というかブライアン・グリーン(と青木薫のタッグ)はこの種の本に関して世界最強クラスのクオリティであって、一般の本にあのレベルを期待するのは贅沢というべきなのでしょう…
お値段的にも手が出しにくいシリーズ、自分も薦められてアニメから。ここまで堕ちる主人公も珍しく、歪みっぷりもなかなか(笑)アニメは第三部で持ち直した感です。二部は・・・。そして同じく岡田斗司夫さんから『無職転生』へ。やり直し部分は良いんですけどね(苦笑)
眠る山猫屋さん、コメントありがとうございます。主人公歪んでるというか、少々頑なな所がありますが、大学生という年齢でこれだけの経験をしたと考えると立派なふるまいができた方ではないかと思います。無職転生は時々その設定要る?っていうのがあるんですよね…
豆知識。東洋と西洋という使い分けは明の時代の鄭和艦隊が使い始めた。マレー半島から東が東洋。コロンブスという呼称はラテン語のコルンブスから転じたもので、日本でのみ使用されている。スペイン語でコロン、イタリア語でコロンボ。シビル・カン国にちなんでその地方をシベリアと呼ぶ。イングランド艦隊が無敵艦隊を破った後も当分の間制海権はスペインにあった。
ジャンルにはこだわらずなんでも読みますが、最近は漫画、技術書、ノンフィクションが多めになっています。コメントなど歓迎です。ご自由に
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