形式:単行本
出版社:すばる舎
外側で言うことをきかせようとしているイメージを持ってしまう。コミュニケーションが下手な男性がよく使う手段のイメージ、怒鳴るとか机叩くとか。あと怒鳴るのって相手のためじゃなく自分のため(自分の感情を優先している)な気がしている。メールの挨拶文も短縮したいけれど、今の社風ではすぐには無理やな…。それにしても普段文学と言われるものを読んでいてビジネス書を読むと、文章の違いに驚くな。どちらがいい悪いのではなく、両方読んで幅を広くしておきたいというか。どちらかしか知らないと困りそうというか。
難しいのは断然文学のほう、行間に読み取るものが多い。あと個人的には評論が難しい、抽象的な話は私にとっては難しい。装丁:小口翔平+奈良岡菜摘(tobufune)。
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