最近は、ほぼ小説しか読んでいない。好きな作家は、池井戸潤、葉室麟、金庸。池井戸潤の小説は発刊されているもの(2019年1月現在)は、すべて読みました。葉室麟の小説は、まだ途中。金庸の武侠小説は、日本語に翻訳・出版されているものはすべて読みました。好きな作家がいると、極端にその人の作品ばかりを読みまくるタイプですかね。
小学生の頃、横山光輝の漫画「三国志」に出会ってから三国志にはまり、吉川英治の三国志(大人になってから読んで、使われている言葉がわりと高度であることに気づきいた)に始まり、大人になってからは、筑摩書房の「正史三国志」を読みふけり、岩波文庫の完訳三国志、村上知行、安能務、北方謙三、宮城谷正光はもちろん、古い名作・寺尾善雄の三国志物語など、いろんな三国志を読んだ。
歴史小説は大好きで、金融小説もまあまあ好きです。
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