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青山 美智子(5)早見 和真(5)本城 雅人(3)平野 啓一郎(2)石丸 伸二(1)秋谷 りんこ(1)しんめいP(1)ジョー・ノーマン(1)柳原 直之(1)梶谷健人(1)23%青山 美智子23%早見 和真14%本城 雅人9%平野 啓一郎4%石丸 伸二4%秋谷 りんこ4%しんめいP4%ジョー・ノーマン4%柳原 直之4%梶谷健人著者グラフ上位10名
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fs_htnk
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ブーがなぜブーなのか。仕掛けは複雑であるように見せながら、読み終わってみればあまりのシンプルさに打ちのめされる。プロローグですべてがつながる。こんなきれいな線があるのかってくらいに。無駄な登場人物が一切いないのが著者作品の一番の特徴だと思ってるんだけど、そりゃ当たり前だろ。とにかく心を震わせてくれて、いや、もう勘弁してくれよ、と思った。
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fs_htnk
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伝えたいことは他と同じような王道の自己啓発系書籍だけど、やはりこの著者からのメッセージであることが価値なんだと思う。いろいろ書く、特に感情アウトプットを重視しているし、それをエンタメ業界の名物プロデューサーも実践してきたことは驚きでもあり納得でもある。人をごきげんにすることが自分のごきげんにつながるとか。書かれていることがイメージしやすく、こういうのは誰が書いてもいいわけじゃないなあと改めて思った。
0255文字
fs_htnk
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ネタバレ【人に勧める時のための備忘録・メモ】解像度の高低と緊迫感の弛緩とスピードの緩急。著者が繰り出す名作にまたしても出会った気がする。主役は一郎か浩子か鈴木か道上か美和子か。視点の移り変わりも絶妙で、誰が主役で誰が脇役か最後までわからない。全員主役で全員脇役。読み終わってからも、それを考えるだけで酒が飲める。
0255文字
fs_htnk
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ネタバレ【人に勧める時のためのメモ・備忘録】章立てはされているけど短編集ではなく長編。読み始めて最初は短編ミステリーかなあ、最後まで持つかなあと思っていたら、読み進みるうちにいい意味で裏切られた。長期療養型病棟の看護師って大変なだけでいいことないんじゃないか、という思いが最後の章で一気に覆された。最後まで読まないと著者の伝えたいことはわからないと思う。主人公なりの結論が一旦出されているから続編にどう繋がっていくか。一気に読んで、さあ、次に行ってみましょう。
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fs_htnk
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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】スポーツ新聞ってこうやってできてるんだ。王道の職業小説。著者ならではの切り口だし、これは経験者しか書けないんじゃないか。自分の現場次第と時期もドンピシャで、ライバルに笠間兄弟がいたのかもしれないと思うと背筋が凍る。選手も記者もこれは誰、あれは誰とイメージしながら一気読み。当時を思い起こて感じること、親の歳になったいま共感すること、中身の濃い約500ページでした。
0255文字
fs_htnk
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ネタバレここでいう書く目的って何だろな。誰かに読んでもらう(読むかもしれないと意識する前提の)ブログを書くことと、自分の足跡を自分が振り返るために残しておく日記を書くことは、自分にとってはまったく相入れないものなんですよ。だから(悪口も悩みの表現にもなる)日記を公開すればいい、ってのは書く行為、習慣へのとっかかりにはなるかもしれないとは思う一方で「感情や行動の記録は書いた方がいいよ」の説得にはなってないような気がするんですよね。公開しましょう、を書かないとこの本は成立しないのかな。
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fs_htnk
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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】ちょうど直木賞を受賞されたので積読本から出してきての初読でした。著者の作品を読むのは「月から三キロ」「オオルリ流星群」に続く3作目。本作は短編集。それぞれ、科学の要素が複数絡み合って物語が進行していく。普通に生活していたら出会わないような人たちを結びつける題材はなにか。毎回楽しませてもらいました。
0255文字
fs_htnk
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【人に勧める時のためのメモ・備忘録】「お告げ」が人を導くのは著者の定番で、今作ではその主体が猫だった。「お告げ」というのはきっかけなんだなと。悩める人たちを救うのは、実は自分自身の思考や行動なんだ。下手な自己啓発本よりもよほど言語化されているし、しっかりと伝わってくると思う(いつものことだけど)。だれに感情移入するかというより、全員にそれぞれ何かしら共感できるものがあるし、作品をまたいで誰かが出くるんだろうという期待は、もはや著者作品を読むときの定番でもある。またまた元気をいただきました。
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読んだ本
486

読んでる本
4

積読本
48

読みたい本
20

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/20(2205日経過)
記録初日
2011/11/24(4878日経過)
読んだ本
486冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
148737ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
403件(投稿率82.9%)
本棚
16棚
外部サイト
自己紹介

野球、競馬、将棋が中心になりがち。でも、ビジネス書も。世の中、知らないことが多すぎる。

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