読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
37

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
たーちゃん
新着
息子はゆっくりカタカナを読みながら「オノモロンボンガ…。なんじゃそりゃー」と笑っていました。そして読み終わった後に「この実が落ちても新しい木が出てまた実が食べられるけど、木が育つのには水がいるから雨降らないとだめだよね」と言っていました。
0255文字
芭茶
新着
90
0255文字
もしもし
新着
★★★ アフリカ南部の昔話 砂漠に住む動物たち。飲水がなくなってしまって大変です。 亀が何でも知っている女の人のところへいくと、たくさんの実がなっている木について教えてくれます。 正しく名前を覚えてたどり着くことができるのか
0255文字
りく
新着
息子小2、一人読み。
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
読み聞かせには噛んでしまいそうな、木の名前にちょっとたじろいでしまいました。 私はかめさんのように、魔法の木にたどり着けるでしょうか。 アフリカ南部の昔話とのことですが、それを意識したのか、楽しい絵が素敵です。 いろんな果実が実っている木のお話です。 こんな木があったら嬉しいな。
0255文字
らんどるる
新着
読メを見て。大判の絵本。明るい色彩。昔話らしい話。ゆっくりでも落ち着いて着実に歩みを進めた亀。皆のために使命を果たしたよ。しかし、確か言いにくいから覚えにくい言葉だ。表紙からだと、オノモロ+ンボンカと、ンの前で切るのが正しいのかな。(9分半)
0255文字
ヒラP@ehon.gohon
新着
C事業所で読み聞かせしました。
0255文字
  ルピナスさん
新着
【11月24日午後休を利用して念願の国際子ども図書館へ!】5冊目。雨が一向に降らないアフリカ。ひたすら真っ直ぐ進んだ地に生えている木に向かって「オノモロンボンガ」という呪文の言葉を間違えずに唱えることができたら魔法の実が手に入る。こんな強烈で面白い呪文、私なら忘れられないけど!でもそれは外国語の面白さ故で、動物達は似たような表現で躓いてしまう。我が子はもう中学生。リズム良く子供達と一緒にオノモロンボンガを唱えてガハガハ笑う事はもうないのね、と少し寂しくなってしまった。
0255文字
オキャベツ
新着
【きっかけ】本館で外国の【感想】役に立たないって言っちゃうところがすごい。自虐ない。
0255文字
あおい
新着
アフリカ南部の昔話。日照りで水も食べ物も無く困っていた動物達は焦らず驕らず着々と一歩ずつ進んだカメのおかげで美味しい果物を食べることができた。バナナ、イチゴ、パイナップルなどたくさんの果物が実っている木の絵が素敵。
0255文字
shoko.m
新着
ずっとずっとむかし、動物たちはなかよくくらしていましたが、ある年まったく雨がふらなくて水を飲むことができなくなりました。そんなある晩、カメのふしぎな夢の中においしそうな実のなる木がでてきて……。名前をいえば○○できるというお話はいくつかあるけれど、「オノモロンボンガ」は確かにむずかしい。でも、リズムがよくてなんだか楽しいので、読み聞かせなどに良さそう。アフリカ南部の昔話とのこと。こういう絵本、もっと増えるといいなあ。
0255文字
♱⋰⋱ange⋰ ⋱✮☽
新着
アフリカ南部のむかしばなし。 果物の木と動物たち。 実り、あれ!
0255文字
スパナ
新着
アフリカ南部の昔話。日照りが続いて水が無くなってしまった大地。カメは夢で見た魔法の木を探す旅に出る。ライオン、ゾウ、ガゼル、みんなカメになんか探せないよとバカにするけど。コツコツと目標に向かうカメの姿がいいです。周りのみんなが自分より優れて見える時ってあるけど、自分にできることをコツコツとやっていくことが大切だねと、子どもたちとも再確認。
0255文字
timeturner
新着
アフリカの昔話の再話。オノモロンボンガという言葉の響きが面白くて、ずっと頭の中で唱えてしまった。確かにごっちゃになりやすいから、自分があそこにいたら「何かに気をとられて忘れる」に100ガバス。最後が「食べられてよかったね」で終わらないところもいい。
0255文字
こんぶ
新着
まほうの木がステキ✨なんて美味しそうなんだ~ オノモロンボンガ! ずっと唱えてしまう‼️
0255文字
NOYUKI
新着
おもしろーい。「このせかいが わかかったころのおはなし」この表現、とても好きだなー。いろんな果物を誰もが食べられるようになったのは、こんなことがあったからなんだね。どこかにあった、いろいろな木の実がなる魔法の木。その木の名前は秘密で、教えてもらえるのは一人につき一回だけ。名前を言って挨拶すれば、美味しい木の実が食べられる…ほほー。そうなんだ〜。
0255文字
yumiha
新着
なかなか覚えられないし、言いにくいタイトル。いつもの絵本コーナーで見つけられなかったので、図書館の方に手伝ってもらった。その方も覚えにくかったようで、私のメモを何度か覗き込んで、「外国の昔話」コーナーから見つけて下さった。ありがとうございます。でも、この覚えにくい言いにくい木の名前「オノモロンボンガ」こそ、重要ポイント!ちゃんと言えなければ、その美味しい木の実をもらえないのだ。な~るほど。ゆっくりカメさんを抑えて、「強くて速い」ライオンが走り出した時、展開が読めてしまったが、楽しいお話です。
0255文字
麻ノ葉
新着
ネタバレアフリカの昔ばなしって、どれもおもしろいなぁと思う。「オノモロンボンガ」、私は一回聞いたら不思議と頭に残ってしまい、何度も唱えたくなる。 世界中においしい果物が成っている始まりのお話、たくさんの動物が出てくるけれど、人間はさいしょのおばさんだけ。
0255文字
mntmt
新着
すぐ忘れちゃいそうな名前。
0255文字
みつばちい
新着
飢え、渇きを癒す木を求め、名前を忘れぬように亀が名前を唱えながらむかう。途中さまざまな動物が、自分の方が強くて速いから、とその大役を買って出るが、、末っ子と読んで、なかなか末っ子も木の名前が覚えられなくて読みながら笑ってしまった。ボジャビの木の話の類話。
0255文字
くろくまうる
新着
ネタバレあれ?カメにありがとう、っていうお話かと思ったら違うのね。アフリカ南部の昔話。動きが遅いだけで、カメはバカにされがち。
0255文字
ヨシ
新着
ログインできなかった空白の1ヶ月の間に読んだ本の登録のため、感想はありません。
0255文字
ほんわか・かめ
新着
【このせかいが わかかったころの おはなしです】夢で見た魔法の木を求めてカメが歩き出します。のろまなカメよりここは自分が!と話を聞いた他の動物たちが意気揚々と向かいますが、まぁうまく行かず(^_^;) カメの地道さと記憶力の良さが際立ちますね。《オノモロンボンガ》正しく覚えていないとタイトル検索できない本ですね。絵もオシャレです。アフリカ南部の昔話。〈2021/光村教育図書〉
0255文字
ともりん
新着
2020年フランス発刊。2021年翻訳絵本。アフリカ南部の昔話。ずっとずっと昔、まだこの世界が若かった頃のお話で す。川のほとりで仲良く暮らしていた動物たち。ある年、日照りとなり川も水がすっかりなくなり、水を飲むことができない。美しい木に美味しそうな実がなってる夢をみた亀。その魔法の木はオノモロンボンガと教えてくれた占い師。名前を忘れないように口伝え、動物たちにリレー。魔法の木に出会う。バナナ、マンゴー、ナツメ、パパイヤ、ココナツ、オレンジ、パイナップル。果物起源の物語。太い黒線の活用が印象的な絵。
0255文字
たまきら
新着
読み友さんの感想を読んで。取り寄せておいたら娘さんが食いつきました。「すごく面白いよ!」と盛り上がっているので私は後追い。いや~面白かった。…19日アフリカ屋にマリのご飯食べに行こうかな…。
0255文字
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
新着
昔々、雨が全く降らなくて生き物たちが困っていたところに、カメが不思議な夢を見ます。夢に出てきたまほうの木を求めて歩き出すカメ。いろんな動物がのろまなカメの代わりをしようとしますが、誰もやり遂げることができず…。アフリカ南部の昔話、果物が世界中で食べられるようになった由来話。「このせかいが わかかったころの おはなしです。」という始まりがステキだと思いました。
0255文字
Frederick
新着
図書館で借りました。新刊絵本棚にて。アフリカ南部の昔話。まだこの世界が若かったある年、旱魃が動物達を襲った。ある晩亀は夢を見た。その話を賢者の老婆にしたところ、その夢に出てきた多様な果物の成る木は本当にあり、難しいその木の名前を呼べば実を分けてくれると言う。亀は夢の木を求めて歩き出したが、見咎めたライオンやガゼル達が自分こそがその使者に相応しいと亀を馬鹿にし…少し「団子婿」的だが弱い者が皆を助ける展開且つ色々な果物が食べられるようになった由来譚。絵は欧米にありがちな甘いタイプ。全学年。音読12分半
0255文字
遠い日
新着
アフリカ南部の昔話。日本にも部分的に同じ類話が落語や昔話にある。日照りに苦しむ動物たち。亀は夢を見た。たくさんの果物がなる木の夢。これでみんなが救われると考えた亀は、おばあさんの教えの通り、その木を求めて出かけることにした。「オノモロンボンガ」が木の名前。これを唱えないと実をもらえない。足の遅い亀をないがしろにした他の動物たちがちょっかいを出すけれど、木の名前を満足に覚えられないために尽く失敗。ゆっくり進む亀ならではの着実さが結果を生む。まとめは、世界中でおいしい果物が食べられるようになった訳を説くもの。
0255文字
まきまき
新着
ネタバレこんな魔法の木がお庭にあったらいいのにね! 読み聞かせにもいいけど、すばなしにもいいかも。
0255文字
たくさん
新着
横着したりするよりも地道に行くということが大事、なんだけど失敗しても結局遅くてゆっくりなカメのところにみんな集まっているっていうのがまっすぐで美しい。何度も訪ねたり独り占めのずるもできるのにみんなで待っているというところに昔話の教訓のエッセンスがあるんだ。
0255文字
さよさよ
新着
アフリカ南部の昔ばなし。図書館本。
0255文字
そらこ
新着
アフリカ南部の昔話。日照りが続き川の干からびたとき、カメは多種多様な実のなる木の夢を見る。物知り老婆がいうには、その木は本当にあって、木の名前「オノモロンボンガ」を言って挨拶すれば実をくれるという。カメは早速、木を捜しに行くが、それを聞いたライオン、ゾウ、ガゼルが、カメは小さくて足がのろいから、代わりに行くと、勇んで行くが。目的達成には、着実に一歩一歩の教訓を、カラフルで美しく、ユーモラスで表現豊かな絵で。動物たちはみな抜けているけれどいいやつで、みんなが幸せなラストがいい。読み聞かせ11-12分
そらこ

『ふしぎなボジャビのき』ともよく似たストーリー。わたしは「オノモロンボンガ」の方が「ボジャビ」より、覚えられないし、言えないのだけれど、アフリカの人は違うかな?

11/09 10:46
0255文字
Olga
新着
アフリカ南部のむかしばなし。
0255文字
Yuu I
新着
カメが主人公で、教えてくれたのが人間って不思議な感じ。表紙のカメが空飛んでる様に見えるのは、私だけかな。
0255文字
宴
新着
『ふしぎなボジャビのき』のように、名前を憶えてという話。南アフリカの昔話。
0255文字
アサナン
新着
ネタバレ日照り続きのときに、たくさんの果物の実がなる木の夢を見たカメ。物知りのおばあさんのところで木の名前を聞き、つぶやきながら道を行くと、ライオンやゾウが先についてやるつもりが失敗。コツコツ進んで、木のところで名前を言って、皆で果物を食べたので、その種のおかげで世界中に色々な果物ができるようになった、とか。『ふしぎなボジャビのき』を思い出します。'22.7
0255文字
てぽぽ
新着
読み聞かせには長い
0255文字
全37件中 1-37 件を表示
オノモロンボンガ評価100感想・レビュー37