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ネタバレ瓜野くんが小市民過ぎて、僕には1番共感をもてたので可哀想（笑）とは言え、小鳩くんと小佐内が再び一緒になったのは嬉しい！たった一人わかってくれる人がそばに居れば充分なのだ。ありきたりな台詞だけど小鳩くんがそう想うのはとても新鮮！冬季限定が出た時は2人が手を組んで、、なんて期待してしまう！

秋期限定栗きんとん事件下 (創元推理文庫 M よ 1-6)米澤穂信

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あらすじ・内容

ナイス ★9

コメント(0)2020/02/12

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ネタバレネパール王族殺人事件を含んだ作品。さよなら妖精もそうだったが、実際に海外で起きた歴史を取り込んだシリーズなのかな？王道な殺人犯を見つける話なのかな？と思い僕でも犯人や仏像の中身、動機なんかも推理できたが、、なるほど、最後が本命か。これからニュースを見る時の考え方がかわりそう。何もしなければただの娯楽、支援をしても必ずしも良くなるとは限らない。しっかり考えて信念を持って行動したいね。

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ネタバレ架空の出来事ながら、実際の歴史を取り入れていて現実味を帯びた作品だと感じた。主人公の感じた憧れや無力感も共感がもて、より作品に没入できた様に思う。ばら撒かれた伏線から推理するのも楽しかったし、種明かしにも納得できた。解説を読んでより深くこの作品を知れたし、再読してもマーヤや太刀洗の心境を考えてみると新しい発見がありそう。ただ基本的にハッピーエンドが好きなのでちょっと辛い。最後にセンドーが主人公に話せた事とこの出来事を通じて成長した主人公。これじゃ救いが余りに少ない。でもまた著者の作品を買うんだ僕は、、、

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「夜警」「死人宿」「石榴」「万灯」「満願」と続く短編集。人は見た目じゃわからない。状況や人柄からじゃわからない過去や心中。それぞれ全く違う話の中にある共通点。解説みるまで僕じゃ理解が及ばなかった。この人凄いや、、

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ネタバレ青春ミステリー！米澤穂信さんの作品は最近本格的で怖いものが増えてきたけど、個人的にはこの本みたいな日常の謎を説いていく作品が好き！想像しやすくて一緒に推理してみたり没頭しやすいのかも！まぁ殆ど解けないけど！！物語り終盤に散りばめられた伏線が収束していく瞬間は興奮しますね！それに付け加え「僕が狐だったとたとえるなら、あれは昔狼だったんだ」には思わず声が出ました！そんな感じは匂わせてたけどそこまでとは！ミステリー作家さんって天才ですね！僕は米澤穂信さんだけしか知らないけれど！！

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)米澤穂信

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あらすじ・内容

ナイス ★14

コメント(0)2020/01/08

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ハルヒロ、ランタ、メリィが特に好きな僕にはこの本のメリィは辛すぎた。だからと言ってシホルもハルヒロもそりゃそうなんだろうけど、、多分メリィは自分の状態もあって余計に距離をとってんのかな？

灰と幻想のグリムガル level.15 強くて儚きニューゲーム (オーバーラップ文庫)十文字青

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2020/01/02

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15巻発売したと聞いたので買おうと思ったらこれをまだ買ってなかったので急いで購入。主要メンバーは皆個性的で好きなんだけどより深く知れて嬉しい。

灰と幻想のグリムガル level.14++ もし君とまた会えたなら (オーバーラップ文庫)十文字青

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あらすじ・内容

ナイス ★6

コメント(0)2020/01/02

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著者も勘違いしやすい書き方をしてる気がした。というのも本に出てくる第2章、否定されている仮説の項でモノアミン仮説が否定されているからドーパミン等は無関係とあるが、調べてみると結果は出ているけれどこの仮説では不十分というような否定のされ方だったように思う。ただ確かに精神科はまだ発展途上なのかな？精神科にかかるなら、医者の言うこともこの本もどちらも鵜呑みにせず薬の副作用や事故位は自分で調べるべきだなとは思った。そもそも精神病でも精神疾患でも好きに暮らせる世の中を作れていないのが1番悪いよな。