形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:山と渓谷社
形式:Kindle版
出版社:山と溪谷社
生還2!続編でしょうか?
そうみたい。前作を読んだ人が「あんなに絶望的な状況でも生還した人がいる。だから大丈夫」と希望を持って遭難期間を過ごしたそうです(・ω・)ノ 羽根田さん、本当に書いた甲斐がありましたよね!!
おかしいと思ったら本当におかしい。危ないと思ったら実際に危ない。すぐ立ち止まり、考えてから動き出そう。道を間違えたなら確実に覚えているところまで引き換えそう。だけど間違えていることに気づかなかったり来た道を覚えていなかったりもはや引き返せないところまで来てしまっていたりすることがあるのだろう。調子に乗っている時ほど落とし穴がある。いつ何時やらかしてしまうかもしれない存在として自分を捉え、臆病なほど慎重に山を歩きたいものだ。
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