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岩井 圭也(1)100%岩井 圭也著者グラフ上位10名
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ひゃく
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ミステリーかと思って読み始めたが主人公の自叙伝小説。 自らを不幸に寄せていくような生き方に共感できるところはなかったし、歩み寄ってもただ陰鬱な気分になるのみ。 本人は母に家族に愛されなかったと強く認識しているけれど、多少冷めてはいるし主人公の心に刺さり続ける言葉を受けたりもしているけれど、突き放しているでもなくありがちな家庭の範疇ではないのかと。 ただ現代の価値観では、子供に嫌な思いをさせた時点で親が100%悪いと評価されそうな気もする。でも、そういう社会的素地が故に主人公の気質に影響したような気もする。
0255文字
ひゃく
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続編の栞と噓の季節を先に読んでいたのでこれも長編かとおもいきや短編集。十分面白かったけれどどれもじっくりと長編で登場人物の考えや心境の動きを読みたかったなあと思ってしまう。先に、続編である栞と噓の季節でそのあたりを面白いと感じてしまったが故の時系列をさかのぼる無茶なわがままではあるのだけれど。
0255文字
ひゃく
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多感な年ごろのそれぞれの危うさや手探り感のある成長がミステリーのよい下地となり、そして、少しづつ謎をといていく構成はともて読みやすく面白かった。読んでいくなかで、この本は続編なんだろうとわかるけれどそれが本作の面白さを損なうことはなかったけれど、堀川と松倉のバックグランドを知りたいので前作も読んでみよう。
0255文字
ひゃく
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導入からサスペンスミステリーを期待したけれどそういう展開は一切始まらず。ヘイトクライムという言葉は幾度とでてくるし、登場人物の人種的、性的特徴は協調されるけれど、結局は個人的動機による行動でしかないように感じられた。つまるところ、よくわからないし、面白いとはおもえなかった。
0255文字
ひゃく
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少しホラー、怪奇譚。でも怨念や怨嗟といった類ではない。大正から昭和初期の世俗や街並みも丁寧に記述されてとても楽しく読めた。途中まで読んでやっと内田百閒先生って人実在していたような・・・?ってぐらい何も知らずに読んだけれど内田先生の著書がどういうものなのか興味がわいた。
0255文字
ひゃく
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全く合わなかった。世界的災害で古いカップ麺を奪い合う世界なのに、ネットや電気がわりかし安定的に供給されていたり、食糧自給率がゼロ%だなんてあったり(世界的大災害なら輸入できず自給"率"は上がるはず)。食い物よりネットが大事な社会だからみたいないいわけあったきがするけれど、飲み込めない。書きたいストーリーに合わせて整合性のとれない世界観をもってくる小説は苦手だしその辺気になって全く楽しめない。
0255文字
ひゃく
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ライトなコメディ調ミステリー。物語は二転三転するも妙なひねりもなく、とても読みやすい。移動中によんだけれど、実にちょうどいい内容、分量だった。
0255文字
ひゃく
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戦争とは程遠い人生を歩む自分に対して、ちょうどよく受け入れられるリアリティの解像度で戦争の情景や一般人が狙撃兵となる心境が描かれた作品。今でなければ、女性兵士という点にもっと心が傾いたと思う。しかし、現在においては本書で描写されたような戦場や軍人、一般市民が今まさに存在しているという考えが一番前に出てくる。終盤において戦争の恐ろしさを知ったからこれからは平和が続くだろうと語られる。しかし現実では侵略を受けた側が、軍事侵略の最中である。虚しさや憤りやもっといろいろなものを含む整理しきれない感情を抱かせる。
0255文字

読んだ本
61

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読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/06(2252日経過)
記録初日
2019/02/06(2252日経過)
読んだ本
61冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
19047ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
59件(投稿率96.7%)
本棚
1棚
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