奥さんが借りてたのを。大家さんのが面白かったかな。

読了。結構なボリュームだったな。最後の古川日出男のものが対談的で楽しく読めた。海外のものはどうしても略歴的なところから入って、似た印象だった。スパンは長いけど作品的にはそれほど多くないかな。カフカ、アフターダーク、辺りがメインか。

漫画メインで。しんみり終わったな。

細野晴臣、高橋幸宏など中心に拾い読み。なるほどなかなか面白い試み。

長かった。けどなんだかんだ読み切ったな。翻訳物の回りくどいカッコつけた言い回しも慣れれば読める。エレキギターの確立までの半ばと、それから活躍するギタリストエピソードの後半と。ギター愛の強い人にはより楽しめるのだろう。

面白かった。時計に興味はないけれど、氏の収集の基準が、技術でありデザインな点でそれは共感出来る視点だったので。価格に納得できるかもゲームのルールとして当然で、その辺りも楽しく読めた共感部分か。

奥さんが借りてたのを。大家さんのが面白かったかな。

5月の初版か。色々あってようやく読了。なんでもない1日1日がそれぞれに特別で…とかそういうのはよくて、つい最近までのあれこれ。なんかスピーディというか濃度が高いな、日々。そんなことを思う。もっとあっさりした日々を。

良い本だった。彼女の熱心なリスナーだけどはないのだけれど、彼女の父母が活躍してるのを目の当たりにしてた世代なので、そもそも彼女の存在が不思議な距離感だ。子育ての、子供に対するスタンスは割と近しいかもしれない。生業や生活の当たり前の差から、ううむと思うところもあったけれど。未だ続いてるという新聞の連載で、小学生になったなまこちゃんとの生活はどのように綴られてるのだろうか。続巻を期待する。

読了。面白かったが、何か物足りない。もっとドロッとした世界と背中合わせなんじゃないか？という思いか。

改めてドラムについての文章を読んでみるとなかなか面白い。好みで言えばもうちょっと客観的な文章のが好き。高校の時自宅にドラムセットあったの恵まれてたな。近所迷惑だったろうな。

いろんな本棚。写真集。面白がる以前に、書籍にかかる負荷が気になってしまった。傷みそー、など。自分には本棚は図書館の書架の整然とした機能性こそが美しさだなあ。