どれもあるあるなことばかりでめっちゃ親近感が湧く。やっちまった時はしまったーって思うだけなんだけど、いざこうやって大ピンチを指摘されると笑えるね。これは手元に置いて何回も読んで笑いたいずかんです。

かっこいい攻を目指してるのにかわいいって思われる幹くんはやっぱりかわいい。そして曽我部の先輩ハイスペックな四条登場。私も曽我部狙いって思ったけど実は…。曽我部の怒りがヒーローに思えたよ。幹くんも守られてるなぁ。

エロ推し幹くんが曽我部の初々しさに感化されて照れてる様子がかわいい。古市のゲイ卑下な言葉にはムカついたけど。しっかり幹くんが守ってて二人のラブラブ度がどんどん浮上してるのがいいね。

どれもあるあるなことばかりでめっちゃ親近感が湧く。やっちまった時はしまったーって思うだけなんだけど、いざこうやって大ピンチを指摘されると笑えるね。これは手元に置いて何回も読んで笑いたいずかんです。

ヨシタケさんの臆測とあちこちでえがいた小さなお話の1冊。私は頭が硬いので可能性を無限大に臆測できるヨシタケさんって本当にスゴイって思う。あるものを見て、こう思う。ヨシタケさんならこの本を何冊も書けるでしょうね。小さい子は自分の身体についての見積りが下手ってなるほど。経験不足じゃないのね。こうやって色々臆測できたら楽しい日々なんだろうな。いやー、ほんとヨシタケさんの臆測力はスゴイ！

3巻を読もうと思ったけどやっぱり始めから読まなきゃね。ゲイ曽我部vs腐男子幹。腐男子だからといってゲイとは限らない。だけどイチイチ照れまくる曽我部が可愛いんですけど。後半のバイvsゲイの出会いからお付き合いストーリーも好き。ハピエンだけどこの二人のその後もまた見てみたいな。