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2024年3月の読書メーターまとめ

みーこママ
読んだ本
3
読んだページ
816ページ
感想・レビュー
3
ナイス
69ナイス

2024年3月に読んだ本
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みーこママ
『赤い月の香り』を先に読んでしまった。が何の違和感も無くお話に吸い込まれました。元書店員の一香が主人公。古い洋館での家事手伝いをするが、そこでの調香師の小川朔と幼馴染みの探偵・新城と庭師・源さんとの穏やかで不思議な日々と普通では無い顧客との出来事。一香の過去が明らかになり、やはり。。。。と思うが、友人の『さつきちゃん』がいい味を出している。『香りの怖さ』と『朔のあやうい怖さ』が不思議な色を出したお話でしたが、最後は少しほっとした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

みーこママ
義父の七回忌を前にお寺さんとの関係を見直そうと図書館で借りた。お寺さんとは?仏教とは?そもそも宗教って何?読めば読むほど分からなくなり、政治との関わりや、その時代や国によってもいろいろ。それより自分にとって何なのさ?少子化のおりから、宗派を繋ぐことも難しく。そう言えばイスラム教の人たちは同じ階級通しでしか結婚出来ないと言っていたのは、こういうことか。仏教でも同じ。そもそも私の実家も父と母も宗派が違う。結局お付き合いの続いているお寺さんとだけお付き合いがある。この時代お寺さんと付き合いの無い家も多いのでは?
みーこママ
作家の民子、自由人の理枝、主婦の早希。女性は元気でたくましい。彼女たちも母親も友人の娘や甥っ子の彼女も。楽しく切実な日常を愛おしく精一杯生きている。女の幸福な食卓と友情と人生に乾杯! そして『思いだせる』思いだすのではなくて思いだせるのだ。私はいつでも好きなときに彼の存在を思いだせるし、すぐそばに感じられる。生きている男性はいてほしくないときにもいるし、いてほしいときにはいなかったりするものだ。。。。。苦笑
が「ナイス!」と言っています。
みーこママ
『赤い月の香り』を先に読んでしまった。が何の違和感も無くお話に吸い込まれました。元書店員の一香が主人公。古い洋館での家事手伝いをするが、そこでの調香師の小川朔と幼馴染みの探偵・新城と庭師・源さんとの穏やかで不思議な日々と普通では無い顧客との出来事。一香の過去が明らかになり、やはり。。。。と思うが、友人の『さつきちゃん』がいい味を出している。『香りの怖さ』と『朔のあやうい怖さ』が不思議な色を出したお話でしたが、最後は少しほっとした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/23(1983日経過)
記録初日
2017/03/30(2586日経過)
読んだ本
664冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
188932ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
579件(投稿率87.2%)
本棚
1棚
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