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最近の感想・レビュー

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かみつれ
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ビジネス文書で書く書き方は、短歌ではあんまりセンスのないものになる。よい短歌を改悪するには、ビジネス文書を真似すればいいのだ。 言葉というものには、いくつもの顔がある。その場その場で、ぴったりの言葉を探すことが、できるということ。短歌において、いい、といわれる正体を、平たい言葉で教えてくれる良書。
0255文字
かみつれ
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和歌における演技。それは人の営みとかかわって、31文字の形式が長く続く力になったんですね。渡部泰明氏による和歌のお話。専門的に学ぶことのない身にも、その世界を教えてくださいました。 和歌は今も昔も、大半の人にとってはとらえところのない存在でもあった、ということに、新しい気づきがありました
0255文字
かみつれ
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こんな短歌集、そういえば見たことなかった。三十一文字を通して、時代や空間を超えて著者によって集められ並んだ短歌の数々。テーマが共通していたり、思いがリンクしていたりする。蝉丸の「これやこの行くも帰るも分かれては知るも知らぬも逢坂の関」と、啄木の「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」。ああ、確かにリンクしている。同じ思いが、つながっているなあと、初めて気づいた。日本人の思い、連綿とつながっているんだな。
0255文字
かみつれ
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思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養という副題がついている。認知バイアスは、主に認知心理学や社会心理学で研究されているらしい。買い物みたいな小さな意思決定にも、思い当たるふしがあった。チアリーダー効果なるものを、初めてしった。一人でいるときより、集団でいるところを見られる方が、ルックスがきれいに見えるのだとか。しかも、特に女性は大勢の中にいる推しメンを見る方が、何割り増しかでかっこよく見えているらしい。たしかになあ・・・。
0255文字
かみつれ
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壮大な物語。絵画に対する見方が変わるような作品です。
0255文字
かみつれ
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筑波大学大学院人間総合科学研究科の院生を中心とした執筆チームによる、データブック。教育を取り巻く世界が激動する今、教育関係者や研究者、関係する施設、また行政や政治に携わる人たちに必携の書といってよいでしょう。執筆者の皆様、ありがとうございました。
0255文字
かみつれ
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一番印象的なエピソードは、日本の伝統芸能の「わざ」を習得するための教育が「だいたい合っている」かどうかで免状を出すという曖昧な基準だったということ。曖昧といっても、実はそれがとても複雑かつ様々な要素からなる「だいたい合っている」かどうか、であるというのが、奥が深い。正解か不正解かの西洋的な学問にあるような二択ではないところが日本的なんだろう。AIに負けない教育、実は日本の古来の教育にもヒントがあるのかもしれない。
0255文字
かみつれ
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今、まさに読みたかった本! 最新の見地から学者の方々が教えてくれる、メディアリテラシーの教科書的な本です。グローバルな視点からのメディアリテラシーの潮流。そして、世界また日本での教育の実情など。この分野、日本は遅れをとっていることも分かりました。教育現場の一人一台のタブレット。これからは効果的な使い方研究や情報モラル教育だけでなく、偽情報などを見抜けるような、クリティカルシンキング(吟味思考と訳している)は重要ですよね。
0255文字

読んだ本
128

読んでる本
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/17(2167日経過)
記録初日
2016/02/18(3262日経過)
読んだ本
128冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
26900ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
122件(投稿率95.3%)
本棚
4棚
性別
自己紹介

どっちかというと、ノンフィクションを読むことが多いのですが、時には小説や絵本も。教育系、社会学系、アロマテラピー、昭和13年頃、のテーマに向いています。

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