自分の命は周囲の環境と同一/その土地で生きるということは、その土地から命を得ることだ。ー自分の体を構成している物質がこの土地自体であると考えることがある。その意味では、地球に生きる我々すべてが、地球自体であるということだ/環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ
北極を冒険することは、生きること。死を感じること。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く(日本絵本賞大賞・造本装幀コンクール日本書籍出版理事長賞)
嬉しい共読です(^^)この集合離散して変幻自在に暴れまくる「つぶつぶ」の迫力は大人でも一瞬たじろぐほどで、でも不思議と身体のどこかが刺激されるのか癖になりますよね♪「生命がほとばしる」ああまさにそう!よく考えたら生きとし生けるものミクロにみれば分子の粒々がとりあえずくっつきあって形をなした暫定形って気がしてきますo(^-^)o
がらくたどんさん♪まさに "芸術は爆発だ " って感じのたじろぐ迫力でしたね (*^^*) 我々はみな粒子でできているという本質、それに繋がっているからこその共感というのか、細胞が騒ぐ感じ?素材にぴったりマッチしたストーリーが絶妙だと思いました。
<いせさんのインタビュー記事> https://www.tokyo-np.co.jp/article/36795 言葉の森を彷徨って 長田弘・詩『風のことば 空のことば 語りかける辞典』
ふと読書メーターに出会い、軽い記録程度に始めてみると思いの外! 皆さんの投稿に触発され、今読みたい本がいっぱいです🌼
共感はもちろん、着眼点の違いや見落としていた細部に気づいたり、日々ナイスやコメント、お気に入り登録ありがとうございます。
これからも、ゆっくりと読書を通じて、世界を拡げていけたらなと思っています🌱
※以前読んだ本もほんの一部登録し、本棚も作りかけました。が、いざ遡って書こうと・・新鮮な思いは既に消え、ぼんやりとした大雑把な感想しか思い出せません。
その時々に感じた思いを書き留めておくって貴重ですね🐥
再読の楽しみも生まれます。
(2018.10月)
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