読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

ぞだぐぁ
読んだ本
8
読んだページ
3092ページ
感想・レビュー
4
ナイス
19ナイス

2025年1月に読んだ本
8

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぞだぐぁ
ネタバレ1巻にナンバリングが無かったので一巻だけかと思ったら、続きが出て驚いた。 当時の読者層が高齢化したからかネタも中年になったことによる老いや経験、ライフステージの進展等身につまされる物も。 後書きで安斗くんのネット関連に著者の子供が影響しているとか、ツイッターにドラマCDの声優さんが「自分が生まれる前の作品」と言っていたことが投稿されていたこととかで著者もキャリア以外でも年齢を重ねているのが感じられた。 M11のコンパクトに収納できる辺りに既視感あると思ったら、英軍の第3世代ASが関連しててなるほど感。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

ぞだぐぁ
シリーズを長年読んできたけど、著者が学長に就任なさってゼミを持たなくなったらしく今後はこのシリーズ続くのだろうか? 同じ様にシリーズを読んで、入学した学生の中に次年度のゼミ生募集が無かったことから泣いてしまった子もいるらしく、仕方ないとは言えちょっと気の毒。
が「ナイス!」と言っています。
ぞだぐぁ
国立科学博物館のモグラを専門とする研究者の方が月刊誌『ソトコト』で連載されていたコラムをカテゴリーで纏めて冊子化した物。 特別展のパネルで名前を見かけたこともあるし、文中で『キリン解剖記』https://bookmeter.com/books/13931414 の郡司先生や『海獣学者、クジラを解剖する。』https://bookmeter.com/books/18225842 の田島先生等他の研究者の名前も出てくる。 息子さんがいらっしゃるので彼ら絡みでキョウリュウジャーと恐竜展だったり、家を買った(続く
ぞだぐぁ
2025/01/25 17:55

続き)時の不動産屋さんで獣害について相談されたりと身近な話題から繋げられて読みやすい。 タイマイの剥製の話は『収蔵品展2023~賛助会費による活動を中心に~』https://www.kahaku.go.jp/event/2024/02collection/ に繋がってるし、ペットが標本になるって話は同人誌だけど『愛犬を博物館に寄贈した話』https://wolfdog.booth.pm/items/5421506 とかにも繋がってそうでこれまでの知識とリンク付けられた点でも興味深かった。

アンクFD
2025/01/25 20:37

郡司先生も登壇されたとある大学の講演会で、川田先生も博物館についてお話しして下さいました。本から受けた印象のまんまなキャラの方で、楽しかったことを思い出しました。

が「ナイス!」と言っています。
ぞだぐぁ
サブタイトルの方がメインな感じ。 「はじめに」で著者も書いているように縄文杉の様な幹がくり抜かれていたらそこに住めそうなレベルではなく、環境庁とかの定義での地上から130cm以上の位置で幹廻り300cm以上(大人2人が腕を伸ばしてやっと抱えられるくらい)の木を指している。 戦時中の供木で木が切られたことは知っていたけど、目的が船だったとか住宅に使われるのと必要なのが違うから生えているのを船大工が見ないといけないってのは知らなかった。 船体が出来てもエンジンが作れないで放置されたり、供出運動を装った詐(続く
ぞだぐぁ
2025/01/25 17:39

続き)欺なんかは今でもありそう……。

ぞだぐぁ
ネタバレ1巻にナンバリングが無かったので一巻だけかと思ったら、続きが出て驚いた。 当時の読者層が高齢化したからかネタも中年になったことによる老いや経験、ライフステージの進展等身につまされる物も。 後書きで安斗くんのネット関連に著者の子供が影響しているとか、ツイッターにドラマCDの声優さんが「自分が生まれる前の作品」と言っていたことが投稿されていたこととかで著者もキャリア以外でも年齢を重ねているのが感じられた。 M11のコンパクトに収納できる辺りに既視感あると思ったら、英軍の第3世代ASが関連しててなるほど感。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/04(5128日経過)
記録初日
2011/02/10(5122日経過)
読んだ本
3541冊(1日平均0.69冊)
読んだページ
859807ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
1095件(投稿率30.9%)
本棚
138棚
性別
職業
技術系
外部サイト
自己紹介

趣味に加えてその他図書館で見かけて気になった文献とか読んでいきます。
備忘録みたいに使うつもりであまり感想を書きませんが、感想数が少ない場合は積極的に書こうと思っています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう