再読。最近再読ブームが来てます。初めて読んだ時よりはるかに理解度が上がっててほぼ一気読みレベルで読みました。暇と退屈を哲学や経済、人類学等の学問から追求し分析する。何度も唸らせられましたね。

定期的に読みたくなる。当たり前に見てる風景や思考の根底をぐらつかせる感覚。語りかたも好き。

留学とか少し興味があったので。読み物としても海外の大学の学生の様子が伝わってきて楽しめます。

長編以外読了しました。そちらは後ほど休憩してから読みます。ポー中毒にかかりそうですね。個人的にお気に入りは「盗まれた手紙」「モルグ街の殺人」...あと、「ウィリアムウィルソン」ですね。

あまりにも経済音痴だと確信しましたので、少しずつ慣れていきたいと思います。

英文の難易度は程よくテーマも興味をひかれるものばかりで面白い。少し込み入った文章には説明がついてるし、熟語だけでなく、構文(青文字)の確認もできる。非常にすぐれた英語勉強本だと思う。

言葉にならないほどの感動。何度も、何度も呼吸を忘れて読んだ。人はいかに生きるべきか。そう、この本はまさに人生そのものを描いてる。再読したが面白みは変わらない、どころか、魅力をはるかに増してる。なんて素晴らしい小説なんだ。

再読。最近再読ブームが来てます。初めて読んだ時よりはるかに理解度が上がっててほぼ一気読みレベルで読みました。暇と退屈を哲学や経済、人類学等の学問から追求し分析する。何度も唸らせられましたね。

読書に関する本はたまに読みたくなり、ふと本屋で手に取ります。読んだ本をすぐに忘れてしまう。的な質問に対して、内容は忘れても読んだ体験としては残るって文章は印象深かったですね。

「砂糖」を通して世界史を追う。このようにものを通してこそ、当時の人の生活や政治、奴隷制度がどのようになされていたのかを感じることができる。マクロ的な視点だけでなくミクロな視点から歴史を眺めるきっかけになる本だ。

別訳で再読。下巻へ。

種に優劣があるのではなくて、環境要因や地理的な要因が大きく起因していることをベースに展開していく。様々な学問を横断し、圧倒的な知識とデータ量で論理的に因果関係を明かしていく。知的好奇心くすぐられる読書とはまさにこのような本のことを言うのかと。めちゃくちゃ面白かったです。