ヨシタケさんの絵本が大好きなマゴちゃん。「また絵本かりてきてくれたんやね」と喜んで旦那ｻﾝに読んでもらってたけど、旦那ｻﾝも「なんコレ？意味が分からんから読むのやめたよ」って。ヨシタケさんが日々あったこと、思ったことを弱音と共にスケッチした1冊。不安を言語化し客観視すること。弱音をはいておくことや、本人の気持ちを健全な状態に保つために良いことだとヨシタケさんは思ってるそうです。語彙力、絵心ナシの私には難しいことだけど、ヨシタケさんの言葉に共感はできる。「初めてすっぱいものを食べた赤ちゃんの動画」好きです。

ヨシタケさんの絵本が大好きなマゴちゃん。「また絵本かりてきてくれたんやね」と喜んで旦那ｻﾝに読んでもらってたけど、旦那ｻﾝも「なんコレ？意味が分からんから読むのやめたよ」って。ヨシタケさんが日々あったこと、思ったことを弱音と共にスケッチした1冊。不安を言語化し客観視すること。弱音をはいておくことや、本人の気持ちを健全な状態に保つために良いことだとヨシタケさんは思ってるそうです。語彙力、絵心ナシの私には難しいことだけど、ヨシタケさんの言葉に共感はできる。「初めてすっぱいものを食べた赤ちゃんの動画」好きです。

進入した肺炎球菌を白血球がやっつけて「くしゃみ」してばいばい菌♪迷路が合ったり細胞の紹介あったり、漫画なんだけど絵本ですね。「すりきず」ではたくさんの血小板ちゃんたちが助けに来てくれました。コラム2では新型コロナ、インフルエンザについて。手洗いとうがいが大切ですね。

「目にみえないものだって、手でさわれないものだって、人のこころだって、この世にあなたがぬすめないものはないのです」なるほど。「あなたの最終的な目標は大どろぼうになることです」に最初はどゆこと？？？って思ったけど、読んで納得。ヨシタケさんの着眼点がスゴすぎます。

おにぎりではうめぼし、シンプルごはんではたまごかけごはん、たきこみではせきはんをチョイスしたマゴちゃん（5歳10ヶ月）。ちなみに夕飯は牛丼でした。お寿司ではサーモンが食べたいって。せかいのごはんでは「韓国で食べたキンパがあるねー」って。おもちのページは遊び心あって面白い。ごはんまつり、行ってみたい！

乳酸菌の赤ちゃんたちを見つけた一般細胞は、赤ちゃんたちを仲間の元へ帰すため消化器官へ。乳酸「菌」だけど体に良い菌ということが分かってもらえてよかったね。にゅにゅにゅ可愛い。これからももっと乳酸菌を体に取り入れていこうと思いました。

白血球さんでさえ暑さで倒れそうになってヤバかった｢熱中症｣。今回は点滴で助かったけど、そうなる前にちゃんと暑さ対策しないと細胞たちが大変！記憶細胞さんとB細胞さんが大活躍の｢おたふくかぜ｣。体内細胞をキャラ化したコミック。原作のキャラも可愛いけど、この絵本のキャラも可愛い♡医療監修の原田先生が白血球となって登場するってのも遊び心あって面白かったです。

「肺炎球菌」がやってきた。赤血球ちゃんの方向音痴は筋金入りだな。/大噴火、地殻変動、大洪水を引き起こす「スギ花粉アレルギー」じゃない自分の体を褒めてあげたい。/ナイーブ細胞が活性化！「インフルエンザ」B型を見事やっつけたけどA型もあるんだよね…。/「すり傷」って軽いケガ程度しか認識ないけど、赤血球が傷口から落っこちたらもう元には戻れないもんね。血小板ちゃんたちが可愛い♡

ヨシタケシンスケ展やヨシタケさんの絵本の紹介がギュッと詰まったファンにはたまらない1冊。ヨシタケシンスケ展に行ったのがもう2年前か…。まだ巡回予定が続くそうなので、いつか地元北九州に来てほしいな。絵本はほぼ全部読んでるけど、手元には数冊しかないのでやっぱり全部欲しい！ヨシタケさんのロングインタビューでは辛い気持ちを抱えてる人に向けて作った「かくれが」について触れてます。デビューしてまだ10年なんですね。これからもヨシタケさんの作品に期待してます。