東日本大震災で原発被害で放射能をあびた牛たち。もう食えないんだけどオレは世話をする。牛飼いだから。大事に育ててきた牛を殺処分なんてできない。売れない牛を生かし続ける。牛飼いだから。人間が消えた土地に何百頭もの牛が生きてる。その姿に希望を感じる。だけど希望なんてあるのかな。意味はあるのかな。牛飼いの一言一言の重みが切実。明日もエサをやるからな。希望があってもなくてもここにいる。生き物に罪はないと分かってても、ここまでできないよ。牛飼いさんの人間性の大きさが感じられました。

ぼくことイグナートは涙目の右耳が欠けたネズミ。ひもじい思いをしてたらナタリアがパンをくれた。彼女は城から逃げてきた王女だが連れて行かれた。ぼくは彼女に会いに行くことを決意。前途多難の冒険を経て城に着くもナタリアは監禁されていた。彼女を助けるんだ！恐ろしいネコに追われ懸命に逃げるぼく。ナタリアの言葉で頑張って走った。しっぽはなくなったけど、友達といたら悲しいことは忘れてしまうものなのだ。一人と一匹がずっと幸せに暮らしていますように。イグナートの心の声とも言える手書きのツッコミが親しみ感あっていいですね。

偶然にも昨日我が家は天ぷらでした。しかもおいももかぼちゃもありました。天ぷらを揚げるうさこ。玉ねぎ切って目が痛くなったので眼鏡を外したら、衣の中に入っちゃって…。いい匂いにやってきたおばけがこっそり天ぷらを食べてたけど、滑って衣の中に入っちゃった。揚げちゃーダメ！マゴちゃんは「ころも」がイマイチ分かんなかったみたい。でも衣に入っちゃって慌ててるおばけの絵が楽しいみたい。今度天ぷら作る時に「コレが衣だよ」って教えなきゃ。（マゴちゃん3歳7ヶ月）

最初に算数の問題を答える部分が難しくてマゴちゃんにはムリかなと思ってたけど、やっぱり読み聞かせしたくて。パンツくんが「イェイ！」って喋り出したら面白そうに笑ってて。自分のパンツを出して指さしながら「マゴちゃんのぱんつはしゃべらないよ」だって。「もいっかいよんで」が出たのでやっぱり読んでよかったなーと。（マゴちゃん3歳7ヶ月）

原作のイメージ通りのキャラたち。原作既読。ストーリー忘れてたけどサクサクと楽しめた。4人のわちゃわちゃ感が好き。大沢たかおさん、佐藤浩市さん、松田翔太さん、鈴木京香さんで映画化されたけど2006年だったので、新キャストでまた映画化してほしいな。

シロさんへの誕生日プレゼントのわっぱの弁当箱にケンジが作のり弁へのありがとうラインにテンション上がるね。シロさんの競歩並みの散歩に付き合った後はバターチキンカレー、チーズナン。ケンジの元彼再会にちょっと凹んだシロさんだけど野菜たっぷり親子丼で乗り切ろう。週２～３回のお弁当が定着してあさりミートソーススパゲッティ。仕事が忙しくなるのでケンジも下拵えを手伝ってピーマンの肉詰め。ワタルくんたちが式を挙げることに！塩サバの南蛮漬け。ケンジの誕生日プレゼントはエプロンでステーキサラダ、たこときのこのトマト煮込み。

ゲイ友小日向さん登場、豆ご飯、鶏肉トマト煮込み。ケンジ父ってクソね…アジのたたき、ピーマンじゃこのきんぴら。シロさん、レジ店員との攻防頑張って、夏野菜カレー、アボカドトマトのわさび醤油和え。ジルベールことワタル君初登場、豚汁、アジの干物。シロさんとケンジお揃いの指輪購入♡きのことツナとカブの葉和風パスタ、ミネストローネ。ゲイ友4人で初食事後はバナナパウンドケーキ。来年はケンジも一緒に元旦帰省？豚カツ、切り干し大根の煮物、スパゲッティサラダ。裁判員裁判大変ね…豚肉とちくわで八宝菜、大根ハムねぎピリ辛サラダ。

東日本大震災で原発被害で放射能をあびた牛たち。もう食えないんだけどオレは世話をする。牛飼いだから。大事に育ててきた牛を殺処分なんてできない。売れない牛を生かし続ける。牛飼いだから。人間が消えた土地に何百頭もの牛が生きてる。その姿に希望を感じる。だけど希望なんてあるのかな。意味はあるのかな。牛飼いの一言一言の重みが切実。明日もエサをやるからな。希望があってもなくてもここにいる。生き物に罪はないと分かってても、ここまでできないよ。牛飼いさんの人間性の大きさが感じられました。

まいごのこねこちゃんがアンパンとカレーはきらいだけどおむすびだったらいいって。だけどオオカミからアンパンマンとカレーパンマンがやっつけてくれたのでアンパンマンたちも好きになってよかった。マゴちゃんに「アンパンマンとカレーパンマンとおむすびまん、どれが好き？って聞いたらこねこちゃんって(^^;)。（マゴちゃん3歳7ヶ月）

シロさんご両親引越しの夜はサンマのガーリック焼き、パプリカのきんぴら。ケンジが常連さんと飲み会で危機一髪な翌朝はフレンチトースト。初詣は小日向さん宅で牛肉とレタスのしゃぶしゃぶ〆はうどん。シロさんに挨拶した綺麗な女性の正体に驚きでエビグラタン、ニース風サラダ。バレンタインチョコの代わりに映画デート後は鶏手羽先のポトフ、ブロッコリーとエリンギのアヒージョ。無事に案件を片付けたシロさん作チキンピカタ、にんじんバターライスのワンプレート。ケンジ検査結果異常なしで肉巻きおにぎり。二人で作るいんげんと人参の肉巻き。

おとうさんがおばあちゃんの家に持っていくはずのケーキを忘れたので届けに行くキッコちゃん。お父さんと思って追いつこうとしたらくまでした。その家にはたくさんの動物が集まっていました。先日アフリカンサファリに行ったマゴちゃん。「こないだどうぶつたくさんいたねー」って。ケーキはつぶれちゃったけど、動物さんたちが自分たちのケーキをくれました。それが美味しそうで…。マゴちゃんはケーキをあむあむと食べるフリをしてました。（マゴちゃん3歳7ヶ月）

雨が降ると「しくしく、しくしく」と聞こえるクマのマーくん。みんなと色が違うあじさい、ぐるぐるまきのカラがないナメクジ、なわとびができないレイちゃん。泣かないように一生懸命なマーくんがかわいい。そして最後に泣いていたのは空。マーくんの思いやりのある言葉が温かい。梅雨が明けて夏の始まりをみんなでお祝いしたマーくん。優しい物語だけど、今年は地球沸騰化といわれるくらい暑くて、夏をお祝いできないな…

おにはそと、ふくはうち。だけど今年のまめはよくものを考えるまめたちだったのです。本物の悪オニを退治するまめたち。vs宇宙人。豆ってすごいな。地球を守ったし。そして最後のオチにほっこり。最後まで聞いてくれたけど無反応なマゴちゃんは3歳半。

ちいさなあなたが、わたしのあかちゃんがこどもになった。そしてとおざかっていくあなたをみおくるひがやってくる。そうしていつかながいとしつきのはてには…。コレはまさに子育てをしてきたお母さん向けの絵本ですね。ジーンときました。だけど、母視点だから？マゴちゃんってば最後まで聞いてくれたけど無反応でした。（マゴちゃん3歳半）

佳代子さんから佃煮もらって旅館のような休日の朝かゆ定食。志乃さん夫周平さんが妊活ダイエットしたいけど鯖の竜田焼き、ピーマンとツナのみそ炒めで夫婦二人でも幸せそう。シロさんキャバクラ接待あり得ない夜はニラとトマト入り麻婆豆腐。元カノとよりを戻したタブチくんCPが作るフィナンシェいいね。一年越しの初詣の後は豚の角煮、おせち。シロさん実家でケンジ一人飯はカツ丼。仕事できる山田さん、鱈のバター照り焼き、春菊のサラダ。店長離婚でベトナムへ、ケンジ店長へ！ピーマンとじゃこの和風パスタ、アボカドチキンサラダ美味しそう♪

兄妹でぼくだけえくぼがある。ちょっと嬉しい。ぼくだけかにさされる。ちょっと困った。世界には人間がたくさんいるけどぼくだけのことだけってすごくない？自分には無限大の可能性があるんだということで自信が持てる、希望が持てる絵本。3歳半のマゴちゃんにはもっと読み込まないと分かってもらえないかな？だけどリピなかった(^^;)。