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2023年7月の読書メーターまとめ

ドライアイ
読んだ本
5
読んだページ
2030ページ
感想・レビュー
5
ナイス
181ナイス

2023年7月に読んだ本
5

2023年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ドライアイ
どうせオチは父子の感動物語なんでしょ、と感じながら読んだけれども、予想外のトリックに気づいた時の感動と言うか驚愕。そして、やはり感動的なラストなんだけども、こちらの締め方もユニークな手法だったと思う。かと言ってそういうトリックばかりに重きが置かれる訳でもなくて、物語自体も悪くはない。(ああっ!)と言う驚き、読書をしていてこんな驚きをしたのはいつ以来かな。R本
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2023年7月にナイスが最も多かったつぶやき

ドライアイ

2023年6月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2430ページ ナイス数:116ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/980750/summary/monthly/2023/6 湿度にやられる季節になりました。最近は寝る前の読書ではなくスマホのゲームにハマっていて、なかなか読書が進みません(苦笑) 一年も後半に突入しましたね、引き続きよろしくお願いします☺️

が「ナイス!」と言っています。

2023年7月の感想・レビュー一覧
5

ドライアイ
会社の為に尽す会社員、その会社の悪事を暴く為に動く新聞記者。それぞれがそれぞれの“正義”を持っているので、平行線のまま。そして個々が己の仕事を全うし結末を迎えたと思ったのに、、それよりも更に大きな絵図が描かれていた事を知っても時すでに遅し。会社側の事情を記者へリークする人物が誰なのかあれこれ推理するのも面白かったし「X」が分かった時も意外な人物に驚いた。利用し利用される複雑な人間関係とその繋がりも面白かった。
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ドライアイ
ネタバレ妻をがんで亡くした精神科医の”洋一郎”は小学五年生の息子”凰介”との2人の生活が始まる。洋一郎と友人の“水城”その妻の“恵”、娘“亜紀”とは家族ぐるみの付き合い。そして程なくして水城の妻、恵も命を絶ってしまった。遺書が遺されていたが真相は? 洋一郎目線と凰介目線で物語は進み、死の真相のみを追う物語ではなくなって行く。巧みな叙述トリックと思いもよらない出来事が持ち上がり、いい意味で裏切られる感じが気持ち良かった。R本
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ドライアイ
自分の境遇に満足できず、半ば人生を諦めていた“玲斗”は元職場へ商品を盗みに入り警察に捕まってしまう。留置所で過ごす玲斗に依頼人不明の弁護士がやって来て取引に応じれば留置所から出してやると言う。玲斗が応じた取引、それは「クスノキの番人」をする、という事。どんな仕事なのか、クスノキに祈りを捧げにやって来る人々の目的は何なのか何も分からないまま玲斗は保釈金を立て替えてもらった代わりに番人を務める事にする。東野圭吾作品のファンタジーと表現していいのか、ちょっと不思議で心温まるストーリー。図書館本。
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ドライアイ
不気味な物語で先が気になって面白くて一気に読んだ。小学生の“ミチオ”は欠席したクラスメイトの家へ届け物をするとそのクラスメイトが亡くなっている姿を見つけてしまう。慌てて学校へ戻り担任にその事を報告したのに担任も警察もそんな事はなかったという。友人の亡骸はどこへ? クラスメイトが亡くなったのは自殺か他殺か。そんなクラスメイトがミチオの元へ姿を変えてやってきた。妹の“ミカ”とクラスメイトとのおかしな3人の生活、そして遺体を探す日々。訳ありの登場人物たち、そしてミチオの不思議な生活と幾重にも重なる物語。R本
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ドライアイ
どうせオチは父子の感動物語なんでしょ、と感じながら読んだけれども、予想外のトリックに気づいた時の感動と言うか驚愕。そして、やはり感動的なラストなんだけども、こちらの締め方もユニークな手法だったと思う。かと言ってそういうトリックばかりに重きが置かれる訳でもなくて、物語自体も悪くはない。(ああっ!)と言う驚き、読書をしていてこんな驚きをしたのはいつ以来かな。R本
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/28(1952日経過)
記録初日
2018/06/29(2196日経過)
読んだ本
535冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
197031ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
408件(投稿率76.3%)
本棚
76棚
自己紹介

ミステリー、サスペンスが好きです。
読み終えた時にぐったりするような重い内容が好物です。
老眼とドライアイを酷使しています。
気になった方は、積極的にお気に入りさせてください!
感想の中の「Y本」「R本」というのはその本を貸してくれた友人のイニシャルです。
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