今日で47歳になりました😌 実年齢-10歳ぐらいに見られることの多い童顔の僕ですが…麦ちゃん共々、これからもどうぞよろしくお願いいたします😌
皆さま、ありがとうございます😊 2/15が誕生日の有名人は、立川志の輔さんや月亭方正さんなどお笑い系が多い気が😁…斎藤司さんが僕より年下なのは意外ですけど(笑) 女性は実年齢より若く見られた方が嬉しいと思いますが、中年の男ですので年相応の“貫禄”があった方がいい気もしますし…😅 昨年の2月は誕生日直前に骨折してしまいましたが😥…47歳の1年間は健康に過ごしたいなぁ~と思います😌
なるほど…この作品はテーマがテーマだけに、かなり賛否が分かれているみたいですね😓 犯人の主張=誉田さんの主張のようですが、内田康夫さんが浅見光彦を通じて自らの主張を展開するようになってから人気を落としたように、誉田さんもあまり自らの主張を作品に投影するのは控えた方が良いんじゃないかなぁ~と心配してしまいます😅
ただ、主人公の群馬県警・葛警部があまり好きになれないのと、「命の恩」「可燃物」の後日談があまりに哀しいというか虚しいというか😢…ですので全体的にはあまり絶賛はできません(笑)
特殊設定ミステリにおいては~が必須であり ← ですよね!吸血鬼の特性をこんなところで言われても後出しじゃんけんじゃん!!って一人ツッコミしながら読んでました(^-^;
そうなんですよ😅…この“後出しじゃんけん”さえなければ、各ミステリーランキングでトップ3に入ってもおかしくない内容の作品だと思いますので、本当に惜しい気がします😢
ところで、もう1つの事件の結末は?…と思ったら、そちらは姉妹作である『ノワール』の方に書かれているんですね😅 「ジウ」シリーズは未読ですが…近いうちに読みたいと思います😌
(2020.10.15更新)
今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』をきっかけに、現在僕の人生における“第3次ミステリーブーム”真っ只中です📕
(第1次・2次は、主にS.S.ヴァン・ダイン、E.クイーン、A.クリスティ、内田康夫作品)
今回は、文藝春秋『東西ミステリーベスト100』(2012年版)&『有栖川有栖の密室大図鑑』などを参考に、国内外のミステリー作品(&ミステリー系コミック)を広く深く読み進めていきたいですね😊
ちなみに…吹奏楽部出身(打楽器)で、長年アマチュア吹奏楽団&オーケストラで演奏活動をしておりました🎵
登録1冊目:今村昌弘『屍人荘の殺人』(19.1.23)
50冊目:綾辻行人『迷路館の殺人』(20.5.9)
100冊目:宇佐美まこと『るんびにの子供』(20.9.29)
150冊目:知念実希人『仮面病棟』(21.1.22)
200冊目:石持浅海『扉は閉ざされたまま』(21.6.1)
250冊目:犬飼ねこそぎ『密室は御手の中』(21.10.14)
300冊目:服部まゆみ『この闇と光』(22.4.7)
350冊目:北山猛邦『月灯館殺人事件』(22.9.30)
400冊目:鴨崎暖炉『密室狂乱時代の殺人』(23.2.12)
450冊目:麻耶雄嵩『隻眼の少女』(23.5.27)
500冊目:今村昌弘『でぃすぺる』(23.11.1)
現時点でのコンプリート作家(単著):早坂吝、今村昌弘、方丈貴恵
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ただ、主人公の群馬県警・葛警部があまり好きになれないのと、「命の恩」「可燃物」の後日談があまりに哀しいというか虚しいというか😢…ですので全体的にはあまり絶賛はできません(笑)