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km_i_
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ダ・ヴィンチで連載しているエッセイ本。星野さんを取り巻く個性的な人たちがよく描けている。ハマオカモトさんと大泉洋さんのところは笑った。新垣結衣さんと恋の歌詞がテーマの回が良かった。
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km_i_
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朝井リョウさんの"変わることで愛され始める部分がある""変わりながらでしか生き続けることのできない私たちにとって、頼もしい光となる"という帯で購入を決めた。若林さんの現在地が知りたく、あとがきが読みたかった。あるライブ後に倒れ緊急搬送された出来事に、私は若林さんの心身の衰えを感じた。悩み続けることは体力がいる。現時点の自分を肯定しながら、抜くとこは抜いて自分をうまく守らなければならない。このエッセイを書き終えてから、より脱力されたように感じられた。交友関係があり近しい朝井リョウさんの愛情深い解説も良し。
0255文字
km_i_
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熟考していたことが、忘れていた頃にふと閃いたりする。そんな言葉にし難い感覚。私が思考する中で感じている事と本書を照らし合わせながら読むのは集中力がいった。"思考の整理学"というだけあって、もちろん思考がよく整理されている。私は到底ここまでうまく説明することはできない。読んでいて、ああ、こういうことだったのかと、頭が整理させられた。後半の文学についての話が印象に残った。
0255文字
km_i_
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阿川さん流の対話術をエピソードを交えて紹介する。普通の人がただ話を聞くことと、インタビュアーという職業の方とでは気構えが全然違う。相手の話を整理しながらどう展開していくのか想像したり、話しながら色んなことを考えてる。最終的には経験やその人の度量が必要だと思う。その中でも、阿川さんが伝えたいメソッドは基本だし、相手への礼儀やマナーだと学んだ。
0255文字
km_i_
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どんなエッセイなのか構えていたけど、すっごく読みやすい。ananで連載されていたとのことで納得した。読む側にストレスを与えないように配慮された内容。随所にユーモアが溢れている。ほどよく軽く、この塩梅がまさにエッセイ。言わずもがな文章が上手なのだけど、読む側を考えて読み心地よく、親切な方なんだろうと思った。著者に好意が持てた。
0255文字
km_i_
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ハツがにな川の背中を蹴った理由は、ハツの中で色んな消化できない感情が入り混じって蹴るという行為として出てしまったんだろうと解釈した。それは、根深いところで恋愛感情や性衝動があったかもしれないし、自分への苛立ちや、にな川に対して何か期待があったのかもしれない。クラスであえて孤立するいハツと、周囲に頓着なくお気に入りのモデルに執着するにな川の関係。グループに属しながらハツの中学からの友人絹代を軸に話が展開する。具体的に語らずとも描写を表現する技術はインストールと比べても繊細で良かった。
0255文字
km_i_
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ネタバレ不登校の女子高生と偶然出会った小学生。義務教育と複雑な家庭環境の窮屈さ。押し入れの中に隠しているパソコン。閉鎖的な空間の中でのインターネットの世界は、冒険に出掛けるようなワクワク感。ネットが普及し出した当時の話だけど、その未知の機械と2人の初々しさが文章から伝わってくる。アダルトチャットから覗く大人の世界は、秘密基地で火遊びをしているような感覚。現れては去っていく文字のやりとりは、次第に退屈となってゆく。セイジという人物の出来事をきっかけに、また外の世界に出て行こうと決意した。
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km_i_
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非行に走る少年は知的障害や認知機能と関係があるという話なのだが、興味深かった。仕事で色んな人と接する機会があり、自分の伝えたいことが上手く伝わらないことがある(少なからず私の伝え方にも問題がある)。いくら論理的に話しても、理解してもらうには相手にも様々な能力が必要なんだなと腑に落ちた。これからどうアプローチしていけばいいのか考えさせられた。
0255文字

読んだ本
244

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/14(2360日経過)
記録初日
2017/08/22(2809日経過)
読んだ本
244冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
60412ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
81件(投稿率33.2%)
本棚
0棚
現住所
大阪府
自己紹介

ストーリーよりも文章や雰囲気にこだわりあり。

2021年は足掻くことがテーマ。

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