響いてくる作品ばかりでした。松成万里子さんの絵は、あまんさんエッセイを優しく包んでくれる様な感じがしました。
●テレビの前の赤ちゃんが体を動かしたり笑ったりするのは、音や光に本能的に反応しているだけ。●赤ちゃんは母親の胎内にいる時からことばの力を持っている。語りかける肉声に勝るものはないと●字が読めることは出来ても、本を楽しみながら読む事は幼子にとってはまだ難しい。絵のことばを読めなくなってしまう。●絵本の中に描かれている世界で主人公が体験することを幼子は一緒になって疑似体験する。後に現実を生きる時に助けとなることがある。↓
これまで松岡享子さん、中川李枝子さんなどの本にも似た様なことが書かれていました。人間の子どもは生まれてすぐ他の動物の様に直ぐに歩けません。色んなことを教えられて学んでいきます。乳幼児期は人間の基礎をつくるもっとも重要な時期(『子どもへのまなざし』佐々木正美 著)。 親と子の五感での関わり方って本当に大切だと思います。そして絵本を読んであげることも。
松岡享子さんに関する絵本や本を最近読んでいて、見つけた本です。子供の頃から慣れ親しんだ絵本が一杯出ていました。書店がどんどん減っていく今、どんな絵本を子供に読ませてあげたらいいか迷う方も多いことがのではないでしょうか?そんな時にこの本は大いに役に立ちます。3世代で繋がる絵本ばかりです。番外ですが本を選ぶ時に、その本の初版年月日、版の数をチェックすると長年読み継がれている作品か判断する目安になると思います。
面白いと思ったキーワード、登場人物名、体の部位、あそび、動作・・・。子供に○○が出て来る絵本を読んでと言われた時に、とっても便利だと思います。見れば見るほど凄いリスト本だと思います。
〇ページをめくる瞬間は文は読まない 〇絵と文のかみ合わせがうまくいってない場合があるので読み手の方で調整する 〇技巧にとらわれず自然にゆっくり心をこめて読む/これまで色んな場所で読み聞かせをして来ましたが、知らないこともありました。流石、松岡享子さんだと。後ろには読み聞かせにむく絵本のリストが掲載されていました。子供の頃から慣れ親しんできた作品ばかりで嬉しくなりました。
わかりにくい語句はわかりやす言葉に置き換えて読むのもいいと、この本には書いてありました。(例 ふしぎなたいこ 昔話に電信柱はおかしい→もの干し、 横向きに寝て→仰向けに寝て)/絵本をグループの前で読み聞かせする場合は、必ず下読みをしてた方がいいと思います。時々、読み聞かせをしている最中に、語句の説明をしたりして、中断してしまう方を見かけます。子供たちが本の世界に夢中になっているのを壊してしまうので、それは絵本を読み終わってからの方が良いかと思います。
そんなことがあったのですね。それは奥さんショックだったと思います。子育てに関することは、ひょっとしたら奥さんがされていて憎まれ役だったのではないでしょうか。コメントを読んでいてそんな気がしました。息子さん、大人になって母親の有り難さを知ったのではと思います(笑) 今、息子さんに聞いたら何んと言うのでしょう。聞いてみたい気がします(笑)
子育てに関することは、妻は憎まれ役になっていたかもしれません苦笑。彼女にそんなつもりは無かったと思いますが。父親が呑気に笑ってばかりいた反面、彼女は息子に対する責任感を強く持って接していたかもしれません。
ダールが少年時代を送ったイギリスの男子寄宿学校時代のことは本当にビックリする様な事が一杯書かれていました。その時の嫌悪感が子供の本で大人をやっつける作品になっているともありました。でも、そんな中でもみんな逞しく生きて来たんですね。この『少年』の続編で出版されている『単独飛行』も読んでみたくなりました。/私の子供時代(昭和40年代)、ムチはなかったけどビンタは男女関係なくしょっちゅうありましたね。上級生も怖かったし。今では児童虐待って言われるかも知れませんが、クラスの団結力は強かった気がします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 最近絵本にはまっています。 ★
★ まだまだ知らないいい絵本が ★
★ 一杯あります ★
★ 絵本を子どもだけの物だと思う ★
★ のは、もったい気がします。 ★
★ 大人にも絵本は心を豊かにする薬 ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
子供の頃から本のある環境で育ちました。
自分の記録と同時に、子供の絵本を選ぶことを迷われた方のお役に少しでも役に立てばと思い、始めました。
読書メーターは、自宅で今日はどんな出会いがあるかとワクワクしながら見ています。
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ーお気に入りにして下さった方へー
ありがとうございます。
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登録して下さった方の書棚は、都合のつく時には、拝見させて頂いています。(#^^#)
-ナイスして下さった方へー
ありがとうございます。ナイスを入れて下さった方の本棚には、突然お邪魔して、『いいな』、『読んで見たいな』と思う本がたくさんあった場合、ナイスが増えてしまいますが、ご了承下さい。<(_ _)>
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