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アテンション

感想・レビュー
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GAKU
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プロモーション等の仕事とは全く関係の無い私ですが、それでも人に興味を持ってもらうには、注目を集めるためにはどうしたら良いか、わかり易く書かれていて興味深く読めました。
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てつさん
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名著。インナーやアウターに寄らず、プロモーションを担う人はベースの知識として有用ですね。
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JP
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良し悪しはさておき、人の注目を集め、記憶に残すために何が必要かを研究結果からわかりやすくまとめた本で行動経済学にも通じるものだと思った。中長期的には共感承認の関係を築かなければならないというのは、マズローの言うとおり人間の普遍的な欲求なんだな。
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こくう
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注目とは焚き火である/ 温かいコーヒーを渡すと好感が持たれる/ 人気があると他の人達が思っているものが人気が出る/ 一貫性をしっかり踏まえているか?/ 謎に惹きつけられるのも、その解決を求めるのも、人間の基本的な本能です/ 承認を求めるのは人間だけ/ 破壊トリガー…驚き、単純さ、重要性/ 情報は露出から強弱へ/
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げんさん
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2016年3月発行。AKB48の根強い人気を保証するパラソーシャル関係:AKB48は一般にイメージするような音楽グループではない。まず、リードボーカルがいない。という言い方が面白い。
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snaplist
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借りて読みました
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はるき
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 気が短い現代人の注意を引こうとしたら、短時間に予想を超える(過激な)イメージをぶつけるべし。薄ら寒い気もしますが、情報過多のご時世なら仕方がないのかも。
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かたかげ
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ネタバレ面白い本でした。人の「関心」というテーマでここまで書かれた本は読んだことがなかったので新鮮でした。評判トリガーの章が印象に残りました。「何を言うか」より「誰が言うか」。同じ言葉でも誰が言うかでメッセージの伝わり方が大きく異なるということですが、その「誰が」になるのが難しいところです。
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thinkeroid
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ネットマーケティング
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doji
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ダニエル・カールマンやダン・アリエリーなどの行動経済学も引き合いに出されているけれど、それのもっとインターネットカルチャー(もしくはビジネス)寄りの内容で、読みやすかった。あらゆることの前提にはあるけれど、そもそもコンテンツやその対象となるものが真っ当にいいものじゃなくちゃいけないし、それがあってこそ、本書をヒントに考えなくてはと思う。
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fui
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確かにAmazonや売れてるWebサイトを見ると、本書通りの戦略で運営されてる。 私は彼らのもくろみ通り誘導され、あの手この手で影響力を及ぼされていることを認識した。 誘導される側になるか、誘導する側になるか。 自分を守るために、身につけるべき知識であることは確か。
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Kentaro
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ダイジェスト版からの要約 単純なアイデアは複雑なものより注目される。注目を集める破壊的な製品を作ることに関して、スティーブ・ジョブズは単純さが複雑さを打ち負かす事を幾度となく証明してきた。統計によると、ユーチューバーは15秒以内に、視聴者にもっと見たいと思わせなければならない。最初の15秒で注目されたいなら、顧客にとって意味があり、妥当で、大事な要素が、冒頭に含まれていなければならない。顧客にとって何が重要で意味を持つのかを肝に銘じておけば、あなたの破壊は共感を呼ぶ。期待に反する何かが起きると関心が湧く。
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tkokon
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【注目の類型】○注目は即時・短期・長期の3種類で必要。○奈良で駅の照明を変えるだけで飛び込み自殺がゼロに。○フィンガーペイントで小学生に統計を教える先生(驚きによる注目)○外的報酬:インセンティブ・ポストアクション・収集・くじ・ランダム報酬・贈り物。○メディアに注目される危機の際には「終結を示す」それにより不要な憶測がなくなり、話のサスペンスもなくなる。○個別のエピソードに統計情報を加えると、かえって効果は薄れる。
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尚 幸
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行動経済学や行動分析といったジャンルが好きな人には、むしろ内容が物足りなく感じるかも知れない。ただ、ある程度「注目」を軸に時系列順並んでいるおかげか、これまでそういったジャンルに興味がなかった人には読みやすいかも知れない。
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17
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ネタバレstrategy+business誌ベストビジネスブック賞受賞作。「注目の三段階」、「七つのトリガー」(無意識、フレーミング、破壊、報酬、評判、ミステリー、承認)など、コンサルタント業経験者らしく分かりやすい構成。〝新戦略〟というには物足りませんが、本書は暗黙知を分かりやすく言語化したことに価値があるのかもしれません。事例の多くが米国のものなので、事例を示すことでかえって理解を阻害しているようにも感じました。(日本の事例がAKBのビジネスモデルだけというのも何だかなぁ。)[2017-083]
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けんたろう
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具体的方法に関しては他の方の感想を参考にしようと思う。 何より重要なのは、「『いいものを作れば、お客は来る』という態度は現代社会では通用しない」ことだと思う。 AKB48はプロスポーツチームと似ている、って気が付かなかったなあ
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浅瀬輝龍
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ネタバレ●注目を得るには「自動(感覚的な刺激で無意識反応を引き出す)」「フレーミング(相手の世界観や判断基準に従う、またはそれを覆す)」「破壊(一般の期待を裏切る)」「報酬(内外からの報酬を与える)」「評判(専門家などを用いる)」「ミステリー(謎や不確実性を作り出す)」「承認(人は自分を承認・理解してくれる人を注目する)」の7つのトリガーがある●広告は注目してない時に接触が増えるとそのメッセージを信じる●「希少性」を伝えると購買意欲を刺激できる。ただし、希少理由が「素材が入手しにくい」などの価値を感じる内容が必要
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犬こ
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注目で人を動かす7つの新戦略。マーケティングに近い内容です。7つのカテゴリーに分かれてはいますが、各章内の紹介してくれる事例が多く、いろいろ頭に入れるのは、私は困難でした(^^;)しかし、重要なことが多く書かれてあり、著者も若いながら、とびきり頭が良いので、再読したい本です。
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Q_P_
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人を動かすことを考えるときに有効な心理的な特性などをご紹介、といった本で、ここかしこにそうしたものが出てくる。よむときの関心事によって気になる点も都度、変わるだろうから、ザラッと目を通すと、思考が行き詰まったときになんかに活躍しそう。
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T
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どれもたぶんみんな知ってる「あの現象」たちに、名前をつけ体系的に整理して示してくれたことに、この本の価値がある。名前のないものを意識的に武器として使うことはできない。バトル漫画で技に名前が必要なのと一緒だ。タイミングよく、適切な技を使えるようになるかは日々の自己鍛練しだい。
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しっかりけちべえ
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なかでも破壊が好きだ。 会いに行けるアイドルにまで話題が及んだのには少し面食らう。 でも結局どれも受け手側の個人差が大きいことにはあまり触れられていない。 新しい知見が得られるというよりは、よくまとめられている。 原題は全然違うらしい。
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Kamome
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興味を引く理由について、人間の本能的なところから説明し、どういったプロセスがどんなところで活用されてるのか、事例を含めたわかりやすい説明だったと思う。
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miu
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注目の三段階と七つのトリガー。情報過多の今の時代には注目が最重要。夢も市場も手に入れられるっていうのは決して大袈裟ではないと思う。注目を使いこなせたら、きっと思いのまま。感動を生む破壊トリガーに興味あり。
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nemuikamo
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溢れすぎた世界に、どう注目を促すか、勉強になりました。
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GASHOW
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ネタバレ注目させるためのマーケティングであり広告がある。注目してもらうためのわかりやすさが必要で。注目を集めるには、事前に注目されている素地が必要。そして、ウケルと思われるものがウケル。無名の人の1ツイートも世界に注目をされることもあるから十分危険だ。そうしたら少しでも早く注目した人の謎を明かして誠意をもって謝罪すべき。注目は、言葉よりも人物に集まる。注目されれば必ずウソはばれる。そして人は注目されたい承認欲求を持っている。ああ、注目は現代人にとってなんて深いテーマなんだろう。この本に注目した人は得をすると思う。
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Taichi Minoda
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狭義にはマーケティングの本だが、認知科学に基づいた「注目」を集めたいときに使えるテクニックが紹介されている本。脚注にもあるように、専門家へのインタビューや学術論文に基づいた理論やテクニックが紹介されているので、信憑性は非常に高い。日本語訳も申し分ない。
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kissssyyy
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ネタバレ人の注目,いわゆるアテンションを引く要因を7つのトリガーと称して説明していきます.成功例,失敗例含む具体的な事例を多く踏まえているため,非常に読みやすく,わかりやすい本でした. 特に「人間は不確実性を嫌う」の話の中にあった,「情報を小出しにすることで人に次の情報を得たいと思わせ,注意を惹き続けることができる」といった話は目から鱗でした.
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こひた
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どれに注目が集まるかってランダムも絡むんじゃ?と危惧もあったがちゃんと言及。aidmaやaisasよりアプデ。・無意識(色、シンボル)・フレーミング(おなじみ感)・破壊(驚き、単純、重要性)・報酬(求めを可視化)・評判(何をでなく誰が言うか)・ミステリー(謎、不確実性、サスペンスの継続提供)・承認(認知、評価。共感を満たす)。自己演出<プロジェクトや作品への注目を考える人。Aから論。即時・短期・長期、即時はネガティブ情報(ex排泄物研究)が強い、短期は報酬系と作業記憶(限定的視覚聴覚情報)で一時保管、
こひた

ジョブスのワンモアシングはネタバレされてたら別の用意するくらい周到、クリフハンガーのネガ面がおきないように「結末」を用意したエアビーアンドビーの炎上。承認ー注目の返礼(ディグサイトと歌手)、承認願望は仕事や仲間に向ける方が?、「評価」ミネソタの隠れた名所・アジア人がうんざりする質問・移民の子だけわかる・90年代の・ユニークなアイデンティティにかかわる評価に返礼の注目あり、共感も返礼、akbのパラソーシャルーファンとの関係は一方通行だが親密を演出、目線や握手会、パンケーキに「卵を割りいれる」作業を残すことで

08/11 17:54
こひた

主婦に承認を与えるようになってる、かまってくれる人にはかまう。

08/11 17:54
10件のコメントを全て見る
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はうえす
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結構知っている話も多かったけど改めて整理できた
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Masaru  Ikeda
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影響力の正体を始め色々な本に書かれている心理・法則などが書かれていて目新しさは感じなかったけれど、ATTENTIONを軸に事例を交え体系だてて書かれているので非常にわかりやすかった。何より影響力~は事例が詐欺の手口として書かれているのが多かった印象がありネガティブに感じたが、本書は企業の取り組みとしての良い事例が多く、ATTENTIONを正しく使うことの大切さが感じられ読後感も良かった。
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645TJC
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面白い!影響力の武器と同系だが、どう注目を集め、それを維持するかが事例を基に体系的に解説されており、仕事・プライベートと応用範囲が広い有益な情報多①注目獲得の段階=即時・点火→短期・藁火→長期・焚火②注目獲得の段階に合わせ、7つの獲得トリガーを使用=無意識/フレーミング/破壊/報酬/評判/ミステリー/承認。考え方の根底は、ターゲットを徹底的に理解し、そのインサイトに響く様、ストーリー(戦略)を考え抜く事が必要という事。良くできたビジネスモデルはそれだけで本当に美しいストーリーを形成していると改めて思った。
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ます@十五夜読書
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「注目」を「即時/短期/長期」に分けて、それぞれの注目を得るための効果的な方法を「トリガー」という表現を使って体系的に説明してくれている。どれも承知している内容だが、様々な検証を基にしながらうまくまとめられており、とても面白く読めた。「まず目立つことや型破りなことで反応を引き出す。そうして即時の注目が得られたら、ユニークで目新しいものを導入して彼らの作業記憶をメッセージに振り分ける。短期の注目を集めることに成功したら、次は人々にとって価値あるものを作り出し、長期的な注目を獲得する。」
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テツ
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目的をもって行動し注目を集める。当たり前だけど、考えずに"取り敢えず"行動をしていても注目されることはないもんなぁ。勉強になりました。
0255文字
ikedajack
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人々の注目のカテゴリーについて、事例を挙げながら分かりやすく述べられています。読むとあーなるほどと腑に落ちる部分が多く勉強になります。
0255文字
野良猫
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いいものを作れば客は来る時代は終わった。
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わお!
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《目標》 ・人からの「attention」がどのように引き起こされるか、原理を理解する。《今後の行動》 ・特になし。《感想》・人がどういうときに何に注目するか、3つの段階と7つのトリガー(手法)に則って紹介されている。「注目」が委細に分類できるものなんだという驚きとともに読破。・事例が多数含まれており、「なるほどあの時のあれはこうやって注目される結果になったのか」、等がわかって実に面白かった。・読書メーターに感想を書き、多くのナイスやコメントを得たいと思うのは、まさに「承認トリガー」の成せるわざ。
わお!

《抜粋》・情報過多の時代において、「注目」は希少資源。・それだけでなく、マルチタスクが求められる時代において、人が「注目」に集中できなくなってきており、「注目」が生じる仕組みを理解することが重要。・温かいものを手に持つだけで、ポジティブな注目と協力的な態度で繋がる(自動トリガー)。・「フレーミング効果」情報の提供の仕方で近くに差が出る認知バイアス。

05/14 20:29
わお!

・外的報酬(賞金等)だけでなく、内的報酬=達成感も重要(報酬トリガー)。・「評判の確立には20年かかるが、その評判はたった5分で崩れ去る」byウォーレンバフェット。・人は認知&評価&共感の3つの要求を満たされたい(承認トリガー)。

05/14 20:36
0255文字
。
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★★☆
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wiki
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大変スッキリわかりやすく書いてあって良い。特に目次がよく整理されていて端的に内容を指すという本来の目的をよく達成しているように思う。一回二回と読んで目次をパラパラめくれば、その内容が「ああ、あれだったね」と思い出せる。店頭ジャケ買いだったけれど、出てくる例も結構Facebookなどでシェアされているものが多く、見たことがあるものが多かったので理解度が高かったのかもしれない。本著の中で紹介されている本も併せて読みたい。
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