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2024年6月の読書メーターまとめ

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読んだ本
8
読んだページ
2675ページ
感想・レビュー
7
ナイス
39ナイス

2024年6月に読んだ本
8

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】著者の内向的具体例は度が過ぎて表現されてるような気はするが、自分が内向型だと思うなら一回読んでみる価値はあるかも。後半に行けば行くほど戦略の考え方が簡単だけど具体的に示されている。外向型とミックスでのチームの作り方、ケミストリーの発生事例など。マネージングアップ(上司の管理)は、もはやあるあるですね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
7

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ネタバレ【人に勧める時のためのメモ・備忘録】学術論文でもないし、エンタメのつもりで書いたのだとしたら誰向けなのかよくわからないけど、表層をなでで概要がわかるのでよければ…というところ。視点はいいと思いながらも、分析が多層的ではないし、もうひと掘りすればなあと。経済用語は使ってるけど、結局、提案を聞きたいわけではないんですよ。そういう意味で誰得なんだろうと。「である」「なのである」
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ【人に勧める時のためのメモ・備忘録】ゲスト講義をまとめて作られていて、最初から最後までいろんな分野の人の成功体験がことごとく語られている。講義での成功体験は自分語りで一部を切り取っているんだけど、そこを割り引くんだと思えばいいだけのこと。真似するんじゃなくて、この中にあるヒントを拾い集められるか。自分には真ん中あたりの章(3〜5章)にヒントが隠されていそうだと思った。
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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】著者の内向的具体例は度が過ぎて表現されてるような気はするが、自分が内向型だと思うなら一回読んでみる価値はあるかも。後半に行けば行くほど戦略の考え方が簡単だけど具体的に示されている。外向型とミックスでのチームの作り方、ケミストリーの発生事例など。マネージングアップ(上司の管理)は、もはやあるあるですね。
が「ナイス!」と言っています。
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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】鳥飼のような人は周りにいなかったな。登場人物の思考や行動はそれなりに膨らませているだろうと想像できるけど、ディテールにはリアリティがありすぎる。一般紙ではなくスポーツ紙というところがミソ。モデルもわかりやすい。自分にはノスタルジーとトラウマの再想起で気持ち悪さ満載。それでも、どんどん先に進めたのは連作短編型だったからかも。だれに感情移入できるかといえば、鳥飼以外。さすがです。
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ネタバレ【人に勧める時のための備忘録】北海道には鈍色の空がよく似合うということか。とにかく小説はそんな空気感なんだよね。北海道がぎゅっと詰まっているというか。エッセイはあるあるな箸休めとして。場所や店が具体的に出てくるから馴染みやすい。ホテルローヤルが出てきてなんだかホッとするよ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ【人に勧めるときのための備忘録】ネガティヴの中にポジティブがある。絶望の中にこそ光が目えてくる。死の中に生がある。決して明るい本ではないけど、こういう前向きになる思考もあるのかと思った。すっと入ってくる。読むときの年齢や置かれた立場によって感想は変わってくるだろう。古い本でも古くない。なぜならばそこに真理があると思うから。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ【人に勧める時のためのメモ・備忘録】羽生vs. 藤井のタイトル戦をフックにして羽生善治の足跡を振り返り、まだ終わってないんだ!を印象づけさせる。章立てされている棋士への取材は、一部を除いてほとんどしていないと思われる。ある意味想像通り。そこに携わった観戦記者などの関係者と、かなりたくさんの資料(参考文献や新聞記事、テレビインタビュー)で紡ぎ出す。将棋ファンならある程度知っている話をどう料理したかが見所。大袈裟であろうが何であろうが、登場人物の憑依やその場にいたかのような描写は著者の王道パターン。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/20(1957日経過)
記録初日
2011/11/24(4630日経過)
読んだ本
448冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
137309ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
372件(投稿率83.0%)
本棚
16棚
外部サイト
自己紹介

野球、競馬、将棋が中心になりがち。でも、ビジネス書も。世の中、知らないことが多すぎる。

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