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2024年9月の読書メーターまとめ

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399ナイス

2024年9月に読んだ本
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2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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「…どの道を選ぶかより、どのように歩むかが肝心なような気がしている。いや、べつだん、歩む必要すらないのかもしれない。ただそこに在るだけでもいいのではないか——。」迷い悩みながら歩んできた末に千代がたどり着いた境地なのだろうが、とても励まされる言葉だ。女性同士の強い結びつきにも心動かされたが、嫁入り当時の山田家の手の込んだ料理、戦時下の節約料理、など料理の描写も興味深く読んだ。千代の手による鰺の刺身を褒める初衣さんの観察眼(目で見てはいないのに!)がお見事!この初衣さんあっての「ただそこに在るだけで」だな。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

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新しい課題を得て、なかなか積読消化はできませんでしたが、ふるさとの小泉八雲ゆかりの地を久しぶりに訪ねることができたのは喜びでした。 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:4332ページ ナイス数:301ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/958108/summary/monthly/2024/8

新しい課題を得て、なかなか積読消化はできませんでしたが、ふるさとの小泉八雲ゆかりの地を久しぶりに訪ねることができたのは喜びでした。 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:4332ページ ナイス数:301ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/958108/summary/monthly/2024/8
まる子
2024/09/03 22:46

積読は積んで楽しむ読書のひとつ✨👍✨新たな課題も小泉八雲ゆかりの地も、良い夏になった感じですね!9月もよろしくお願いします😊

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2024/09/04 20:45

まる子さん、いつもありがとうございます! 暑すぎる夏でしたが、賽の河原のひんやりした空気のなかをゆっくりと歩きながら、自分の肌で感じる、実際に経験することが、読書体験をより深めてくれるのだなぁと、しみじみ感じましたよ。9月もよろしくお願いします。

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2024年9月の感想・レビュー一覧
26

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著者は写真家。表紙の言葉から既に、子どもたちに問いかけ、語りかける声が聞こえてくるような文章。大豆が成長していく過程の写真も美しい。どちらからも、著者の「伝えたい」という思いが感じられ、好感が持てた。江戸時代の「豆腐百珍」から料理をいくつか再現したものの写真も。実際に食べてみた著者は、「どれもみんな繊細な味だったね。江戸時代の人は、油っぽいものをあまり食べなかったようだから、舌が敏感だったかもしれない。だって、何百種類の豆腐料理を、本から味を想像して楽しむんだから」と。想像。創造。そして伝える。つながる。
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第一部の福岡先生の話は、他の著書や講演会でも出てきた話だったが、「私たちは、私たちが食べたものでできている」という「食」の重要性を再認識させられた。第二部のレシピ、作ってみたいものもいくつかあったが、福岡memoのほうを面白く読んだ。にらに含まれるアリシンにはビタミンB₁の吸収を画期的に高める効果があり、これを製剤化したのがアリナミンである、、、などなど。こういう食ネタを自分でもストックしておきたくなった。
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ガドガド関連本。「赤道にかかるエメラルドの首飾り」と呼ばれるインドネシア。紅茶くらいしか知らなかったけれど、民族、宗教、自然環境などの多様性が、食の多様性にもつながっているんだね。「ゆで野菜と揚げ豆腐を一口大に切って混ぜ合わせ、ピーナツソースをかけたガドガドは、軽食というよりはおかず料理である。個々の食材の個性を生かしながらソースで統一感を持たせるガドガドは、多民族国家インドネシア共和国のスローガン『多様性のなかの統一』を象徴するものである」とあって、ガドガドにちょっとだけ親しめたことが嬉しかった。
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2024/09/27 21:35

食による社交、スンダの「ご飯を炊こうよ!」が楽し気。「ンガリウットは、老若男女を問わず親しい人々が数人から十数人集まって、親睦を深めるために気軽に行う普段着のイベントである。とにかく鍋で炊飯し、みんなで食べる。数日前から計画し、口伝えで誘い合うが、計画に加わっていない人でもその場で参加できる。皿に食べ物をよそいスプーンで食べることもあるが、なんといっても長いままのバナナの葉をみんなで囲んで手食する形式が人気。/このイベントの特徴は、お金がかからず、手間暇がいらず、主催者の負担がきわめて少ないことである。」

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「…どの道を選ぶかより、どのように歩むかが肝心なような気がしている。いや、べつだん、歩む必要すらないのかもしれない。ただそこに在るだけでもいいのではないか——。」迷い悩みながら歩んできた末に千代がたどり着いた境地なのだろうが、とても励まされる言葉だ。女性同士の強い結びつきにも心動かされたが、嫁入り当時の山田家の手の込んだ料理、戦時下の節約料理、など料理の描写も興味深く読んだ。千代の手による鰺の刺身を褒める初衣さんの観察眼(目で見てはいないのに!)がお見事!この初衣さんあっての「ただそこに在るだけで」だな。
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夢を見た…家に小鳥が一羽舞い込んでくる。犬もいる。多分猫も。一緒に戯れている。いつの間にか小鳥は2羽になり、4羽になり、なぜか熊もいた…この本で紹介された「エデンの園の代わり」のイメージがあまりに強烈だったせいか?しかし熊は?何の表象? イワン・イリイチにもまた出会う。彼と一緒に従者ゲラーシムを覚えておきたい。ゲラーシムのようにあるには? 誰もが死すべき定めにある。死にゆく人に何ができるか、そして、死にゆく人として何ができるか、考える、話し合っておく。様々な終末期のドラマに涙しつつ学ぶ読書だった。 。
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豆腐屋の息子であることにコンプレックスさえ感じていた著者が、日本一の豆腐屋を目指して奮闘。日本の農業の未来を考えつつ事業を広げ、食育活動に関わり、人材育成にも励むうち、目標は「日本で一番愛される豆腐屋」へと変化。豆腐だけにこだわらず、豆乳やおからを使ったドーナッツやパン、デザート、スナックまで、幅広く開発していった柔軟性もすごいなぁ。「地産地消」を広く日本全体で捉えるべきというという考えには、なるほど!と感じた。「大豆は3粒ずつ蒔く。一粒は鳥のため、一粒は土のため、一粒は自分のため…」という話もよかった。
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「日日是好日」を読んだのは20年程前?面白くて、ちょうど産後の手伝いに来てくれていた母にも薦めると、やはり気に入ってくれて嬉しかったのを覚えている。映画化で話題になったとき、今頃になって映画化?と思ったのだが、本書で、映画化の話も度々流れてようやくの事だったのだと知る。何事にもふさわしいときがあるのだな。 はじめは何気なく眺めた口絵の写真も、読む途中、そして読み終えたあとでは、しみじみと見入ってしまう。お茶も、映画の世界も、見えないところへの心配り、見えないはたらきがあってよきものになるのだと知る。
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何となくバレーボールを続けてきた高2の宮下景。大会直前の負傷から新チームへの復帰を目指す間に見えてきたものは。。。バレーボールをしていた若い頃の自分は、下手でベンチにいることのほうが多かったから、八秒のあいだに、和泉君のように具体的な作戦を立てることなどできず、場の流れを感じながらコート上の選手に声をかけるくらいが関の山だったな。コートに出たときの八秒は? 決めたあとでも、ミスのあとでも、互いに手を伸ばしてタッチ…そうだ、タッチ! あの八秒があって、次のプレーへと向かえた気がするな。八秒、今ならどう使う?
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中学校図書館。2004年。米麹の作り方から詳しく解説。巻末にはさらに詳しい解説も。総ルビだが、みその仕込み配合の計算では連立方程式も出てきたりして、かなり本格的。 みそのルーツについても興味深く読んだ。中国のみそと朝鮮半島のみそ、あれもこれも○○ジャンで混同してたけれど、材料、製法、利用法、それぞれ特徴があることが分かった。
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中学校図書館。1998年。コメと名コンビの大豆。根粒菌のおかげでやせ地でもよく育つ。葉の動きの観察や、茎を切ってみる実験など、自分でも育てて観察してみたくなるような内容。とうふの作り方(見開き、イラストで)、みその作り方(巻末の解説で)も。他の国でどのように食べられているかも触れられていて、興味が広がる。
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睡眠、食事、運動。基本的なことが大事と確認。日常動作を稽古に、も心がけたい。「求める」のではなく、「願う」「祈る」ことで、見返りがなくとも心の平安を得る、というのは他に応用できそうな考えだ。
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中学校図書館。1988年。2色刷。写真はなくイラストで作り方を説明。とうふ、みそ、納豆などの大豆から作るものだけでなく、小豆を使ってねりようかんやきんつば、いんげんの甘煮に甘納豆、他にもグリーンピースご飯、ピーナッツチョコ、そら豆サラダ、など、豆の種類も作るものもいろいろ。地味に楽しい。シリーズのほかの本も読んでみたくなった。
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中学校図書館。フルカラーで、みそやみそ汁の写真も美しく、眺めて楽しめる。自家製みその作り方について、仕込み前の準備から当日の時間配分、後の手入れのことまで、かなり詳しく書かれていたので参考にしたい。
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大豆の栽培の様子や様々な加工品のことが、ほんわかしたイラストとリズムのよい言葉で語られている。大豆のなかまがかくれた町並みのイラストを眺めていると、実家の近所のお豆腐屋さんのことを思い出した。両親は今も毎朝、容器を片手に作り立ての豆腐と豆乳を買いに行っている。よそでは味わえない、あのお豆腐屋さんならではの味わいは、両親の健康にも大いに貢献してくれているはず。本当にありがたい。地域の人たちとのつながりもあって、あのお豆腐屋さんも続いているのかもしれない。大豆100粒運動の意志のひとつ「合力」を思う。
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ネタバレみそ作りをする集まりでの読み聞かせ候補に。見せ場続きでどのページも魅入る。「人の手わざと 微生物と 時の力が つくりあげた おいしいみそを さあ どうぞ。」と最後の一文。巨大タンクにベルトコンベアー、フォークリフトなど、機械もあちこちで使われているが、まさに「手わざ」(ときに足わざも!)の場面も多く、みそ作りにときめいた。最後に各ページについての解説のページも。老眼鏡がないとつらいが、「しこみみそのしこみ」など、ここにも興味深いネタがいくつかあった。
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言葉のひと、こまつあやこさん。今回はブックトーク、そして言霊。どちらも興味のあるテーマで、ブックトークの場面では実在の本も紹介されていて、楽しく読んだ。ことだまメイトの二人をつなぐきっかけになった「見習い物語」、わが本棚にもある!と嬉しくなる。また読んでみようかな。 巻末に参考文献も。言霊についての参考文献もあると嬉しかったかも。先日の、九九が書かれた木簡発見のニュースから、9/8の天声人語で万葉仮名について触れられていたのを面白く読んだばかり。文字に書く、声に出す、言霊の力について、もう少し知りたいな。
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毎日新聞連載「なつかしい一冊」をまとめた第3弾。前の2作同様、書影をうまく取り入れたイラストを眺めるのも楽しい。そして、取り上げられている本に興味がわくのはもちろんだが、50人の選者の言葉を続けて読んでいると、一篇一篇の文章の醸し出す雰囲気のちがいも、それぞれの方の人柄が表れているようで面白かった。自分にとってのなつかしい一冊「かわいそうなぞう」が載っていたのも嬉しかった。自分も幼いころゾウが好きだった。ぬいぐるみも持っていた。そして、親が買ってくれたのがこの本だった…悲しい話だけれど、繰り返し読んだ。
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2024/09/08 10:04

原ゆたか氏の「ひとまねこざる」についてのエピソードが好かった。ジョージが部屋をペンキで塗り替えてジャングルにして怒られるシーンで、幼かった原氏に母上が「すてきな部屋になったのにねー」と、彼の思っていた通りのことを口にしてくれてとても嬉しかった、と。すてきな母上! 子どもたちとゾロリを読んで一緒に笑った時間を、自分もなつかしく思い出した。

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「先生あのね」日記を毎日書いていた小学生の頃のことを思い出した。面倒だなって思うのに、書いているうちに楽しくなってきて、何ページでも続けられそうな気がしてきたりして。ノートが10冊たまるごとに、先生が紐で綴じて色画用紙の表紙をつけてくれたのも嬉しかった。あのノートを今、読み返してみたいな。もしかしたら、読み手の先生を意識しすぎた言葉も綴られていたかもしれない(なにしろ「あのね日記」なのだから)。それでも、自分のために書く楽しさを、自分はあの頃に知ったんだろうな。自分に新しいノートを一冊、贈りたくなった。
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ここ数年、自分自身にも様々な謎の症状?が現れ、病院にかかることが増えた。診察券の枚数も増えた。 この本では、東洋医学の古典を紐解きながら、謎の症状の改善法を説いてくれている。その多くが、運動しましょう、甘いものを控えましょう、といった、基本的な養生「食う、寝る、動くを整える」で改善されそうだったので、養生の大切さが伝わってきた。 古典からの引用部分はとばし読みしたが、じっくり読んでみたらきっと面白いんだろうなぁ。
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2016年刊。全3巻の第3巻。とうもろこし、小麦、米、牛乳などのへんしんを大豆とくらべて紹介。なるほど、とうもろこしと大豆、似たところがあるなぁと感心。若い実を食べる。炒って食べる(大豆ははじけないけれど)。粉にしたり、油をとったり。他のものも、いろいろに変身して使われているのがよく分かる。
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2016年刊。おっと!この本のしょうゆのページでは、江戸時代から使われている木桶の並ぶ写真だけでなく、脱脂大豆を使っているという説明や、コンクリートの桶を使い熟成させている様子もちゃんと載っている。「原料の大豆には、食用油をしぼったあとの脱脂大豆を使っています。油分が多いと、しょうゆづくりのじゃまになるんですよ」と、職人さんイラストの吹き出しにある。丸大豆醤油では油分はどうしているんだろう?
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2016年刊。監修が稲垣栄洋氏!全三冊のうちの第1巻。ぐっとアップで撮られた写真も多く、見ごたえがある。実際に観察してみたくなる。巻末に関連サイトやおすすめの本の紹介があるのが嬉しい。
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2020年刊。ぬぬぬ。この本でも、しょうゆ作りのページで紹介されているのは昔ながらの作り方(丸大豆を使い、大きな杉桶で発酵、熟成させるような)をしている蔵元さん。「国内で作られているしょうゆの約80%は脱脂大豆から作られている」との説明は、ページの下のほうに小さな文字である。伝統的な作り方を知っておきたいのはもちろんだが、脱脂大豆を使った作り方(蔵というより工場のようなイメージを勝手に持っている)も見せてほしいな。そのちがいを知ることが、「伝統」について考えるきっかけになるかも?
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2022年刊。おもにとうふ、しょうゆを作る過程が、丁寧に紹介されている。見ていると、出来たてのとうふのにおい、しょうゆの香りが思い出された。大豆の新しい使い方として、大豆ミート、豆乳のチーズ、大豆粉(小麦粉の代わりになる)、大豆の除菌スプレー、植物油インキについても簡単に説明が載っている。
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2024/09/05 18:08

この本で訪ねたしょうゆ屋さんは、200年前から続く蔵元で、江戸時代から使う大きな木桶が40本! 桶に住み着いた菌により、この蔵だけの味が生まれるとのこと。またこの店では丸大豆を使っていて、「丸大豆は、まろやかでコクのあるしょうゆになる」とある。味わってみたくなる。

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「たまご」がテーマのときには「…そだてるオムレツ」にお世話になったが、今回は「大豆」関連で、この本を開いてみる。大豆のタネをまくところから始まり、とうふ、みその作り方、ネギの育て方、だしの種類ととりかた、最後にみそ汁の作り方。大豆を育てるところから始めるとこんなに時間も手間もかかる、というのは想像できていたが、ネギもタネをまいてから収穫までに意外と時間がかかることが分かった。みそ汁の味わい方が変わってくるかも?
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「読書」本として年頭に読もうと購入したものの、積読になっていた一冊。理路整然としていた「本を読む本」とはちがい、長田節(これが文体というもの?)がなんだかまどろっこしく感じられる箇所も多く、なかなか内容がすんなりと入ってこないのだが、その分、これってどういうこと?と考えさせられ続ける読書だった。「読まない本」の大切さ、も、そこにゆたかさがあるということを、自分が本当に理解できたのか心許ない。いま「時間」もテーマに抱えているので、情報と経験と時間の関係や、共通の記憶の大事さ、といった話が特に心に残る。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/09(2180日経過)
記録初日
2017/01/10(2909日経過)
読んだ本
1731冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
381534ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1701件(投稿率98.3%)
本棚
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