形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:彩流社
映画「ハリエット」、パソコン鑑賞できるようなので、さっそくウォッチリストへ。。。「優しかった奴隷主が、奴隷に厳しく対する習慣を身に着ける」ように同族意識というか差別は集団化・全体化と関係があるのではないかと思います。遙か昔ですが高校で現代社会の特質の一つは多様性ということを学んだ記憶がありますが、人々の多様性を認め合う社会はいつになったら実現するのだろうと思う日々です。
風に吹かれてさん、コメントありがとうございます(^^)✨ 『ハリエット』、わたしもパソコン(アマゾンプライム)で鑑賞しました。奴隷生活からの逃亡という重いテーマの作品ですが、ハリエットがとにかく勇敢で毅然としているので、彼女が次々に奴隷たちの逃亡を補助して成功させたり奴隷主と対決したりするのは痛快でさえありました。ぜひ観てみてください! 多様性を認め合う、芯を持ちながらも寛容な社会は、まず大人たち一人一人が手本を示していかなくては実現しないですよね。微力ですが、自戒し努力したいと思います。
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