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虫けらとぴす
アダムならぬ「アダモ」が河口の黒い岩から山上湖の黒い島まで川を遡っていく。軽やかなメルヘンと仏教的な無常観。「あの子は(…)忘れられるのが嬉しいような子だったなあ」「鮭の力が鮭を押上げるのではなく、どこからかくる力が鮭の形をしているように、アダモは、遠くから自分を過ぎて行く力に連れられていく、自分の形を感じていた」「あの岩は、この世界、この地球の深い底に大きな根をおろしているのではなく、この宇宙の反対にある全く別の次元から突出されたエネルギーの偶然の異次元的結晶で、自分はその分裂した微細な核かもしれない」
すぎゆくアダモ (1976年)
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虫けらとぴす
道具の機能を深く理解し、自分の身体能力やトレイルの環境条件などを考慮しながら、「自分にとって本当に必要なもの」を見定めていく。パッケージング化された道具をそのまま無批判に使用するのではなく、自然環境のなかに自らの生身の身体が置かれるというゼロ地点から、自分の力で考え直し、試行錯誤していくなかで、独自の道具使用のシステムを主体的に構築していく。軽量化とは、そのような反省的思考と実践の結晶であり、固定観念から自由になるための一つの有効な手段である、ということがよく理解できた。
ウルトラライトハイキング Hike light, Go simple. ウルトラライトハイキングのバイブル文庫化! (ヤマケイ文庫)
土屋 智哉
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言葉を積み重ねることによって人物の記憶の層を形成し、過去から現在へと至るもっともらしい「成長」を読書に幻視させ体感させようとするのが教養小説だとすれば、本作はそれとは真逆のものだ。「そのときのほんとう」は単なる言葉の羅列としての「作り話」へと置き換えられていくのだが、その置き換えの過程で、描写と想起の混濁などにより、何かが多すぎて何かが足りない、ざらざらとしたムラが生じていて、そのようなムラのある現在がその都度立ち現れている。そんな感触の読書体験だった。
しんせかい
山下 澄人
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「お金」の学校とあるが、お金というものをあらゆる経済=流れのうちの一つとして相対化して捉える、あるいは流れすべてを包括するものとして「お金」という概念を拡張する、そのような普遍経済学の書(企画書)として読む。脱線しまくりながらも流れを維持し続け、あらゆるものを=で繋ぎ増殖していく文章が楽しいし笑える。本書によれば、それこそが経済だということになる。
お金の学校
坂口恭平
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虫けらとぴす
断片的なものは、断片であることによって間隙を作り出す。その間隙は、「窓」や「外」といった言葉が使われているように、硬直化した物語やレッテルを引き剥がし、他者の世界を垣間見るための契機となるものであるが、それは同時に人と人とを孤独な存在へと分割する溝のようなものでもあるだろう。本書が目を向けるのはそのような社会の隙間であり、断片的なものを媒介として、この二つのことが同時に思考されているのだと理解した。
断片的なものの社会学
岸 政彦
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「山から下りてくるように」との周囲からの声を何度も退け、山に留まり続ける。かと思えば、農園主として下界の土地に束縛され、山に行けなくなる。ミューアはウィルダネスの森に住みこんだ「聖人」としてなかば伝説化されていたようだが、本書を読んで、下界の論理とウィルダネスの論理との間の軋轢や相容れなさをこそ生きた人物だという印象を持った。東部/西部、アカデミズムの科学/在野の博物学、観光/探索、束縛/放浪…。彼の自然保護思想は、このような両者の軋轢から生じてきたものなのだろう。
森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア (ヤマケイ文庫)
加藤則芳
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虫けらとぴす
主張を先鋭化し、敵味方の対立構図を明確に打ち出す政治運動然としたそれとは異なるあり方の保全活動の事例。企業や自治体の動向に配慮しつつ、各種団体とその都度可能で実質的なネットワークを構築していく、そのような活動の進め方自体がとても生態学的だ。小網代の谷は、手付かずの「原始の自然」ではなく、人為的な営みが関与することによって初めて形成されたもの。人間もその「自然」のアクターの一つであるから、保全には「手入れ」が欠かせない。
「奇跡の自然」の守りかた: 三浦半島・小網代の谷から (ちくまプリマー新書 254)
岸 由二,柳瀬 博一
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単なる平面図上に川があるのではなく、尾根があって谷がある、大地の凸凹があるから雨水が集まって川が流れる。流域地図とは、そうした基本的なところにまず立ち返ろうとする概念であると理解した。「すみ場所」を大地のつながりにおいて捉えること。だから、里山論のようにある場所を孤立的に取り上げて持ち上げようとする考え方は批判される。さらに、流域は入れ子構造を持つ、という点が重要だと思った。入れ子構造によって、様々なスケール間の視点の移動が可能になるからだ。それは都市/里山の二分法的な思考を乗り越えていく。
「流域地図」の作り方: 川から地球を考える (ちくまプリマー新書 205)
岸 由二
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