形式:コミック
出版社:小学館
【感想】映像プロだった玉井雪雄が手がけた近未来SFバイオ奇譚。連載開始直後にハマってずーっと第二部の「オメガトライブキングダム」まで何度読んだか分からない。そのぐらいお気に入りの作品。不登校で引きこもりの晴が父親による保険金殺人で殺されそうになった事で絶望、死ぬ寸前でWILLと契約した事で人間の進化と国家間(各国のオメガ)との戦いに巻き込まれてゆく。この1巻ではまだ晴はアフリカの地だ。個人的にシドニアよりもSF作品の出来は上だと思っている。もう一気に三巻読んだので第二部まで一気に読もうかただ今思案中。
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