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2024年3月の読書メーターまとめ

貴史
読んだ本
7
読んだページ
2270ページ
感想・レビュー
7
ナイス
195ナイス

2024年3月に読んだ本
7

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

貴史
めっちゃ面白い!AXつまりは斧なわけで。殺し屋・兜の冷酷さと真面目さと恐妻家の持ち味抜群の人格を取り巻く物語。最後は息子の克巳も巻き込んだ親子愛に少し感動。伊坂さんの作品は久しぶりやけど、間違いないなーって実感した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
7

貴史
ネタバレ風我と優我の双子は、誕生日に2時間おきに入れ替わる。そんな非現実的な設定で、優我目線で話は進む。優我の悲惨な幼少から今までの苦悩やミステリアスな現象をメディアに売り込むための優我の話が、閑話休題を挟みながら進むが、実はその相手は犯罪者で、復讐のために近付いたものだった。暴力的なシーンが多いけど、最後の墓参りの時の風我と小玉と双子の子どものシーンはすごく良かった。
が「ナイス!」と言っています。
貴史
なんか結構今までの巻とは雰囲気が違う!沙名子の心の声が結構ギスギスしてきた気がする。会社のためにも動くし、太陽の言動にも刺々しい心情が…。鎌本嫌いやわー。
が「ナイス!」と言っています。
貴史
木下半太の本は面白いなーって思える一冊。笑いあり、サスペンス有りで、ちゃんと伏線も回収してくれる。昔に映画版は見ていたのでキャラ設定はバッチリ。
が「ナイス!」と言っています。
貴史
1974年に刊行された本。僕が高校生くらいの頃に実家の本棚にあったなーと思って読んだけど、結構な内容だったので当時は読まなくて良かったのかも??時代背景が現代とかなり違うけど、「最近の若いやつは何を考えてるのかわからん」と言うのはいつの時代も一緒やな。結構最後まで真実が分からず、推理小説としては中々面白かった。今どきこんな考え方の高校生はいないと信じたいけど…。
が「ナイス!」と言っています。
貴史
めっちゃ面白い!AXつまりは斧なわけで。殺し屋・兜の冷酷さと真面目さと恐妻家の持ち味抜群の人格を取り巻く物語。最後は息子の克巳も巻き込んだ親子愛に少し感動。伊坂さんの作品は久しぶりやけど、間違いないなーって実感した。
が「ナイス!」と言っています。
貴史
1日しか記憶の持たないハナと家庭内で辛い思いをしてるセイ。ありがちなようで初めての設定だなーって読み進んで、ハナのこの状態って相当ツライだろうなって実感。ハナの優しさと心の強さ、セイの純粋さに涙出ました。最後の章なんてリアルに考えると結構辛いシチュエーションやって😭
が「ナイス!」と言っています。
貴史
第7弾!昔懐かしい頃の話ではなくなってきたなぁと感じる。今回は特筆することはないかな。普通に面白かったけど。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/07(2030日経過)
記録初日
2018/10/07(2030日経過)
読んだ本
327冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
113193ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
270件(投稿率82.6%)
本棚
2棚
性別
年齢
41歳
血液型
A型
職業
技術系
現住所
大阪府
自己紹介

2020年は53冊、17878ページ読みました。
2021年は61冊、19086ページ読みました。
2022年は40冊、13516ページ読みました。
2023年は36冊、11794ページ読みました。

オイオイ、どんどん減ってきてるぞ!
こ、今年こそは…

好きな著者は、有川浩、石田衣良、池井戸潤、伊坂幸太郎、東野圭吾、森見登美彦、沼田まほかる、誉田哲也、湊かなえ、海堂尊など

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