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2024年3月の読書メーターまとめ

たか
読んだ本
3
読んだページ
458ページ
感想・レビュー
3
ナイス
19ナイス

2024年3月に読んだ本
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たか
自分が入って3ヶ月で異動した先輩からもらった本。正直1年目にこの本に出会えて運が良かったとしか言いようがない。というよりも、この本に出会わなければ1年目の処理を乗り切れていないのではないかとすら思えてくる。大学時代からショートカットキーを暗記してきた自分に取って、キーボード自体の理解をするというコンセプトは目から鱗だった。Windows、Ctrl、Alt、これらの母体キーの意味はこの本を読んで初めて知った。マウス移動が減り、キーボード上での操作が増えたことで、生産性が上がったといえる。先輩ありがとう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
3

たか
自分が入って3ヶ月で異動した先輩からもらった本。正直1年目にこの本に出会えて運が良かったとしか言いようがない。というよりも、この本に出会わなければ1年目の処理を乗り切れていないのではないかとすら思えてくる。大学時代からショートカットキーを暗記してきた自分に取って、キーボード自体の理解をするというコンセプトは目から鱗だった。Windows、Ctrl、Alt、これらの母体キーの意味はこの本を読んで初めて知った。マウス移動が減り、キーボード上での操作が増えたことで、生産性が上がったといえる。先輩ありがとう。
が「ナイス!」と言っています。
たか
小学生から習っている面積の公式、高校のsin,cos,tanなどは、図形の計量という言葉が指しているように、計量するための道具なんだなと再認識。なんか高校のときは難しく考えすぎていてあまり身についていなかったけれど、実際やっていることは計量。いや〜当時に気づいていればな〜と思うがまあ仕方ない。数学は改めて積み上げ教科だなと気づいた。逆に積み上げてさえいれば、これほど簡単な教科もないんだろうな。あえて学問ではなく教科という言葉を使っているのは、すでに先人によって解かれた問題を解くという形の勉強だから。
が「ナイス!」と言っています。
たか
ギルフォード博士の知能構造図理論はこの本で初めて知った。結果的に3回に分けて解いたことになったが、領域(〜で考える)では図形・概念が、所産(考える対象)では転換が、働き(どう考えるか)では拡散思考・評価が、後回しの傾向になった。ここに自分の脳の使い方に偏りがある可能性があるかなと思った。逆に、記号、認知、集中思考などはスラスラ使えているのかも知れない。1つの理論としては参考にしようとは思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/04/09(1842日経過)
記録初日
2019/09/25(1673日経過)
読んだ本
380冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
84607ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
96件(投稿率25.3%)
本棚
30棚
性別
職業
事務系
外部サイト
自己紹介

26歳社会人。
好きなジャンルは、脳科学、心理学、統計、マーケティング、リーダーシップ、ロジック、アート、英語です。
大学院の専攻は社会心理学でしたが、現業は会計系です。
最近は、「ハウツー本は他者の成功体験でしかないから、自分に合う部分だけ切り取れば良く、自分自身の性質を認識できていれば、もはやハウツー本を読む必要はないのではないか」ということを考えていたりします。

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