絶賛されている感想が多かったので興味を持ち読了。人生相談的な構成は後付感を強く感じた。ただ単に偉人の伝記として読んでみた。この2人の対談本は他にもあるようなので、それらも注目したい。オードリータンはその実績からも注目していた人物なので、彼の著書も読んでみよう。

茂木本8冊目の読了。別にお金持ちになりたくて読んだ訳ではなく、茂木さんの文章が読みやすく、分かりやすく手に取る事が多い。自分は物欲も少なく余計な物は購入せず、浪費は少ないタイプ。それでもお金はあるに越したことはないでしょう。本を沢山読んでいく中で創られるアイデアをお金に変えられる時代だと意識して本を読んでいこう。

由美子さんと最後に呑みに行くシーンが良かったな。以前、体の関係を持った彼女に未練を感じ、複雑な感情を抱いてしまうシーン。何故かこのシーンでジーンときて、非常に楽しく読めた場面となった。それにしても章介さんホステスさんにモテ過ぎやしないか。

池上彰✕佐藤優対談本にて、オードリー・タン氏に触れている事を受け読んでみた。台湾が先進的で優しい国なんだなという印象を受けた。タン氏が構築したオンラインで政策を議論できるプラットフォームでは「2ヶ月以内に5,000人が賛同した案件は必ず政府が政策に反映する」そうだ。何か架空の世界の話のようだ。

【友人の記念日には本を贈ろう→贈る前に自分でも読んでみるキャンペーン⑦】前職勤務時代の後輩へ。ストレスを溜め込みがちな彼への誕生日プレゼントとして。 ポジティブな言葉のシャワーを浴びている気分になる。これは良本かも。実際に自分で起こったシチュエーションに、これらの格言を当てはめて考えてみると尚楽しい。

【友人の記念日には本を贈ろう→贈る前に自分でも読んでみるキャンペーン⑥】近所の居酒屋店主の娘さんへ。「彼氏が欲しい」と言っていたのでホワイトデーのチョコと共に贈ってみる。「会話を深く掘り下げる」等、人とのコミュニケーション例は自分にも参考となった。しかし、文中にたまに現れる関西弁やズバズバ言う物言いはイラッとした。「デブは痩せろ」(89頁)なんてのは、こんな本プレゼントして、俺の人格が疑われないか？と心配になるレベル。笑。しかし、まぁ、読み進めていくうちに不思議とクセになっていってしまった。

絶賛されている感想が多かったので興味を持ち読了。人生相談的な構成は後付感を強く感じた。ただ単に偉人の伝記として読んでみた。この2人の対談本は他にもあるようなので、それらも注目したい。オードリータンはその実績からも注目していた人物なので、彼の著書も読んでみよう。

約10年前に買った本。当時はパラパラとしか読んでいなかった。最近、再度麻雀熱が復活してきたため再読。リャンカン待ちは受けを広げるのに割と有効と気付いた。時々読み返して、トータルで勝てる力を養いたい。著者の井出洋介さんは健康麻雀の普及に尽力されている方。好感が持てる。

★友人の記念日には本を贈ろう→贈る前に自分でも読んでみるキャンペーン⑤★行きつけスナックのママさん(スコッチ好き)にホワイトデーお返しと共に贈る。まぁ、読んでて呑みたくなるわ。笑。 巻末の首都圏BAR紹介がGOOD。東京酒場放浪時に行ってみたい店が沢山。六本木「マイスコッチ」銀座「ロックフィッシュ」新宿「ゾートロープ」目黒「ザ・マッシュタン」

★友人の記念日には本を贈ろう→贈る前に自分でも読んでみるキャンペーン④★高校教師の友人。異動間近の送別会時にこの本を贈ろう。「残業してまでやり続けるより、時間を決めてやれる事をする」等々、教師以外の仕事においても参考になりそうな事が書かれている。祈栄転☆