形式:単行本
出版社:アーティストハウスパブリッシャーズ
キャラクターは魅力的。子供時代のいじめっ子だったアセフが、タリバンになっていたのはショックだった。話の流れ的に、昔の知り合いにどこかでばったりと出会うんだろうな~というのは想像の範疇だったが、ここででてくるとは。人間性って、なかなか変わらないんだな。ソーラブが少しづつ心を開いていっているのが救いか。
これはハヤカワepi文庫『君のためなら千回でも』(同じ訳者)を読んでいます。知らなかった事が多くて…深く考えさせられる本ですね。
ちえさん、そうそう。未知の世界に触れ、読書の醍醐味に浸れました。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます