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ボナパルト
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この『どん底』生活、読んでいて心地良い。親しみを感じる。成り上がっていく様よりも、人の呻吟を読むのが好きなのかもしれない。『地下室の手記』や『リア王』なども好きだ。今の僕に合っているのかもしれない。高橋源一郎さんが言っていた『文学は負けた人達の為にある(確かそんなニュアンスだった)』を思い出す。あと、名言や面白い表現の宝庫。何度も読み返しちゃう。ペーペルは三船敏郎、ルカは左卜全で再生される。
0255文字
ボナパルト
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1870年代、ウィスコンシン州の、町から離れた場所でローラ家族は地に足つけた開拓生活。彼女たちの息遣いまで聞こえてきそうなほど生き生きとした物語、もう過ぎ去った時代だと思うと感傷的な気分になった。家系図を見返すとローラの娘のローズでさえ亡くなってるんだなぁ。それにしても男の人は死ぬの早いなぁ。
0255文字
ボナパルト
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物語は大きく動き、ついに逮捕されるミーチャ。尋問に疲れ果て眠りに落ちると奇妙な夢を見る。子供や母親達、民衆が飢え苦しむ世界と突然対面する。2巻の大審問官前のイワンの苦しみと似ている。『なぜこの世界はこんなに苦しみに満ちているのか。誰かを犠牲にしないと成り立たない世界、神の計画をイワンは否定する。そして苦しみ続ける選択をする。』一方ミーチャは、民衆の苦しみを目の当たりにして、謎の感動が湧き上がり、夢から目覚めた彼は、まるで改心したゾシマの兄のような変身を遂げる?
0255文字
ボナパルト
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2回目だが、初読時と同じく頭の中がハテナ状態だ。なんでこんなに評価高いの、この作品。ムルソーに対しても理解が及ばない。感情のあまり無い人間って所なのか?最後の司祭に爆発する以外は感情の表出が少なすぎる。最後は死刑を待つ独房の中、悟りを開き幸福になる。なにこれ?
0255文字
ボナパルト
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子供が減り、老人が増え、人口バランスが崩れ、労働人口が減るということの恐ろしさと如何にこれが急務な問題であるかを学んだ。今からでも、子供世代からロスジェネ世代までの若年層への幅広い根本的な支援を実施すべきだ。しかしなぁ・・なんで老人セーフティーネットは政治で声高に必要性が主張されるのに、若年層への支出にはサイフの紐が固いんだろう。政治的に関心の強い年配層にだって子供や孫はいるだろうに。赤の他人の子や孫が苦しめば、赤の他人同士が連帯し合う社会では自分の子だけ無傷なんてあり得ないだろうに。胸糞悪くなってくる。
0255文字
ボナパルト
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「これはだれだろ」のお父さんの対応を学ばせて貰った。 幼児が布団に隠れているのを、しっかり遊び心を持って付き合う。
0255文字
ボナパルト
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同一の聞き手アリョーシャを軸に、イワンとゾシマの思想哲学の対比に強く惹きつけられた。大審問官に関しては多くの人が言うほどの価値をまだ理解出来なかったが、それに先立つ、罪の無い者たち(子供)を生贄に捧げなければならない神の計画なんて認めないは強く共感した。イワンは知的でクールな印象があるが、体温を感じさせないような機械的知性ではなく、アリョーシャやゾシマに肩を並べる情愛の持ち主である。ではなぜこうもゾシマとイワンの行き着く哲学が対になったのか。信仰が無いと見えない希望というのは厄介だな。
0255文字
ボナパルト
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【キーワード】郵便・手紙・抱く・ブタ
0255文字

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458

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読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/24(2215日経過)
記録初日
2014/01/01(4123日経過)
読んだ本
396冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
74054ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率7.3%)
本棚
103棚
自己紹介

読書の目的:
人間の「価値」とは一体なんなんだろう。
社会が称賛する「価値」に流されていく事に疲れた。
自分なりの「価値」と「価値基準」を見つけるために、本を読む。

「金」が無くても、「権威」が無くても、「名誉」が無くても、「能力」が無くても、「美」しくなくても、個人的な「繋がり」が無くても、もっと大切にすべき普遍的「価値」を見つけたい。

 

【今年の目標】
70冊は行きたいな。

【数年内の目標】
新書100冊読破

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