形式:文庫
出版社:文藝春秋
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:Audible Studios
白石慶太(しらいしけいた),宇島善三(うしまぜんぞう),布施圭子(ふせけいこ),キリスト,水野(みずの),藤原美月(ふじわらみつき) 杜夫(もりお),大竹永江(おおたけながえ),大竹,ショパン,清瀬公康(きよせきみやす),清瀬小枝子(きよせさえこ),茂木小夜子(もてぎさよこ) 大谷清治(おおたにせいじ),佐久間寛三(さくまかんぞう),染矢鈴子(そめやすずこ),芙貴子(ふきこ),清史(きよふみ),吉田清治(よしだきよはる),タカヒロ,小田(おだ),常木孝広(つねきたかひろ),三浦(みうら)
『クワバラ、クワバラ』は、草の小学校の同級生で性悪女の桑原秀子の話。古民家の木材を譲り受ける事となり、一流企業の社長夫人となった秀子と再会した草は、父から愛されなかった事で性悪になった秀子に、父の愛の証拠を渡す。そして、老いらくの恋に破れて家出した秀子を、実家跡地に建つペンションまで探しに行く。『0と1の間』は、草のパソコン教師の大学生白石が、高校生の妹に金をせびられて無一文になる話と、台風で診療所が流されて居場所を失くした老医師宇島の話。白石は親友と同居し、宇島は千葉に帰る。⇒
『悪い男』は、運送屋寺田の友達の大竹の話。小夜子のピアノ留学の為、野球部仲間から借金して小夜子の母が盗んだ金を返した大竹。大竹は母親を襲った強盗犯として誤認逮捕されるも、真犯人が捕まって釈放される。脳梗塞を患った親友・由紀乃が、息子のいる宮崎に行くことに…。『萩を揺らす雨』は、幼馴染で代議士の大谷に想いを寄せる草が、死んだ愛人鈴子の葬式に出るよう大谷に請われ、京都へ行って、鈴子の息子清史と共に麻薬取引用の携帯を巡った事件に巻き込まれる話。犯人は逮捕され、草が秘かに持ち帰った鈴子の骨を大谷が食べる。
おばあちゃん探偵!心温まる系と思って読んだら😀続編、結構重かったような。 3作目まだ読んでない💧タイちゃん追うなら😃私も続こうかな♡ ̖́-
miraiちゃんも読んでたんだね(^O^)/初回も草さんのほのかな恋心の話は結構重かったわ。児童虐待も出てきたしね。ほのぼの系ばかりだと飽きるからいろんな話があると嬉しい。一緒に続いてみよう!!
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