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2024年3月の読書メーターまとめ

流石全次郎
読んだ本
3
読んだページ
766ページ
感想・レビュー
3
ナイス
191ナイス

2024年3月に読んだ本
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

流石全次郎
動物行動学の研究者。漫画や絵本、童話や昔話。動物のキャラクターはほぼ固定化されている。動物達をどう愛でようが嫌おうが自由ではあるけど、その固定観念を外してみませんか。と問いかける一冊。木原未紗紀さんのイラストもあって凄く楽しく読めました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

流石全次郎

新型コロナウイルス自粛騒動から始まった、色鉛筆を使った昆虫イラスト描き。外に出て昆虫見つけて写真撮って名前調べて下書きが始まります。最初は昆虫だけ描いて満足していたけど、背景の描きこみをしっかりしたほうが上手に見えると気づくと昆虫本体よりも背景に時間がかかるようになってきました。休日に没頭できるから続いております。こちらはハラビロカマキリの褐色型です。背景の壁は普通の鉛筆で描いております。

新型コロナウイルス自粛騒動から始まった、色鉛筆を使った昆虫イラスト描き。外に出て昆虫見つけて写真撮って名前調べて下書きが始まります。最初は昆虫だけ描いて満足していたけど、背景の描きこみをしっかりしたほうが上手に見えると気づくと昆虫本体よりも背景に時間がかかるようになってきました。休日に没頭できるから続いております。こちらはハラビロカマキリの褐色型です。背景の壁は普通の鉛筆で描いております。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

流石全次郎
植物社会学という視点がある。そこをきめ細かに解析していけば国内から失われてきた在来の自然植生の復元も可能であるのではという内容。植物生態学者としての信念が刻まれている内容でした。この岩波ジュニア新書のシリーズは研究者が小、中、高校生あたりをイメージして自身の研究の魅力、面白さを伝えようという熱気があって楽しく読めます。この一冊は著者の熱量と次世代への期待は十分に感じる事ができたけど、自分にとって細部は少し難解だったと感じました。映像化すればすっきりするかもと勝手な感想です。
が「ナイス!」と言っています。
流石全次郎
著者は美術館の学芸員で専門は江戸時代絵画史とプロフィーㇽに書かれています。仏教と絵画のつながり、架空の生物の絵画、めでたいとされる龍や虎、鯉の滝登り、鶴などなど。仏教、京都の文化、お城お抱えの絵師、お寺への寄付。国内における動物絵画に関する歴史上の説明や解釈に加え、個人の思い、個人的な想像などが自由に綴られていて楽しく読めました。
が「ナイス!」と言っています。
流石全次郎
動物行動学の研究者。漫画や絵本、童話や昔話。動物のキャラクターはほぼ固定化されている。動物達をどう愛でようが嫌おうが自由ではあるけど、その固定観念を外してみませんか。と問いかける一冊。木原未紗紀さんのイラストもあって凄く楽しく読めました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/03(1875日経過)
記録初日
2019/03/01(1877日経過)
読んだ本
303冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
90177ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
298件(投稿率98.3%)
本棚
10棚
年齢
59歳
職業
技術系
URL/ブログ
https://photos.app.goo.gl/UBTe19WAcgHgBS4f7
自己紹介

ウエブ上の読書記録、これまで2回いきなり予告なしに閉鎖という裏切りにあってがっかりしながら「読書メーター」にたどり着きました。ここは
他の方々の感想も拝読できたり感想に「ナイス」を伝えられるので気に入ってます。

主要な読書歴は大雑把に以下のとおりです。

・10代はSF小説(特に筒井康隆)、北杜夫
・20代はつかこうへい、ブルーバックス、新書
・30代は読書は小休止(時々渡辺淳一)
・40代は歴史小説(特に司馬遼太郎)その他色々
・50代は本当に色々、息子との共読を少し楽しむ

新型コロナ騒動以降、気づけば散歩で見つけた昆虫の写真を撮って。
その写真を基に色鉛筆を使って昆虫の絵を描いたりしています。

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