【2024-017】感想をまとめるのがとても難しい。。多様性という耳当たりの良い言葉が世の中に定着して久しいが、私の想像を超える価値観や嗜好性がそこには存在していた。マジョリティ側の価値観を他人に押し付けていないか、わかっているつもりで誰かを傷つけてしまっていないか、自分の言動を省みるきっかけになった。

【2024-022】この春から娘が高校生に。久しぶりのお弁当生活が始まるので、台所仕事を見直すために読んでみました。すでにできていることがほとんどでしたが、《献立 客観シート》は今後マンネリ化するであろうお弁当の献立に役立ちそうなので取り入れたいです。

【2024-020】リスベットの過去が壮絶…そして第一部で感じた以上にリスベットがチート過ぎます。笑 頭脳明晰で映像記憶能力まであるのに、その上不死身なの！？ いや、それでもやっぱりリスベットが魅力的なんだよな…だから読んでしまう。ミカエル、今回はちょっと影が薄かったような。 第二部は明らかに第三部への続きを予感させる終わり方。早速第三部を読み始めます！

【2024-021】初めての韓国旅行のために購入。 ネットやSNS、YouTubeにも情報は溢れているけど、初心者のため一冊に情報がまとまっているのはやはり便利でした。

【2024-019】第一部でミカエルの元を去ったリスベットの過去が少しずつ見えてくる。一方、ミカエルはジャーナリストのダグとその恋人ミアの調査を基に人身売買と強制売春の特集号の刊行を進める。第一部でリスベットにこてんぱんにやられたビュルマンも登場し、不穏な動きを見せ始め…。馴染みの人物が出てくるのであっという間に物語に入り込み一気読みして、下巻へ！！

【2024-018】図書館でなんとなく目に留まって借りてきたこちら。主人公の夫が胸糞だし、キモすぎてイライラしたー！！未だにこんなに男尊女卑な奴がいるのかと首を傾げたくなるけど、残念ながら一定数存在するのでしょうね。

【2024-017】感想をまとめるのがとても難しい。。多様性という耳当たりの良い言葉が世の中に定着して久しいが、私の想像を超える価値観や嗜好性がそこには存在していた。マジョリティ側の価値観を他人に押し付けていないか、わかっているつもりで誰かを傷つけてしまっていないか、自分の言動を省みるきっかけになった。

【2024-016】恐らく初めて読んだ近藤史恵作品。病院のベッドで目覚め、自分の名前すらわからない主人公・南。夫と名乗る男性が現れるも違和感を感じて…というサスペンス。先が気になって一気読みしました。あんな目に遭ってもまだ《もし、なにもかも忘れてしまえたら、もう一度彼に会いに行くのに》と言う南に呆れもするが、そんな恋を経験した人たちも世の中にはいるのかもしれないとも思える。それにしても、プロローグは誰の視点なのか…気になります。

【2024-015】『大いなる眠り』に続いて読んだチャンドラー作品。『大いなる〜』よりだいぶ読みやすく感じました。マーロウ以外の登場人物も興味深く魅力的に描かれていて、こちらの作品の方が断然好きでした！