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2024年4月の読書メーターまとめ

多津子
読んだ本
4
読んだページ
1035ページ
感想・レビュー
4
ナイス
45ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

多津子
女性に生まれたからにはどうしてもついてまわる生理(月経)。かつてに比べたらアイテムも増え、機能も格段にあがったが、それでも快適と言えない日々を過ごすことになる。ならば今よりもっと昔の女性はどうやって乗り切ってきたのか。主に記録が残る大正時代からの資料やインタビューなどをもとに、日本製生理用品にまつわる歴史や社会に与えた影響など。これからも進化していくのを期待している。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

多津子

4月のはじめ、岐阜県の淡墨桜見に行った。綺麗だった~。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:725ページ ナイス数:74ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/939264/summary/monthly/2024/3

4月のはじめ、岐阜県の淡墨桜見に行った。綺麗だった~。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:725ページ ナイス数:74ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/939264/summary/monthly/2024/3
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2024年4月の感想・レビュー一覧
4

多津子
エジプト・シリア/中国/ペルーを専門とする3人の考古学者による現地で遭った怖い話。前書きにもあるが、本当に怖い話は公にはできないのだろう。オカルト的なことよりも、物理的や現地の人との価値観のすれ違いなどによる話が多い。どうしてその研究を選んだのか、という問いに揃って「面白そうだから」というのが印象的。好奇心と探求心と忍耐。考古学者に必要なものなのかもしれない。
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多津子
お母様から腎臓を生体移植してもらった著者。健康な人の臓器をもらうこと、亡くなった方からの臓器提供を受ける難しさなど、新聞記者ならではの目線と筆力で綴られている。また、他の臓器を提供された方、家族の臓器を提供した方など双方からの取材があるのもわかりやすい。一番の問題は国内の臓器提供の少なさ。単に世間の認識が薄いだけでなく、保険証などで意思表示をしていても、行える病院の少ないのも問題だ。
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多津子
女性に生まれたからにはどうしてもついてまわる生理(月経)。かつてに比べたらアイテムも増え、機能も格段にあがったが、それでも快適と言えない日々を過ごすことになる。ならば今よりもっと昔の女性はどうやって乗り切ってきたのか。主に記録が残る大正時代からの資料やインタビューなどをもとに、日本製生理用品にまつわる歴史や社会に与えた影響など。これからも進化していくのを期待している。
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多津子
武力闘争がないので何となくのんびりとしたイメージがあった平安貴族の世界。今年の大河ドラマでも感じるが、だからこそ駆け引きや機を見る能力が必要になる。女性でも和歌だけでなく漢詩の知識が必要だったり。史実や当時の文学から垣間見える、平安貴族たちの生き残り大作戦はなかなか面白かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/25(1991日経過)
記録初日
2018/10/24(2023日経過)
読んだ本
723冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
161099ページ(1日平均79ページ)
感想・レビュー
719件(投稿率99.4%)
本棚
34棚
外部サイト
自己紹介

雑食。
本と映画と漫画とアニメとお酒と旅と桃と抹茶とチョコミントが好きだがぐうたらするのが何よりも好き。
読書は同ジャンルや同一作家を立て続けに読む傾向。

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