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2025年1月の読書メーターまとめ

麦ちゃんの下僕
読んだ本
3
読んだページ
948ページ
感想・レビュー
3
ナイス
1518ナイス

2025年1月に読んだ本
3

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

麦ちゃんの下僕
帯の「伝説級トリック」…読み始めて20ページ足らずで見抜いてしまいました(笑) まぁ同様の“仕掛け”が施してある先例をいくつか読んでいる僕としては、もっと早く気付けたはず!?なんて。ただ、その“仕掛け”に重要な意味があり必然性があるという点では、そうした先例よりも高く評価できますね!(…とはいえ、やはり何重もの“仕掛け”が施されていて凄まじい執念すら感じる倉阪鬼一郎さんの“あの作品”が最高峰だと僕は思います) 内容に関しては…やはり「第1印象=外見」は否定できないものの、結局重要なのは“中身”ですよね。
みゆ
2025/01/04 08:51

20ページで看破すごーーい! 私は自慢だか愚痴だか分かんないタラタラに鼻ホジホジしながら読んでました。途中投了しなくてよかったです(^-^;

麦ちゃんの下僕
2025/01/04 14:01

おっしゃる通り、手記の“本編”は正直面白くないですよね😅…あまりに読むのが苦痛なので、“仕掛け”の部分だけ読もうかと思ったほどでした(笑) これから読む方には、“追記”に入ったら面白くなるのでそれまで我慢して読んでくださいと😁

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

麦ちゃんの下僕

明けましておめでとうございます🎍 香川県民ですので、白みそ餡もち雑煮をいただいてからの…仕事始め😢 でもお昼には上がれたので良かったです✌️ ちょっと体調を崩しかけているので、明日はゆっくり休養しないと😓 今年もよろしくお願いします🙇 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1938ページ ナイス数:1846ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/980504/summary/monthly/2024/12

明けましておめでとうございます🎍 香川県民ですので、白みそ餡もち雑煮をいただいてからの…仕事始め😢 でもお昼には上がれたので良かったです✌️ ちょっと体調を崩しかけているので、明日はゆっくり休養しないと😓 今年もよろしくお願いします🙇 2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1938ページ ナイス数:1846ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/980504/summary/monthly/2024/12
麦ちゃんの下僕
2025/01/03 22:58

かなさん>おっ、そうなんですね❗️ 元々わが家はなぜか「赤みそ餡もち」だったんですが😅、餡もちには絶対白みその方が合うよな…ということで白みそに変えてもらいました(笑) 今年もよろしくお願いします😊

麦ちゃんの下僕
2025/01/03 22:59

buraさん・えにくすさん>明けましておめでとうございます🎍 今年もよろしくお願いします😊

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
3

麦ちゃんの下僕
オーディオブック+文庫本。今回はSTの薬学担当で僧籍を持つ山吹才蔵が主役。マンションの1室で若者4名の死体が発見された。練炭による集団自殺だと思われたが、STの面々が殺人の可能性を指摘する。そしてその部屋の持ち主は、新興宗教団体「苦楽苑」の創設者だった…というお話。事件そのものは「苦楽苑」関係者のみで完結するコンパクトなものですが…この作品で特筆すべきは、百合根らが山吹の実家である曹洞宗寺院で体験する修行の光景と、その中で語られる山吹の意外な“過去”。事件の後味は悪いものの、物語の締め方にはホッとします。
麦ちゃんの下僕
2025/01/31 12:39

すみません😅…明らかな誤りがあったので修正させていただきました🙇

が「ナイス!」と言っています。
麦ちゃんの下僕
2025年1冊目は、巳年にちなんでこちらを。特殊設定ミステリーは、現実世界ではあり得ないトリックやロジックを生み出せるのが魅力である反面、それを成立させるのに必要なその作品独自の“ルール”を読者にしっかり理解してもらわないと面白さが半減してしまいます。この作品で設定されている“ルール”は10項目(232~233ページ)…ちょっと多いですね(苦笑) 帯で法月綸太郎さんも「脳がオーバーヒート寸前」と書いてある通りやや難解すぎる気はしますが…最後の最後で明らかになる“真の動機”と余韻の残る読後感は実に秀逸です!
すぶたのまるやき
2025/01/30 09:30

私もそろそろこの本読み終わります。来年が巳年だから…発行したわけではないとは思うが、今年になったのは良かったのか。

麦ちゃんの下僕
2025/01/31 22:14

おっ、そうなんですね❗️感想を楽しみにしております😄 この作品は『2025本格ミステリ・ベスト10』では意外に低い23位でしたが…もし今年刊行されていればもっと高い評価をもらえていたかも⁉️(笑)

が「ナイス!」と言っています。
麦ちゃんの下僕
帯の「伝説級トリック」…読み始めて20ページ足らずで見抜いてしまいました(笑) まぁ同様の“仕掛け”が施してある先例をいくつか読んでいる僕としては、もっと早く気付けたはず!?なんて。ただ、その“仕掛け”に重要な意味があり必然性があるという点では、そうした先例よりも高く評価できますね!(…とはいえ、やはり何重もの“仕掛け”が施されていて凄まじい執念すら感じる倉阪鬼一郎さんの“あの作品”が最高峰だと僕は思います) 内容に関しては…やはり「第1印象=外見」は否定できないものの、結局重要なのは“中身”ですよね。
みゆ
2025/01/04 08:51

20ページで看破すごーーい! 私は自慢だか愚痴だか分かんないタラタラに鼻ホジホジしながら読んでました。途中投了しなくてよかったです(^-^;

麦ちゃんの下僕
2025/01/04 14:01

おっしゃる通り、手記の“本編”は正直面白くないですよね😅…あまりに読むのが苦痛なので、“仕掛け”の部分だけ読もうかと思ったほどでした(笑) これから読む方には、“追記”に入ったら面白くなるのでそれまで我慢して読んでくださいと😁

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/28(2183日経過)
記録初日
2019/01/23(2219日経過)
読んだ本
585冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
158739ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
569件(投稿率97.3%)
本棚
19棚
性別
年齢
48歳
現住所
香川県
自己紹介

(2020.10.15更新)
今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』をきっかけに、現在僕の人生における“第3次ミステリーブーム”真っ只中です📕
(第1次・2次は、主にS.S.ヴァン・ダイン、E.クイーン、A.クリスティ、内田康夫作品)
今回は、文藝春秋『東西ミステリーベスト100』(2012年版)&『有栖川有栖の密室大図鑑』などを参考に、国内外のミステリー作品(&ミステリー系コミック)を広く深く読み進めていきたいですね😊
ちなみに…吹奏楽部出身(打楽器)で、長年アマチュア吹奏楽団&オーケストラで演奏活動をしておりました🎵

登録1冊目:今村昌弘『屍人荘の殺人』(19.1.23)
  50冊目:綾辻行人『迷路館の殺人』(20.5.9)
  100冊目:宇佐美まこと『るんびにの子供』(20.9.29)
  150冊目:知念実希人『仮面病棟』(21.1.22)
  200冊目:石持浅海『扉は閉ざされたまま』(21.6.1)
  250冊目:犬飼ねこそぎ『密室は御手の中』(21.10.14)
  300冊目:服部まゆみ『この闇と光』(22.4.7)
  350冊目:北山猛邦『月灯館殺人事件』(22.9.30)
  400冊目:鴨崎暖炉『密室狂乱時代の殺人』(23.2.12)
  450冊目:麻耶雄嵩『隻眼の少女』(23.5.27)
  500冊目:今村昌弘『でぃすぺる』(23.11.1)
  550冊目:ポー『ポー傑作選1 ゴシックホラー編 黒猫』(24.7.9)

現時点でのコンプリート作家(単著):早坂吝、今村昌弘、方丈貴恵

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