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楽しく学べる はにわ図鑑

感想・レビュー
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みー
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良本。埴輪が展示されている博物館に行く前に読みたい一冊。
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読生
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埴輪。 お馴染みなのは人型だけど、それだけじゃない。 ニワトリよくできてる。 そのころから身近な存在だったってことよね。 馬も、犬も。 猫がいないのよねえ。 まだ身近にはいなかったのかなあ。 笑う門には福来たるというのは、この頃から変わらない思いだったんだな。
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榊原 香織
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魚の埴輪、なんてのもあるんですね。 ムササビ埴輪(飛んでるところ)@成田市、かわゆし
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風地
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上野の国立博物館で開催されたはにわ展と同時期に発刊されており、内容もその展示物に近かった。はにわ展の復習になった。写真が大きいのが魅力。相撲のはにわに「はっけよい」椅子にかけたはにわに「ちょこーん」など、セリフを言わせているのが可愛らしい。写真が豊富なので、今後、日本古代史の本を読むときに参考になりそう。
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ぽよた
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【図書館本】図書館にあったわ!と借りて読んでみました。はにわは良い。図鑑もいいがやはりホンモノを見に行きたい。博物館でいいから!古墳も訪ねたいけれども!
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itokake
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100p程の写真メインの本。パラパラながめて終わり、じゃなかった。矢を受けて血を流すイノシシ埴輪から、ぐいぐい古墳時代に引き込まれていった。弓を構える狩人、流血のイノシシ、回りこむ猟犬。3つの埴輪が表現する古墳時代の狩猟の様子にぞくぞく。古墳時代は「空白の4世紀」もあり、謎が多い。そのせいか埴輪は古墳のたんなる置物、と思考停止していた。その配置によって様々なストーリーを伝える雄弁な遺物だった。6世紀末、明らかに手抜きの埴輪写真がある。古墳時代の最終期、不要になりつつある埴輪を作る職人の悲哀が聞こえてきた。
itokake

図書館福袋本。はにわとの思い出は、小学生の頃にチラ見していたNHK「おーい!はに丸」くらい。はにわに特に興味がないので、自分からは手に取らない本だった。この本の魅力を感じ、福袋に入れてくれた司書さんに感謝。

02/03 09:43
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daiougusokumusi
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小2 図書館
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千代
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「人物のはにわ」「動物のはにわ」「モノのはにわ」「古墳を知ろう」の4章構成。楽しくはにわを愛でる一冊……。確かに、入門書的にさらっと読む分にはいいけど、はにわの喋り(?)に気を取られてそっちにばかり目がいってしまった。守りたいこの笑顔 にっこり じゃないよ。すごい!ストレートネック!って褒めてないよね。ノリが同じみたいだけど、取り敢えず九博に行こうかな……
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さおっち
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ネタバレ東博の「はにわ展」をきっかけに、手にしたムック本です。タイトル通り楽しく学べます。乳飲み子を抱く埴輪は、私の住んでいる茨城から出土した非常に珍しいはにわで、母性愛を感じます。人物はにわの表情豊かさにびっくり。動物はにわでは、子牛のはにわが可愛かったです。何故はにわが作られるようになったのかも分かりやすく書かれています。 はにわQ&Aも面白かった!埴輪劇場のある、保渡田八幡塚古墳に行ってみたいなあ。子供から大人まで楽しめる一冊でした。
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馨
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書店で見かけてなんとなく手に取りました。はにわって、一言で言っても時代が違えば作っているものも全然違うし種類も多く、太古の昔から作るのが上手な人っていたのだなぁと思いました。土偶とは目的も違うんですね。勉強になりました。
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ニョンブーチョッパー
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★★★☆☆ こんなに埴輪について類型立てて書かれているものは読んだことがなかったので勉強になる。埴輪って、ぼんやりとしかイメージなかったけど、様々な対象が埴輪になっているのだということを認識した。兵士や王、巫女、農夫、動物、建物、船などなど。時代が下るに従って、オリジナルをコピーして作るために簡素化されていったという点はとても納得がいく。どんなものでも同じようなことが言えそう。それからあまり意識したことがなったので、混同していた面もあったけれど、埴輪と土偶は全然時代が異なる。土偶の方が1000年以上古い。
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osugi02
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2024年のハニワ展の副読本として
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キウイ
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ネタバレ読み易い。サックリ読めるけど、アタマに残り辛いなぁ。
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FOTD
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埴輪は円筒埴輪と形象埴輪の二つに分けられるが、時代と共に多様化していった。第1章:人物のはにわ、第2章:動物のはにわ、第3章:モノのはにわ、と分類して豊富な写真とともに解説されている。円筒埴輪は最も古く歴史があるものだが、地味なので第3章になってしまったか? 踊る埴輪は初めの方に掲載されるが、細部の表現がない簡略化されたものなので古墳時代後期のもの。人物埴輪は顔の表情がおもしろい。写真で埴輪の顔を見比べるのも楽しい。古墳に行ってみたくなる。
FOTD

東京国立博物館で特別展「はにわ」が12月8日まで開催されたが、朝日新聞社はその主催に名を連ねている企業の一つ。そのためか、この朝日新聞出版の本はその展示にあわせて発行された。 最近『楽しく学べる歴史図鑑 はにわ』『はにわのヒミツ』も読んだが、写真はこの本『楽しく学べる はにわ図鑑』が一番楽しくて良かった。解説文は『はにわのヒミツ』が一番わかりやすくて良かった。

12/24 07:16
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さと
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ネタバレ210.3
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さくは
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埴輪の基礎知識からミュージアムガイドまでがまとまったビジュアルブック。3世紀ごろ、最初の埴輪「円筒埴輪」は古墳の墳丘や堤の上に並べて魔除けの役割を持っていた、4世紀に入ると家や人など「形象埴輪」が登場、完全武装した挂甲の武人、踊る埴輪、王、巫女、農夫、楽器を弾く埴輪、力士、盾持ち、馬、犬、イノシシ、シカ、ニワトリ、水鳥、家、船、武器、道具など。古墳についての説明、埴輪に会える博物館紹介もあり。
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chietaro
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何度見ても楽しめそうな図鑑です。分類もされているからわかりやすいです。埴輪が展示されている博物館も掲載されていたので、いつか行ってみたいです。癒されました。また、埴輪の台の話が面白かったです。
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あじ
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私がはにわに慣れ親しんだ初めての記憶は、教育テレビの「おーい!はに丸くん」だったと思う。国宝・珪甲(けいこう)の武人がモデルで、相棒は馬形はにわのひんべい。はにゃはにゃ、ひひーんしか覚えていないけれど、幼児期の貴重な記憶だ。土偶の書籍は数知れず読んできたが、実ははにわは初めてのような…。土偶推しの変な意地があってのことである。国立博物館とタイアップしたフェリシモのなりきりウェアも、文具のはにサックも買わずじまい。気にはなるが土偶を裏切れない。そんな私がとうとう入門してしまった。責任を取ってよ、かみゆさん。
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こり
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東京国立博物館「特別展はにわ」(12/8閉幕)の復習に。縄文時代の土偶から古墳時代の埴輪、飛鳥時代に古墳の需要がなくなるまで。古墳は本物を見たくなる詳細なイラストも。「挂甲の武人」は2年前の国宝展で新調した大刀姿の国宝くんなど5人揃い。大きさにびっくりの円筒埴輪、ユニークな船形埴輪など写真が大きいので楽しいです。出版後に出品が決まったのか?導水施設形埴輪の解説がないのが残念。紙を結う仕事を全うしたいという「かみゆ歴史編集部」。
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k sato
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東京国立博物館で開催されている特別展「はにわ」は、連日大盛況のようです。国宝指定から半世紀。鎧や大刀を装備した「挂甲の武人」は柔和な表情をしており、日本初のゆるキャラといってもいいでしょう。古墳時代から飛鳥時代にかけて、埴輪は古墳とともに日本各地で急激に生産され衰退しました。エジプトの墳墓から出土する精緻な黄金の副葬品とは対照的な素焼きの埴輪。人や動物、生活雑貨などを象った埴輪をみえれば、古墳時代の価値観や死生観が伝わってきます。自然に調和した設計の古墳と埴輪は、アニミズム信仰の表れではないでしょうか。
k sato

NHKの子ども番組「お~い!はに丸」が大好きです

12/01 14:27
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nyaoko
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良かった…買えば良かったかも。東京は遠いので諦めたのですが、北九州は絶対行こうと思って読みました。どうぶつの埴輪がとても愛らしいです。
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K T
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埴輪特別展に行ったので
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NAGISAN
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「歴史はエンターテインメント!」をモットーとする「かみゆ歴史俱楽部」編集というだけあって、楽しい。あまり知らない関東地方の埴輪が中心なので、興味深く読んだ、見た。
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静かな月を見てる
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図書館の新刊コーナーで手招きされた気がして思わず手に取った^^ 埴輪カタログといった感じでとても見やすい。ページを捲っていたら笑っている埴輪に出会った。つられてこちらまでニコニコしてしまう。実物を見たいなぁ。でも、トーハクの はにわ展はめちゃ混みらしい・・・。
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AICHAN
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図書館本。かつて陶芸をやったとき、ふざけてハニワを作ってみた。しかし、どうしてこれがなかなか難しい。古代人はよくぞこんなものを大量に作ったものだと感心した。私は、古墳を作った大王が人柱として民を古墳に埋めていたのだと思っていた。しかし残酷だということになって、代わりにハニワが立てられるようになったのだと。しかし事実は、発見されたハニワは供物を置く台だったり食物を置く台などが先で、人物ハニワが登場するのはもっと後の時代だと知った。
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真琴
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東京国立博物館「 特別展 はにわ」を鑑賞予定のための予習。5体の挂甲の武人が揃った姿は写真を見ただけでもワクワクしてしまいます。人物だけでなく動物(馬、犬、鳥など)物(家、武器、船など)についての解説も満載。
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starbro
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本日始まった東京国立博物館 挂甲の武人 国宝指定50周年記念  特別展「はにわ」に合わせての出版です。 仁徳天皇陵古墳と「はにわ」を合わせて世界遺産に出来たら人気が出そうです。 https://publications.asahi.com/product/25053.html
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