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2024年3月の読書メーターまとめ

joyjoy
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2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入られ登録
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  • ほのぼの
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

joyjoy
中学校図書館。市の図書館ではまだまだ長い予約待ち状態だったので、学校図書館に感謝。 万国旗な成瀬、常に我が道を行くようでいて、島崎あっての成瀬だったのかもね。島崎の引っ越しの知らせを聞いて調子をくずす成瀬がなんだか愛おしく、彼女をより魅力的にも感じた。 広島人としては、レッツゴーミシガンのにっしゃんを応援したくなった。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

joyjoy

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:4733ページ ナイス数:439ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/958108/summary/monthly/2024/2

まる子
2024/03/02 23:28

3月もよろしくお願いします😊joyjoyさんのレビューからグラレコの本に出会うことができました!

joyjoy
2024/03/02 23:42

まる子さん、いつもありがとうございます😊3月、年度末で何かと気忙しいときですが、本とも、人とも、またよい出会いがありますように!

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2024年3月の感想・レビュー一覧
22

joyjoy
紅茶のことを知りたくて、図書館から数冊まとめて借りてきたうちの一冊。ディヴィッド.K氏の仕事術に、「できることはすべて自分でやる」と、「独占しない」がある。両方のバランスをきちんととれる人なんだろうなぁ。
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joyjoy
「この判断が、僕の線になるのだ。小さな心の在り方、日々の態度、発する言葉、誰をどんなふうに思うのか。」 人生の節目だけではない、僕の一瞬一瞬の選択が、僕をかたちづくっていく。身の引き締まるような気持ちにさせられた。
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joyjoy
市の図書館ではまだまだ予約待ちだったので、中学校図書館に感謝。自分も30年くらい前に、流星群を見たくて、望遠鏡、双眼鏡を買ったっけ。月のクレーター、土星の輪、木星の衛星、初めて?見たときの感激を思い出す。 失われた機会もあれこれあったけれど、コロナ禍がなかったら、オンラインで思いがけない人たちとつながる経験もなかったかもしれない、のは、自分もそうだなぁ。若いひとたち、危機のなかでも成長していく姿が眩しい。
まる子
2024/03/30 23:10

学校図書館ありがたや〜🙏ですよね!

joyjoy
2024/03/31 13:06

まる子さん、その通りです❗️我が子よりも利用させてもらってるかもです。

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joyjoy
耕す感覚を身体で知っていてこその「百冊で耕す」かもしれない。読書欲を掻き立てられると同時に、なんだか土にも触れたくなった。「なぜ、本など読むのか。勉強するのか。/幸せになるためだ。幸せな人とは、本を読むひとのことだ。」など、印象深い言葉多数。杉田玄白『蘭学事始』の「フルヘッヘンド」のエピソードが好きだ。霧が晴れる、電流が走る、そんな経験を、自分もしたい。
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joyjoy
「ぼくはうそをついた」から。表紙を見た娘、「この絵、自分の好きな人じゃん!」。スカイエマ氏がお気に入りの様子。広島のまちの挿画もあり、私も嬉しかった。広島弁はもちろん、お好み焼き、カープ観戦、アステール、川沿いの風景に、平和公園でのコンサートの描写など、ストーリーとともに楽しんだ。「タズさんのダンスは心からでたパフォーマンス…かっこわるくなんかなかった」。この気付き! そして最後の「うそをついたままで生きたくないんだ」という境地に至るまでのカイトの心情を思うと、彼の言うありふれた言葉も特別な一言に。
joyjoy
2024/03/25 10:49

お好み焼き屋のおじさんの「好きじゃけえ、続くんよ」。カンナの「好きだから続ける。続けるから壁をこえられる」。こんな言葉を言えるようになりたい。自分には続けていること、ある? ヒロムの「みんながやらんけえ、やろう思うたんよ。同じことをやってもおもしろないじゃん」もいいなぁ。 ナギの「ひとりごとでも、ちゃんとことばにしていうてごらん…神さまがきいてくれてはるから」も、ちょっと考えさせられる。言葉にしてみること、で、自分自身が気づくこと、あるなぁ。

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joyjoy
表紙に「誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術『超』入門」とあるが、、、「本は汚く読むことが大切」って、憧れるけれど、まず、やはり本を買えることが条件か。図書館の本に付箋を貼りまくりながら読む自分にも、いつか自分なりの技法ができるかな。まだまだ試行錯誤。 高校生の娘、先日、新年度の教科書類の入った大きな段ボールが届き、「やったー!」と喜んで開けて眺めていた。その一箱に4万数千円かかっているんだよ。宝の箱だね。基礎知識の大切さ。知識を活かそうという意欲をもつこと。子の教科書を自分も開いてみようかな。
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joyjoy
市立図書館。再読。自分の読書の目的は?目的によって読書方法、記録方法を変えてみる、を考えてみようと思った。平置き本棚が気になる。ちょうど年度末。本棚も整理して、座右の書コーナーをつくるのもいいなぁ。
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中学校図書館。市の図書館ではまだまだ長い予約待ち状態だったので、学校図書館に感謝。 万国旗な成瀬、常に我が道を行くようでいて、島崎あっての成瀬だったのかもね。島崎の引っ越しの知らせを聞いて調子をくずす成瀬がなんだか愛おしく、彼女をより魅力的にも感じた。 広島人としては、レッツゴーミシガンのにっしゃんを応援したくなった。
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「食」の集まりで、80代の大先輩から「時間栄養学の視点から朝食を考えてみたら?」とアドバイスをいただき、とりあえずこの本を読んでみる。朝食に野菜や果物をしっかり摂ることは意識してきたが、たんぱく質は、昼食や夕食で食べるから、と、朝は少なめだったことを反省。摂取目安量だけでなく、何時に食べるか、も大事。 体内時計ってすごいメカニズムだな。食事だけでなく、睡眠、運動、薬との関係も、もう少し勉強してみたい。
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joyjoy
中学校図書館。平和公園や平和大通り、そして太田川に沿ってリョウタが歩く道を、自分の記憶をたどるように、思い浮かべながら読む。以前、市の中心から祇園新橋辺りまで自転車で走ったことがあるが、あれ以上の距離を、小学生のリョウタが、そして被爆したショウタが歩いたのだと思うと、とてもせつなかった。原爆ドームの修復跡を見て、「かれらがつたえたかったものを、まちがえずにうけとらなければならないと思った」リョウタの気持ち、著者の気持ちを、読者の自分もまたしっかりうけとらなくては。
joyjoy
2024/03/21 22:34

ヘロゥばぁと呼ばれるタヅさん。そういえば広島は移民も多かったのだ。20年ほど前にむこうで出会ったグレイスおばあちゃんを思い出した。彼女も広島からの移民2世だったなぁ。もっといろんな話を聞いておけばよかった。

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続けて庭の話。認知症も。昨日読んだ「やがて訪れる春のために」で、ハルばあと、小学生のあずきちゃんが仲良くなったのは、現実にもありそうだな、と思ったけれど、こちらの京子ちゃんと万寿子さんの関係には驚いた。あんないたずら(嫌がらせ?)をされた相手と親友になれる?自分にはとても難しい。庭仕事には、何か人の心を開かせるようなちからがあるのかな? 少なくとも、自然の変化を見続けることが、老いや死を受け入れていく助けになりそうな気はする。
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joyjoy
わが家の庭の隅に咲いた黄色いクロッカス。蕾が膨らんできたヒヤシンス。目にすれば、幼かった子どもたちの思い出があふれてくる。ハルばあは、まめ子と過ごした過去だけでなく、彼女の未来をも思いながら、庭をつくってきたんだな。命を相手に、五感を刺激される庭仕事。自分を外へと開いていくようでいて、内向きの感覚も冴ていく気がする。自分も庭へ出て土いじりをしたくなった。とりあえず、ちょっと先の未来を思いながら。 大野八生さんの装画も嬉しかった。
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joyjoy
「自由」についての論考集。もっと早く読めばよかった。でも、今読めてよかった。自分は何も考えてこなかった、自分ごととして考えてこなかった、と恥ずかしくなる。読み終えて、「自由」の危機を知ったことで萎縮してしまいそうにもなるが、それではいけないと奮い立つような思いを感じる自分もいる。ここに言葉をのせてくれた方々の覚悟に感謝。
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joyjoy
12人の大人が語る、16歳の頃の思い出や親子関係。特に印象に残ったのは、上田假奈代さんの、母君との握手。「何度でも人は出会いなおせることを、切羽つまっていた十六歳の私に耳打ちしたくなりました」と。なんだか泣けてきた。自分にもちょうど16歳の娘がいるが、彼女との関係は、今よりも、14、5歳の頃のほうが、難しさを感じていた気がする。よく泣かされたなぁ。今、私は、毎日彼女と出会いなおしているような気もする。
joyjoy
2024/03/16 20:57

おお!まる子さんも、seedsさんも、娘さん…でしたか!なんだか嬉しいです😃娘にはまだまだハラハラさせられることも多いですが、それを楽しんでいる自分もいます。母も距離感の加減がちょっとずつ分かってきた気もするし、ひとつのトンネルを抜けた子への信頼も生まれてきたように思います。一緒に生活できるのもあと数年?家から送り出すときには、親子ともに今よりも大きな信頼と自信を持つことができているといいなぁ。まる子さんもseedsさんも、どうぞ娘さんとよい時間を過ごしてくださいね。

まる子
2024/03/16 22:59

男女や個人差で反抗期の時期が微妙に違うのでしょうね😊娘との時間を大切にしなくちゃ!

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joyjoy
著者は「世界の台所探検家」。「世界一おいしい社会科の教科書をつくりたい」という思いで書かれた本書。食は社会への入り口、世界への扉であることが実感できる。だからこそ、わたしたちは、食をおろそかにせず、もっともっと、食について語り合う機会を持ちたいね。8章の「食と民族」、パレスチナのオリーブの話や、ヨルダンのシリア難民の話は、今読めてよかった。
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joyjoy
「中高生のための文章読本」から。著者が夫婦で世界を旅する間に出会った多くの人々のなかから、特に印象に残った人たちの生き方を紹介。タイでカレン族の難民の若者たちに勉強を教える日本人。「ここには希望がないんです」という言葉は真実なのだろうが、彼や若者たちの見せる情熱のなかに、希望が見える気がした。イラン人のホスピタリティも印象深い。旅をして、実際に見ることで、初めて知りうることがあり、そこから関心を強め、理解を深めていくこともできる、ということがよく分かる。若いときに読んだら、自分も旅に出たくなったかも。
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joyjoy
数年前に、娘が課題で避難時のマイ・タイムラインを書くとき、ペットの小鳥さんのことを一番に考えていたのを思い出す。自分が外出時の場合は家族に頼む、とかこまごまと書いていたな。実際には小鳥さんと一緒の避難は難しかろうなぁと思いつつも、娘にはそうは言えなかった。 普段でも小鳥さんに癒されている。困難なときに、世話をする対象がいることで気が紛れたり気を強く持つことができたり、もするかもしれない、と思うけれど、、、おけいさんと一緒にどうだろな、どうだろな、と悩みながら読んだ。
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joyjoy
「バニラな毎日」の続編。どんな経験も、価値あるものにするのは自分次第。 ニューヨーク&バスク・チーズケーキの由来を面白く読んだ。巻末にいくつかのレシピ。冷蔵庫にレモンがある。サブレを作ってみようかな。
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joyjoy
小豆には鉄分も豊富とは知らなかった。100g中の含有量は、ほうれん草の2.7倍。おやつに和菓子をもっと取り入れたくなる。ほかにも、いんげん豆、とら豆、うずら豆、大豆などの紹介もあり、スープやサラダ、いろいろな豆料理に挑戦してみたくなった。
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joyjoy
あんこおやつのレパートリーを広げたくて。スコーン、クリームを添えなかったけれどおいしかった。どら焼き、バターではなくクリームチーズと一緒に挟んで。生地を焼くのも楽しい。ゆずジャムがあったのでブラウニーも。思いがけないおいしさ。つぶあん、せっかちなのでいつも圧力鍋を使うけれど、この本の、蒸らしの工程が入る作り方にも挑戦してみたい。あとは月餅もいいなぁ。
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joyjoy
ミステリもよく読むという中学校図書ボラ仲間の紹介。「青い十字架」のなかに「リンボ」という言葉が出てきた!「理性は常に合理的なものですよ――最も地獄に近い辺土(リンボ)、あの呪われた世界の涯であろうと、理性っていうやつは合理的なものですさ」。このブラウン神父の言葉も、さらっと読み飛ばすところだったが、小熊さんの本でリンボについて読んでいたおかげで、自分のなかに何となくではあるがイメージをもつことができた。思いがけずつながる読書。
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joyjoy
「ぼくらの民主主義なんだぜ」より。裏表紙のメッセージ。「いい物語には、いい時間がある。/きみが友人とそこで落ち合うことのできるような本。同時代を共にできる本。物語の中の友人たちと話しながら、一日のなかにゆっくりとしたいい時間をつくるのだ」。 原作は1971年。半世紀前の物語なので、時代背景や固有名詞が分からず戸惑うことも多かった。同時代に読んだら、もっと突き動かされるような気持ちにさせられたんだろうな。これもアメリカ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/09(1929日経過)
記録初日
2017/01/10(2658日経過)
読んだ本
1540冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
342101ページ(1日平均128ページ)
感想・レビュー
1510件(投稿率98.1%)
本棚
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